みずほ台駅 その3

2017-12-13 16:16:19 | 日記

栗谷津公園。三つの公園の真ん中に位置します。針ヶ谷地区の特定区画整理事業によって公園用地として確保。傾斜や自然木(杉)を残す。杉林の谷間は沢の水源地になっています。不動さまの流れと呼んでいます。
俱利迦羅不動明王の石像の横から出る湧水でむかしは田畑を潤しました。
伝説では。一人の若者がドジョウをたくさん捕らえて鍋にしました。蓋を開けるとドジョウの姿はなく、ただ血が煮えたぎっていました。それ以降、小川からドジョウを取るものがいなくなりました。

ドジョウは土壌で土場。鰌、鰍、鯲。酋は「おさ」。お酒を掌る人。秋は色づく。於は「ああ」の感嘆。時や場所を表します。泥鰌の尼+酋=匕のお酒。女水、聖水、観音水。伝説にあった「ち」を重ねると生理月経の血と示しています。

白い丸は砂場。回廊を抜けるとミニ石橋。その奥に俱利迦羅不動明王がいます。迦は莫迦(馬鹿)。加羅は朝鮮半島の加羅(加耶)。耶は邪(よこしま)。富士山の神様は木花咲耶姫。妊娠出産の神様です。

人間像の常識である性交に耶(邪)の悪意があります。水子や奇形障害を産んでも「愛の営み」を言います。下っ腹に皇を宿していないので今の性交は悪因なのよ。

ときわ台駅の淑徳大学。淑徳短期大学の鼻腔。みずほ台駅の淑徳大学みずほ台キャンパス。韻の結びは「うてな」の台。漢字のムは「ござる」。ム+口=稲荷で言葉なり。
みずほ台キャンパスのBから流れるのは富士見江川の小川。東上線19キロポストがクロスする場所でもあります。いろいろ因果が絡みますが。私が学生時代にお世話になった三芳町。藤久保地区や竹間沢地区の小学校中学校の通学路に通じます。足跡ですね。
第二成長期の「せいちょう」に通じて清聴。整腸。声調。中学生の感覚でだいたい政庁は「正しく」行われている思い込み。生長の「いきがながい」。人間像の青春。花の命は短くありません。すなわち人間像の「あおい」を結びなおしです。19キロポストは胆のう。ひとつひとつのお腹の腦力。能力の「ふつう」を透すのよ



みずほ台駅 その2

2017-12-13 09:30:20 | 日記

18キロポストが刺さります。下板橋駅基点で東上線の腦幹と小腦が思い描く沈黙の臓器の肝臓18がこちら。腦幹は24時間休み無く働きつづける根幹ですね。開業当初、心臓の鶴瀬駅が打ち鳴らす鼓動の子堂。心臓の心音ですね。
池袋駅基点だと20キロポスト。指向する。腦で制部する腹腔神経囊と消化器の20で新河岸駅。

黒い門扉。関係者なら入れる場所です。お役目を認知できると門は開きます。

万が一のための梯子。彼方と此方を橋渡しする象徴が梯。

キリリとした背中を向ける18キロポスト。距離の図り。計り。金縛りの下板橋駅03と腦の池袋駅01。胴体の導体が導くのは18ふじみ野駅~19上福岡駅~20新河岸駅。すなわち19の胆のうの単腦です。

みずほ台駅

2017-12-13 08:20:09 | 日記

月見橋を抜けると三つの199の箱があります。筺、匣、匵。匚「はこがまえ」「ほう」。匳「くしげ」は化粧箱。たくさんの女性が身ぎれいになろうと開けた箱の総体です。匚は匪も匡も。非も王も逃げ道を作る意味です。
199は19+99=胆のう+九字縛り。現在は上福岡駅19が胆のうですが。開業当初はこの辺りが「たん」の亶。旦。淡。いわゆる痰を吐く。「ペっ」と唾を吐く。
大正3年5月1日。志木駅は5番目。鶴瀬駅は6番目。口腔地球と心臓の火星の間に「たん」が有ったのよ。吐き出したものの総体に意思は宿ります。不快感やイガイガ。エヘン虫。主に男性のおりものの象徴ですね。
開業当初は胃液の柳瀬川は唾のだ液。美味しいものを見ると涎が出ますね。垂らしちゃったのよ。
現在は胃と十二指腸の間。旦の丹。膽、澹、儋。詹「せん」。詹は、つまらない事を繰り返して言う。一点を見る。足す。足りる。膽はキモのこと。私約は言葉が形作るキモとなります。口から出るタンは悪意がありますが、射精の写生に出すタンはひとつの塊として出せますね。グミのような感じです。

199の箱のお隣が栗谷津東公園。栗のクリは繰。クリトリスの性感帯。谷はおりものが溜まりやすい場所。タンは口から掃き出すと息の通りが良くなります。でも柳瀬川の胃袋があります。お腹にオリが溜まります。
人間像は背中腰で潮を吹きます。「しお」「えん」の焱。円。怨「うらむ」「えん」。吹き出しても背中は声なき声です。何ひとつ恨み辛みも出しませんね。

陰陽の中線なので表に現れたり。体の液になったり。その水流(つる)がこちら。

線路沿いに三つの公園が設けてあります。人間像に掛けていて全て喜び水に関わるものとなります。





柳瀬川駅

2017-12-13 02:05:06 | 日記
柳瀬川駅15は胃袋。陽の志木ニュータウンは胃袋の張り。食った食ったとお腹を触る盛り上がりです。東口は住宅地で低層地域。胃袋の陰で消化を表現してます。目の前を流れる柳瀬川が胃液ですね。

鉄橋の橋脚は赤煉瓦とコンクリート。単線だった橋を複線にしました。

富士見橋の真下から河道を拡げる工事をしています。韻は消化液(易)の開き。もちろん何でも食ってやるではありません。「しょく」に対するオリを「しょうか」する工事の公示です。
人間像の胃。体液になって血になって。おしっこになって喜び水になります。

国道463号と国道254号の共有区間。交通量の多い浦所街道は因果の変わり目。写真左が浦所街道。隧道を抜けると坂道の上に緑色の橋が見えます。

東上線開業から跨ぎ見ていたのがこちらの月見橋。

いわく。水谷地区の台地を切り通し。地域の分断をふせぐため大正3年から架けられていました。複線化で二代目になって老朽化。平成22年(2010年)に三代目になりました。端から端へ。世界観を結ぶ橋の総体に耳を傾けると伝えてくれるものがあるのよ。これから結びに行くのは喜び水の始め。胃から落ちて十二指腸を巡る「水」の結びとなります。