志茂三丁目小柳川公園由来。ここは昭和30年ころから日本化薬の研究所がありました。平成22年に地域住民の要望を受けて区が土地を取得。防災機能を持つ公園になりました。小柳川は暗渠。昔の流路は分かりやすい道幅で辿れます。
西蓮寺(さいれんじ)。韻はサイレン。語源はセイレーン。スターバックスコーヒーの女神です。珈琲は王の加非。加え非ず。何でも欲しがる王の扁もコーヒーだけは自分の程ほどを知ります。王の耳鼻咽喉に皇を通すと王の悪因も自制がかかります。「かひ」の果皮。人間像の皮が果実のように匂いたちます。
小柳川は石神井川が枝分かれ。東上線の中板橋05とときわ台06の間は環状七号線と石神井川が隣合ってクロスします。七は骨。骨子に流したオリの化薬も結びなおしです。
烏が丁寧に呼んでくれた熊野神社につきました。わざわざ道の真ん中。目の前に降りてきてビュンと後方に向かって飛んだのよ。
なぎの木。梛、椥、椰、柳。椰=梛。耶 =那。奈落=那落。奈=那。耶は「よこしま」。邪と同じ意味です。奈落は地獄のこと。椥は木+知る。人間像は木々を見てきました。生活にあてています。木も人間像を見ています。奈落に堕ちていますと伝えているのよ。
常識と疑わない遺伝子の掛け合わせと金縛りが人間像の檻。熊野神社。熊野古道ではご神木の「なぎ」。
先ほどの小柳川は小那木川とも呼ばれていました。「おなき」と「こなき」に架けています。赤羽全体だと東上線の聶。音の掌り。
百の精子精液を射精する世界観では無邪気な子供の悪因が抜けます。物心がつく頃には百のあなたを知ります。百×壱=百。新しい百のあなたに生まれ変わり。古いあなたは全ての精も根も尽き果てて眠るように死にます。何一つ不安も不満もなく。肉体は虚構自然にお返しできますね。命を弄ぶ人間像の悪因が抜けます。