荏原町駅 その2

2018-08-29 05:42:58 | 日記

荏原町駅入口バス停を降りると目の前に題目講がありました。天保二年銘道標。韻は明道。鳴動は、音を立てて動く。大井町線は東上線の大井町(ふじみ野市)と印を同じにします。東上線のお臍の穴が「復元の大井戸」です。
こちらは頭顔。05の足うら印は三叉神経。顔面神経のある。表情を作る。アイドル顔になれと言って一瞬で成りませんが。新陳代謝する度に近づいていきます。その時に、自分の欠点や欠陥が自分のオリジナルだと気づきます。「あくび」の欠。欠伸。ケツのおりものも身軽になります。尻軽は良い意味では使いませんが子供や若者の尻は軽くて当たり前なのよ。骶は尾てい骨。
天保(てんぽう)=転封。江戸時代、大名の領地を変えること。転じて封じる。題目講はお題目。メニューや目次。体の名称。一般的な物言いで。大雑把なくくりです。医者や看護師の専門ではなく。心臓や目や足や。おのれの新陳代謝なので「この辺り」と擦る場所を作り変えます。

Aが天保の銘道標。Bが天明三年の銘石造道標。韻は「めいせき」で明晰。明らか。澄みきっている。天明は店名。天命を知ります。天職の点色。天職ゆえに労働のオリに成りません。点色は人の肌色。黒人・白人・赤人・青人・黄人を含めて肌色。黒髪はみどり髪。青は「みどり」と呼びますね。亜麻色の亜麻は天。天色は空色です。

銘石造道標は庚申堂の脇に在ります。駅前通りとクロスするのが立会川の緑道。庚申堂は胴。立会川はお互いが立って会わす場所。大井町線の大銀杏の立会人は行司。見合って見合って。胸襟を開く場所です。お互いが誓いあって。

有声の有精卵。おのれの百を遺す誓い立て。無性の無精卵。無声の夢声。夢々に流しても良い無精卵です。虚構自然が食べても恨は溜まりません。