今日のインテグリティ研修で私が話して、会場の方から刺さったとして好評だったのは、
- 正しさは歪む
- 美しさは歪まない
ってこと。
組織不正はいつも「正しい」。
「正しさ」はしばしば歪むから。
不正を続けている上司の言いなりになるのも、儒教的な価値観からは「正しい」と言えちゃう。
でもカッコよくない。美しくない。
だから、「正しさ」よりも、美しさを。カッコよさを。
そういう価値基準を大切にすること。
日頃から言語化して大切にすること。
歪まない「美しさ」を維持するためには?
人間としての、感性を磨くこと。
カイシャ人間としての、常識ではなく。
そのためには、「非日常」を適宜、味わうこと。
違和感の感じる場所に、月イチ、行く。
月に一本は、映画を、観る。
「いつか行きたいな」と思っている場所に、思い切って、行く。
他に良い工夫あれば教えて下さい!