新宿駅 その2

2018-08-18 19:36:30 | 日記

アルタ前の広場。肩身の狭くなった喫煙所の足元に写しているのが青梅街道の歴史。始めは成木街道からスタートしました。「なるき」「せいき」の性器。青梅はお産めです。

追分(おいわけ)は老い分け。𠂤(たい)=祭る肉。官や大師の𠂤。老い別けは自らの血肉別け。赤ちゃんは始めの吸血鬼印ですね。

11系統(月島八丁目)。12系統(両国駅前)。13系統(水天宮前)。14系統(荻窪)は新宿駅前から大ガード下をくぐり抜けて青梅街道を走っていました。荻窪駅は中央線快速の9番目駅。血肉別けの土星印。怒声を自製する西武心が通っていました。都電杉並線14系統は西武軌道線を東京都が買収した物。軌道=鬼道が通っているのよ。

甲州街道と青梅街道の別れ目。甲州は口臭。口のにおい。子宮口も膣口も口です。口臭の「お産め」がこちら。においに敏感ではなく。本来持っている匂いのお話。とある支配者層にとっては人間一人は匂い玉の一つに見えるでしょう。
金縛りが解けると微光。美行。鼻孔を掌ります。微香のかすか。尾行はストーカーの事ではありません。別れてしまった恋人や友人を探し出す尾行のお役が軽くなります。肌を自製する人間像は姿形が違っているかも知れません。でも、癖や臭いがその人を見分ける良い因果になるのさ。

喫煙所の足元。紫煙の支援心。私怨の恨み辛み。けむりを吐き出して投影する「しえん」の足。はじめの一歩がこちらなのよ。線路脇。陰陽の中線。開いていたのは大ガードより小さいガード下。わたしは小脇に入ったのよ。





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