埋没谷の川筋(暗渠)はふじみ野眼科を超して大井支所につづきます。眼科の眼窩。咼「かい」は丸い骨の穴。「とが」の咎で栂。眼が一番「こん」が溜まります。お腹のメも艮を溜めます。写真の左側が亀久保中央公園。立派な亀あたまがある公園ですね。
こちらは出入口の「暁」。あかつきは赤月。生理月経の石となります。堯は土のピラミッド型+兀「こつ」。兀は頭を突きだしている様。一心に頑張る姿。髪の毛を切る刑罰?。
相撲の断髪式。大銀杏の「おおい」+「イチョウ」の切り。東上線のお臍の大井町。切ったのは髪の毛で神の化。女は髪が命。長い友なのよ。頭の髪の毛ではなくお腹の見えない「け」です。暁星は金星。明けの明星と宵の明星。今の行政に通じて祭政一致のないものです。ゆえに再生も済世もかないません。
大井支所の通りは図書館と文京学院大学に通じています。陽線の川越街道と背骨の関越道の間。女性の脇腹でくびれとなります。図書館の前が聖路加看護大学の専用運動場なのよ。医師や看護士の誓い。ヒポクラテスやナイチンゲールの誓いですね。
たくさん誓ってたくさん破って。人間像に溜まったオリを臍の緒から胎児に伸ばします。砂川堀だけ陰陽を跨いで川(皮)を表しています。
第二砂川堀は汚水管。福岡江川も川越(藤間)江川も暗渠に覆われています。妊娠線が砂川堀なのよ。ヨコシマの横縞。耶=邪(よこしま)。掛けあわせのⅩの獣を表に現したのね。
図書館前には大母の像が構えています。「としょ」は屠所の場。冨所と富所。冠のボッチが有る無し関係なく「ふくふく」しい場所がお腹。畐は人間像を酒壺に見立てた字面です。
図書館入り口には剥製の熊がいます。能の烈火が熊。背中腰の腰水で要。要水の羊水の烈火(劣化)を示しています。
エゾヒグマ。蝦夷「えぞ」は北海道龍の頭顔。「えぞ」「えみし」「えびす」。一文字えびす。胡、夷、狄。戎は野蛮の蛮(蠻)で「えびす」。蛯子、蛭子、夷子、蝦夷。二文字えびすは親子。恵比寿や惠比須。三文字えびすで大漁神。
ヒグマは羆。罒の牢屋。羆は頭上に監獄の牢屋。下から烈火に炙られた腦(能)の事です。いわく。寄贈者は沖縄の方。北海道龍の卵である沖縄琉球の竜宮城。羆を撃ったのは流してきた形あり形なしの水子の「つぶて」。礫の飛礫。「こいし」の小石。磊。礫。恋しの一つ一つの重いもお役が軽くなります。