三芳野神社の正門。伊勢物語の石碑が立ちます。
女が歌を詠みます。三芳野の田の面(も)におりてくる雁もあなたに寄りたいと鳴いている。私約「会いたいです」
男が歌を詠みます。わたしに寄りたいと鳴いている三芳野の田の面(も)の雁を忘れません。私約「忘れません」
川越市顔の頭上。入間川に向かう地域は田面沢。第一期開業の終着駅。9番目駅の田面沢駅は土星の大地母神。血肉を別けた因果です。「たのむ」「たのも」「田の面」「田面沢」。数えきれない程の恋人たちの逢瀬。
三重県伊勢は、北海道龍の膀胱。九州竜の膀胱。48-24=24。上から下から詠んでも24の横隔膜です。王を隠す幕の伊勢。にく月のオリが軽くなると。膀胱は旁+光。光を作ります。
川越市顔の左耳が三芳野神社。胴体の横隔膜ではなく顔頭の王隠幕がこちら。鼻頭から耳に架けての帯。雰囲気や「おもかげ」など。
右手は小さなお山。右肘が児童公園。
対面の左肘。今年の夏に始めて入った市民プール。今風のスライダーや流れるプールはありません。行った時、プールのお客より監視員が多くてびっくりしたのね。韻は水をかく。あるを実感する「みず」。御厨は「みくりや」。神饌を用意する所。台所や厨房。
皇を通すと「みち」の道。神道になります。振盪は腦振盪の揺れ動き。「しょく」に対する振盪=震盪。満腹感を知ります。お腹が膨れるではなく腦全体が満足を知るのよ。
この参道の産道が「通りゃんせ」の発祥。発症の「やまいだれ」の自制を掌る道です。