ぽんぽん橋→高麗川水管橋→久保ノ下橋。青色の水管橋は「すいかん」。酔漢・膵管・水干。頭上と柵で触れることはありません。酔漢は酔っぱらいの悪癖。水干は干あがる。膵管の萃はとつぜん倒れる。卒倒する。
原子力事故の水棺。原(腹)の子力も「ある」を認知するのよ。水棺は水葬に通じて土左衛門。土の左+衛門。衛門は衣紋。土星の「ある」を自覚する韋門です。韋は肉食のなめし革。土左衛門の水死体。ダムや湖だと飲料水や用水に使うし。川や海辺だとぷかぷか浮かんで困りますね。
深海は水海の神界。神聖な場所です。金縛りの解けた人間像を鎮めます。水葬の吹奏です。「こん」の恨が抜けた死体肉を深海の虫や魚が食べます。深海で生まれた小さな「なにか」を小魚が食べます。さらに大魚が食べます。ゆっくりと艮の抜けた「うみ」になります。
近海は誓いの近い。人が手入れしても良い場所です。誓って「海の幸」を取って下さい。
キャッチアンドリリース。釣果を競う心も落ちつきます。本人が家族が食べて満足できる量を知るのよ。釣って離してまた釣って。釣り鉤のクが人間像の頭に刺さっています。字面は危や急。
0号堰の上流。お隣にあるのは霊の反しです。喰われてきた物の総体にも意思の伝えはあります。
久保ノ下橋。窪は凹。坳=窠。脈窠「すかり」に通じて鉱脈の空洞にできる結晶。風穴「かざあな」「ふうけつ」。「こうぶつ」の好物を掘ってきた反し。
スカリは身体装飾。瘢痕文身。入れ墨は刺痕文身。入れ墨をして模様を描く風習です。病だれを取ると般+艮=一般の艮。般は「はん」「たぐい」。類=類。種類の「るい」で新種を掛け合わせる。一般大衆の体臭。臭の大も犬。
風穴の風が出る口。一般大衆の体臭。自+犬=うんこを道端に落とします。久保ノ下橋は説明いらずの肛門ですね。
すれ違いはできません。
犬は血統書。芸ができる。毛並みがよい。役に立つ。気に入られないと棄てられます。首輪をつけて番犬で吠えたてます。ペットのオリを象徴したものです。子犬は欲しくないから去勢します。もろもろを人間像に反されているのよ。
愛玩=愛眼。玩び=愛。愛の弄びは新種の掛け合わせ。類 (類)=耦。比の「たぐい」。匹の「ひき」。虫の一匹二匹。
スカリは釣った魚を入れる網。魚の艮も犬の艮も虫の艮も。見える世界観。見えない世界観も結びなおしができます。韻は屁理屈です。
明々白々な因果がこちらに載っていました。
ぽんぽん橋は飛び石橋。飛石の「ひせき」で碑石。秘跡。秘蹟はサクラメント。桜+面戸。面戸は「ひとやね」今、会、令。人の住む屋根と壁の隙間。桜は女の頭にツを刺した字面。脳に通じて凶を外にばらまきます。櫻は貝(お金)を二つ載せた字面です。金銀銅のお金と中央銀行券は、今の世界観のお金です。もう一つ載せるのが循環紙幣です。
桜は櫻になりまして嬰「えい」「みどりご」を形作ります。木のキが伝える木星の木精の声です。女のかんむりで形作れる「えいじ」。Ageの年です。
高麗川の印は一区切り。日高市の象徴であるセメント工場に向かったのよ