ふじみ野駅 その2

2017-12-19 23:52:15 | 日記

昨日の夕方に家を飛び出して川越市からふじみ野市までお散歩。日が暮れてしまいました。オトウカ山公園を探しに何故か徒歩で。せめて自転車でも使えば30分でついたものを。

大井支所前は亀久保中央公園。立派な亀あたまも反っていますね。亀久保は亀窪。亀あたまの窪みのことです。

川越街道を跨ぐ歩道橋を発見。何度も通っている道のりですが目に入ったので登ります。過去何度も視認しても気にも止めないものが、虚構自然側から開くと目に停まるようになっています。

ふじみ野市中央歩道橋の通路は丸がたくさんあります。ケンケンパです。

下りた先。狭い通路を抜ける出入り口にもケンケンパ。橋を立てた。丸を描いた人は川越街道を飛び出さないように子どもたちが無事で帰れるように導いています。

出た先が大井協同診療所。教道は教え導く。鏡胴はレンズの焦点の調節。筒にあたります。目の前が大型店のAEON。永劫や永遠。イーオンのいい音。人間像が売買をして「満たした」思いもありますね。「みち」を知りますと満腹中枢や満腹神経を象徴する店名(天命)になります。
売買はバイバイの別れや離れ。人間像だと新陳代謝の剝がれ落ちる無限小の皮膚一枚。恋人同士の別れも満足を知って別れます。此方のイーオンは後々のお話に続きます。昨日はふじみ野市の歩道橋でケンケンパをして新しい小径を通っただけで帰宅。帰り際、イーオンの前の公園でサイコロのモニュメントを撮りました。

賽子=骰子。骨+殳「ほこ」=骨の扁+打ちつけ。骨の声なき声で作った骨子がサイコロ。数を表す所に穴があいています。目の前の黒いプリンは手形。タイムカプセルが入っているみたいです。時の流れ。時流の自流(我流)の救いの手です。

虚構自然に対する約束手形。破る気なんて無いのさ。






ふじみ野駅

2017-12-19 19:33:38 | 日記

ふじみ野駅は18。足うら印は肝臓です。22キロポストが陸橋の手前にあります。22は腎臓の人造。池袋駅起点だと24で膀胱の暴行。「溜まれば出したくなる」因果です。腦の東上(登場)する自我。堪忍袋の緒が切れる。「ゆるす」限度を超す時に使う言葉。大井町(ふじみ野市)は東上線のお臍。切れたのは臍の緒なのよ。

22キロポストを並行移動すると。もりの散歩道が通っています。

もりの散歩道の両脇は空堀。洪水対策の貯水地です。

引っ掛かっているのは大蜥蜴。石竜子。意思の辰子。爬虫類腦の腦幹や体幹を表しています。もりの散歩道の下は第二砂川堀(暗渠)。第一砂川堀には復元(復原)の大井戸がありましてもともとのお臍を示します。第二砂川堀は今の人間像の羊水を表しているのよ。

「育つまち」両手でハートを包んだモニュメントには穴が空いています。幸せの窓(男性)と(女性)のお互いが覗き合う形を取っています。恋人がいる人は良いのですが私はひとり。覗いて見ました。

ぎりぎり大蜥蜴の角が見えたかもしれません。私のメは腦幹や体幹の幹(榦)も身軽にできるのよ。「みき」はお神酒で天酒。甘酒で尼酒。喜び水のことですね。
あとあと気づきましたが私の目的地はオトウカ山公園。この地図でわずか1ブロック隣にあったのよ。昨日と今日で二日間。ちょっと迷っちゃいました。お話は昨日の夕方につづきます。


鶴瀬駅 その10

2017-12-19 06:15:39 | 日記

富士見市の遺跡発掘調査を引っ張ってきた方々。水子貝塚は象徴的な存在です。「石器遺物地名表」より。入間郡鶴ヶ瀬村・鶴間、貝塚山貝塚。報告者は阿部立郎さん。鶴ヶ瀬村・勝瀬、阿部さん。
南畑村・下南畑、氷川神社。若林勝邦さん。水谷村・水子、大応寺前、貝畑。阿部さん。岡村・針ヶ谷、阿部さん。阿部さんが五か所のうち四か所を報告。三番目に若林さんが報告しています。草分けが阿部さんが行いました。鶴ヶ瀬村(ママ)と注釈つき。ママ?。母ですね。何の注釈かは分かりませんが明らかにママと書いてあります。阿部さんがママを発掘したのよ。その中で若さの林立て。囃子立てを「氷川神社」に施したのね。

酒詰仲男さん。お酒大好き。漢字の畐は人を酒壺に見立てた字面です。水子貝塚を改めて再発見したのが酒詰さん。「お酒をつめた」のよ。
1939年(昭和14年)。東京大学人類学教室が遠足会を兼ねて発掘調査。エリートの手があの手この手に入ります。水子貝塚と谷を隔てた打越貝塚も酒詰さんは発掘調査します。

和島誠一さん。水子貝塚内で「天地返し」が行われる。和島さんは49か所の地点貝塚を発見。縄文時代前期のものと明らかにします。水子貝塚は1969年(昭和44年)に国指定史跡になりました。同ページには宮廻遺跡の発掘調査風景が載っています。
和島「わじま」「やまとじま」。天地返しは上の土と下の土を入れ換える事です。私約は天地逆転。今まで頭だったのがお尻に。お尻にあったものが頭になるイメージですね。

関口伊勢丸さん。農業に従事する傍ら自宅近くに関口不動堂を開き祈祷師(不動行者)として活躍。富士見村の殿山遺跡では文化財保護委員会委員長に尽力します。関口の咳き。ゴホンと出さないように「ためる」こと。また祈祷師の亀頭でかめあたま。「ためて」「出す」。伊勢の伊は人偏+尹。君の「いきおい」。
殿山は「しんがり」。お尻の保護、反故、補語。人を酒壺に見立てた存在にとって「おしり」から出るものをコレクションします。人間像がお酒をコレクションするのといっしょですね。

山口和夫さん。当時の現市教育委員長・市史編さん委員。現存しない市域遺跡の貴重な出土遺物が保管されている。山口コレクション。
こちらの山口さんは列島印の山口県35。九州竜の咽頭。のどちんこ。咽喉の淫行。印行。現存しない市域。椎木はシイ。椎・堆・隹。骨の椎が現存していないものを指しています。山口県と九州福岡県の間は下之関海峡。関門海峡です。関口さんと山口さんのコレクションは関門海峡に掛かっています。人間像にあてると首かせ。
遺跡は胃石。胃は食ったものの器。その総体も意思は宿しますね。男をくった。女をくった。隠語の「くった」もチリも積もれば山になるのさ。