ふじみ野駅 その10

2017-12-21 21:59:18 | 日記

埋没谷の川筋(暗渠)はふじみ野眼科を超して大井支所につづきます。眼科の眼窩。咼「かい」は丸い骨の穴。「とが」の咎で栂。眼が一番「こん」が溜まります。お腹のメも艮を溜めます。写真の左側が亀久保中央公園。立派な亀あたまがある公園ですね。

こちらは出入口の「暁」。あかつきは赤月。生理月経の石となります。堯は土のピラミッド型+兀「こつ」。兀は頭を突きだしている様。一心に頑張る姿。髪の毛を切る刑罰?。
相撲の断髪式。大銀杏の「おおい」+「イチョウ」の切り。東上線のお臍の大井町。切ったのは髪の毛で神の化。女は髪が命。長い友なのよ。頭の髪の毛ではなくお腹の見えない「け」です。暁星は金星。明けの明星と宵の明星。今の行政に通じて祭政一致のないものです。ゆえに再生も済世もかないません。

大井支所の通りは図書館と文京学院大学に通じています。陽線の川越街道と背骨の関越道の間。女性の脇腹でくびれとなります。図書館の前が聖路加看護大学の専用運動場なのよ。医師や看護士の誓い。ヒポクラテスやナイチンゲールの誓いですね。
たくさん誓ってたくさん破って。人間像に溜まったオリを臍の緒から胎児に伸ばします。砂川堀だけ陰陽を跨いで川(皮)を表しています。

第二砂川堀は汚水管。福岡江川も川越(藤間)江川も暗渠に覆われています。妊娠線が砂川堀なのよ。ヨコシマの横縞。耶=邪(よこしま)。掛けあわせのⅩの獣を表に現したのね。

図書館前には大母の像が構えています。「としょ」は屠所の場。冨所と富所。冠のボッチが有る無し関係なく「ふくふく」しい場所がお腹。畐は人間像を酒壺に見立てた字面です。

図書館入り口には剥製の熊がいます。能の烈火が熊。背中腰の腰水で要。要水の羊水の烈火(劣化)を示しています。

エゾヒグマ。蝦夷「えぞ」は北海道龍の頭顔。「えぞ」「えみし」「えびす」。一文字えびす。胡、夷、狄。戎は野蛮の蛮(蠻)で「えびす」。蛯子、蛭子、夷子、蝦夷。二文字えびすは親子。恵比寿や惠比須。三文字えびすで大漁神。
ヒグマは羆。罒の牢屋。羆は頭上に監獄の牢屋。下から烈火に炙られた腦(能)の事です。いわく。寄贈者は沖縄の方。北海道龍の卵である沖縄琉球の竜宮城。羆を撃ったのは流してきた形あり形なしの水子の「つぶて」。礫の飛礫。「こいし」の小石。磊。礫。恋しの一つ一つの重いもお役が軽くなります。








ふじみ野駅 その9

2017-12-21 06:26:35 | 日記

緑のマルが「陽気な旅人」。東上線の赤マルはふじみ野駅。開業する前のポケット地図。上福岡市と大井町は合併前です。三芳町と大井町の境界線に砂川堀。第二砂川堀(暗渠)も地図上では線が描かれています。おそらく水路は顔を出していたのでしょう。
一番上は福岡江川。今は暗渠の上が遊歩道になっていまして新河岸川に進むと時を遡るように案内図が載っています。
大井町が東上線のお臍。象徴の復元の大井戸はオレンジのマル。黄色のマルが学生時代に住んでいた三芳町のお家。お散歩圏内に大井戸があったのですが。学生時代にはそんな場所がある事も知らずにいました。
わずかに伸びる水路は地図上にもありません。最近、ふじみ野市の図書館で見つけた遺跡地図に水路が載ってあったのよ。

中央歩道橋のたもと。ケンケンパの小径が暗渠。その流れの上にあったのです。大井町役場(現在は支所)の真下から川越街道を超します。AEONの横っ腹に入って亀久保小学校とかすが幼稚園付近まで伸びます。
図書館の学芸員にお話を聴けまして。水路の名前は無い。通称は埋没谷という1万年以上前の谷すじ。水が通った跡かたで今でも雨が降ると水が溜まり流しています。排水の背水の機能は残っているみたいです。

旧川越街道で一区切り。

通学路の「通」が抜けていますね。甬「よう」はハンドベル。青銅の鐘で音の手繰りですね。人間像には聞こえない犬笛。「つう」がない。自覚できない用水路の羊水の途切れを示しています。

名前のない公園。途切れた埋没谷の流した水の意思が伝えてくれたのさ。合併から年数も経っていますが頑なに大井町を誇示しています。

故事の固持。虎児=孤児。拗のすねる。手偏に皇を宿すと幺(糸)を自制できます。見える見えない糸の意図も伝えてくれるのよ。1万年以上前の 「まいぼつ」。昔むかし在るところでは。人間像の昔話をしているのよ。

旧川越街道の先にも暗渠はつづいています。この先、駐車場を超すと大井町役場。すなわちお臍が決まった厄場。はるか大古に失った新陳代謝の自製を結びなおし。その現れがこちら。

案内図には角の常夜灯。支所入口交差点にガムの跡形が残っています。「陽気な旅人」がいる位置に黒ずんだガムを貼り付けた人がいるのね。ガムは護謨でGum。iを透すとgumiになります。精子精液の百を一つの球として射精。受け取る女性はgumiの茱萸のように全てを含めます。百を受け取り百を孵すのさ。



ふじみ野駅 その8

2017-12-21 00:18:33 | 日記

名のない公園から亀久保小学校を望みます。烏に呼ばれてAEON方向に戻ります。
黒い椅子石が並んでいます。川越街道とクロス。椅子は奇子(キス)。虚構自然との接地です。お尻の声なき声の肛門と戸(声)の結びですね。目の前が大井支所入口交差点。

「陽気な旅人」が足を上げてパンチラをしています。褌=犢鼻褌。男性ふんどしと女性ふんどし。昔の生理帯。越中ふんどしに架けています。

越中は今の富山県16。砺波郡。射水郡。婦負郡。新川郡。人間像は背中腰で潮を吹く。16の富山県で色。砺波(となみ)は石+厲。「といし」を研ぐ。厝=砥。砥石。「するどい」。病む。祟り。
栃木県09の土星印は万の厂「がん」を斜め上に持ちあげた字面です。「とち」の橡、栃、杤。芧は「あらかじめ」のクサリ。
九州竜にとっての曼(万)のオリが溜まるのが栃木県。北海道龍の胸くそ悪いの胸部で凶部になります。ゆえに土星は怒声。女+又+心。おりものが溜まって当たり前ですね。
富山県の越中。人間像の背中腰で潮を吹くと。砺波は厂の蓋付き。厲の牡蠣(かき)を自製できるのよ。牡蠣は海のミルクです。
婦負郡は「ねい」。檸、濘、聹。寧は罒の牢屋。あみがしらの上に心が宿ります。耵聹「ていねい」は耳垢。耳垢を掻くように自身の程ほどを知ります。耳垢は剝がれ落ちても痛くありませんね。丁寧=叮嚀。口に皇を宿すと婦の自在が宿ります。帚に通じてオリの流しです。
射水は汗をかく。潮吹きの「しゃすい」で遮水。汚水を外に漏らさない構造。汗に変換してお水の汚水に射水しても良い韻になりますね。新川郡は新しい川(皮)。耳垢は生きている限り新しい耳垢が産まれるのよ。