東毛呂駅

2017-12-10 16:30:26 | 日記

鳩山町は鉄道駅がありません。東上線の坂戸駅~北坂戸駅~高坂駅。越生線の武州長瀬駅~東毛呂駅に挟まれた形です。お話は10月10日に戻ります。鳩山町の町営循環バスで巡った後。おしゃもじ公園からスタート。

お杓文字公園には展望台があります。その真下。ベンチの上にあるのが図書館使用の本です。

三国志の漫画が3冊。平尃?。図書館所有のマークでしょうか。

人力移動マニュアル。おしゃもじ印。黄色い本は、トロッコ海岸で平尃。パーフェクトワールドがおしゃもじ印。

兵法36計は平尃。三国志が2冊。平尃マーク。5冊の三国志の中。兵法36計、パーフェクトワールド、トロッコ海岸、人力移動マニュアル。
小説や漫画はある部分を切りとる。人生や人間像を語っているので都合よく説明できますが。写す世界観のお話なので表題に伝えがあります。
兵法36計は、勝ちたい。パーフェクトワールドは、完全な世界観でおしゃもじ印。杓文字で杓、圴、灼。「たいら」 勹にしたい。包みで、抱擁の抱く。木も土も火も。

トロッコ海岸はこちら。鎌北湖を造るさいトロッコで現場まで行く労働者たち。海岸は開眼で「め」を入れる。鎌北湖は別名が乙女の湖。だいたいの男性は乙女と仲良くしたいなと思っているのです。

らせんの展望台。螺旋の累+疋。旋は「ゆばり」「ゆまり」の尿。旋回のぐるぐる回る。人は行く先々で尿をしますね。流してきたおしっこの総体も意思は宿します。尿の結石。痛みを伴って出したおりもの。
東上線と越生線の股ぐらにある鳩山町は母体に宿った「いたみ」のある水子の総体です。お杓文字は掬う。思いを救い出すに架けているのよ。

越辺川は写真奥。図書館印は「としょ」屠所の場。富所は富む所。たくさんの血肉を捌いて喰った喰われたと歴史を重ねてきました。
公園前、県道は343号と171号の交差点。足して514。家畜印のゴイで51。14の意思は石。家畜印の総体の意思を掬うのが私のお役目なのよ。

毛呂山町歴史略年表。略年は主要なものだけ載せたもの。腫瘍のおおもとを載せた写しです。左上は鎌北湖の原地形。昭和4年着工。水没前の風景です。
股ぐらの「いたみ」のある子が、子宮の奥にある鎌北湖の水溜まりをみます。総合の意思は伝えてくれます。
人力移動マニュアルは「じんりき」の神力。人が動くと神も動くのよ







武州長瀬駅 その18

2017-12-10 10:56:55 | 日記

釣り屋の駐車場はハイキングコースの登山道に通じます。宿谷の滝の案内がありました。時刻は16時20分。おっさんは意を決して入ったのよ。

暗くなって来ました。16時30分。早くもへっぴり腰になります。武甲鉱業ベルトコンベアがこの近くの地下を通っています。

16時40分。日が落ちる前に道路に出れました。ベルトコンベアの帯+艮+熊を跨いだのさ。

右側が登って降りてきた道。宿谷の滝は道路をひとつ曲がった先にあります。

階段は思いの他長く。谷間の底についた時には日が暮れました。ちゃんと宿谷の滝にもご挨拶。陰陽線の陽の虚ろ。肌に張がある。キラキラしている。匂い立つ。女性のみずみずしさで羊水の陽水の結びなおしです。帰り道は、国際バスと共有している川越観光バスで毛呂山総合運動場前→東毛呂駅に送ってもらいました。めでたし。愛でたし。

武州長瀬駅 その17

2017-12-10 10:25:09 | 日記

綺麗な紅葉の黄葉。椛=栬。花=色。上に載っているクサリを軽くすると化=巴。巴は勾玉がお互いのエネルギーを分け合ってぐるぐると周ります。化の字面は立っている人と逆さまになっている人の図。まんぐり返しですね。
精子精液の壱を射精。飲んだ女は喜び水の壱を出します。どちらも命の水です。壱を出して壱をもらいました。どうやって老化するのですか。壱×壱=位置。お互いのの位置を確認。虚構自然から見ると交点の光点。光が生まれる場所に見えます。

乙女の湖と呼ばれる鎌北湖は山根溜池。白い取水口は女性の股ぐらの内側。オリ、下り、澱を示します。陰陽線だと大谷木川の骨身の腰水になります。越生線を抜けると越辺川に合流。「おっペ」「こしあたり」になります。東上線(母体)の腰になるのよ。

釣り屋さん、駐車場、トイレ。ここに犬供養の犬魂碑・拝殿があります。

埼玉県の猟友会が立てました。犬は安産神と多産神。獒は「おごる」「かまびすしい」「あそぶ」。字面は敖。土+方=どかた。建築業の現場作業員を土方と云いますね。土方の扁が攵「ぼく」「なぐる」「たたく」と喧しいと虚構自然が聞いています。

囂しい。頁「おおがい」 「ページ」。口が四つの器。本来は大ではなく犬。犬はペットの象徴で血統や雑種の血筋。道々に糞尿をまきます。「うつわ」にはその悪意が架かります。

三つの犬で戌。女を囲むと威になりまして。威厳の「堂々として厳か」と辞書に載ります。辞書だって正しい訳ではありません。威には「おどす」意味もあります 漢字辞典をもとに「じげん」の字源を説いていますが。辞典が全て正しい訳ではありません。間違えも、載ってないこともあります。
結びなおしは人間がペットに持つ関係。また人間像を支配する支配者層との関係です。循環紙幣社会だと。人間像に架かる金縛りが解けます。
鎌北湖が不況の雇用促進事業として立てられた物。「ゆうりょう」の有料は有量。はかり有り。虚構自然の耳にも聞こえます。無料は無量ではかり無し。循環紙幣社会の土方の騒音は虚構自然には聞こえないものになります。
同じく。吠えたてる。道々に糞尿を垂れる。血統の遺伝子の掛け合わせ。「もてあそぶ」。檻に閉じ込める。もろもろのオリも軽くなります。それは人間像に掛けられた見えない首枷や檻にも通じるのよ。

犬魂碑の前。石のベンチに忘れ物でしょうか。布巾かハンカチが敷いてありました。敖に対する敷「しき」。土が車になります。車+「ちょん」の一点。敖=敷。土のマシン心。車心に「しゃしん」を移してくれました。
ゆえにハート型。犬の狼。布巾の付近で大神とベンチをともにしたのさ。