昨日の夕方に家を飛び出して川越市からふじみ野市までお散歩。日が暮れてしまいました。オトウカ山公園を探しに何故か徒歩で。せめて自転車でも使えば30分でついたものを。
大井支所前は亀久保中央公園。立派な亀あたまも反っていますね。亀久保は亀窪。亀あたまの窪みのことです。
川越街道を跨ぐ歩道橋を発見。何度も通っている道のりですが目に入ったので登ります。過去何度も視認しても気にも止めないものが、虚構自然側から開くと目に停まるようになっています。
ふじみ野市中央歩道橋の通路は丸がたくさんあります。ケンケンパです。
下りた先。狭い通路を抜ける出入り口にもケンケンパ。橋を立てた。丸を描いた人は川越街道を飛び出さないように子どもたちが無事で帰れるように導いています。
出た先が大井協同診療所。教道は教え導く。鏡胴はレンズの焦点の調節。筒にあたります。目の前が大型店のAEON。永劫や永遠。イーオンのいい音。人間像が売買をして「満たした」思いもありますね。「みち」を知りますと満腹中枢や満腹神経を象徴する店名(天命)になります。
売買はバイバイの別れや離れ。人間像だと新陳代謝の剝がれ落ちる無限小の皮膚一枚。恋人同士の別れも満足を知って別れます。此方のイーオンは後々のお話に続きます。昨日はふじみ野市の歩道橋でケンケンパをして新しい小径を通っただけで帰宅。帰り際、イーオンの前の公園でサイコロのモニュメントを撮りました。
賽子=骰子。骨+殳「ほこ」=骨の扁+打ちつけ。骨の声なき声で作った骨子がサイコロ。数を表す所に穴があいています。目の前の黒いプリンは手形。タイムカプセルが入っているみたいです。時の流れ。時流の自流(我流)の救いの手です。
虚構自然に対する約束手形。破る気なんて無いのさ。
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