東横線05の口腔地球。学芸の云なり。駅名の学芸大学は中央線武蔵小金井駅にお引っ越し。現在は高校の口腔です。口を開ければ陽、閉じれば陰。虚ろを表しています。
1927年、碑文谷駅として開業。1936年、青山師範駅に改称。1943年第一師範駅に改称。1952年学芸大学駅になる。1964年、学芸大学がお引っ越し。師範=死斑。もう死にそうだ。青山=正餐(せいさん)。凄惨。精算。わたしの「せいさん」です。更に終戦まであと二年。第一師範駅になって、いよいよ死にそうだ。と支配者層はわたしを見ていました。
ここでわたしのお家のお話。二階建ての普通のお家ですが。お部屋の隣がアパートなのね。かれこれ20年は空き部屋です。借り手がいないから空き部屋ではなく。借り続けているから空き部屋なのね。氏子制度がありまして。神さまのお家を掃除したり食べ物を供えたり。
巫女(覡)は皇子。神子。未子。神さまの声を移す。ここでわたしが選ばれたみたいなのね。おっさんも昔はぴちぴちの高校生だった時もあるのよ。氏子(うじこ)はウジ。蝿の幼虫。蜡=蛆。昔=且(祀る肉)。蝿の王を呼びたかったみたいですがわたしの因果は先走り汁。縄文時代でも男女の混じりはありました。鮠(はえ)は魚+危。亀(龜)。頭にクの釣り鉤が刺さっています。危・急・亀。見える見えない釣り針。
実は今年の夏にアパートが改装。お洒落になったのよ。氏子のウジ子。姓「うじ」「かばね」。屍。尸。女+生。外装に「新た」が宿ったのさ。紫斑は鬱血。血の鬱。私版はわたしの片(肩)口の反し。
黒白の肌。赤い管は血管。陰陽紋は始めの二元。別れ目を表しています。人間像の二元も結び直しです。碑文谷は卑猥な文谷(分野)。新聞記者。見聞きする者。碑文谷村に袋村がくっついて卑猥な分野になりました。ちんちん袋が表に出たのよ。