栗谷津公園。三つの公園の真ん中に位置します。針ヶ谷地区の特定区画整理事業によって公園用地として確保。傾斜や自然木(杉)を残す。杉林の谷間は沢の水源地になっています。不動さまの流れと呼んでいます。
俱利迦羅不動明王の石像の横から出る湧水でむかしは田畑を潤しました。
伝説では。一人の若者がドジョウをたくさん捕らえて鍋にしました。蓋を開けるとドジョウの姿はなく、ただ血が煮えたぎっていました。それ以降、小川からドジョウを取るものがいなくなりました。
ドジョウは土壌で土場。鰌、鰍、鯲。酋は「おさ」。お酒を掌る人。秋は色づく。於は「ああ」の感嘆。時や場所を表します。泥鰌の尼+酋=匕のお酒。女水、聖水、観音水。伝説にあった「ち」を重ねると生理月経の血と示しています。
白い丸は砂場。回廊を抜けるとミニ石橋。その奥に俱利迦羅不動明王がいます。迦は莫迦(馬鹿)。加羅は朝鮮半島の加羅(加耶)。耶は邪(よこしま)。富士山の神様は木花咲耶姫。妊娠出産の神様です。
人間像の常識である性交に耶(邪)の悪意があります。水子や奇形障害を産んでも「愛の営み」を言います。下っ腹に皇を宿していないので今の性交は悪因なのよ。
ときわ台駅の淑徳大学。淑徳短期大学の鼻腔。みずほ台駅の淑徳大学みずほ台キャンパス。韻の結びは「うてな」の台。漢字のムは「ござる」。ム+口=稲荷で言葉なり。
みずほ台キャンパスのBから流れるのは富士見江川の小川。東上線19キロポストがクロスする場所でもあります。いろいろ因果が絡みますが。私が学生時代にお世話になった三芳町。藤久保地区や竹間沢地区の小学校中学校の通学路に通じます。足跡ですね。
第二成長期の「せいちょう」に通じて清聴。整腸。声調。中学生の感覚でだいたい政庁は「正しく」行われている思い込み。生長の「いきがながい」。人間像の青春。花の命は短くありません。すなわち人間像の「あおい」を結びなおしです。19キロポストは胆のう。ひとつひとつのお腹の腦力。能力の「ふつう」を透すのよ