川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

「はい」の返事は高杉晋作から

2024年10月11日 | 歴史
今、我々が返事として使っている「はい」は、高杉晋作から。

彼が上海に行った時、上海人が使っていた。

奇兵隊を創設して、「へい」「あいよ」「ははっ」などの、武士・農民の混在した返事を、統一するために、上海仕込みの「はい」を高杉が採用した。

へえ。

軍隊長の「〜であります」が長州弁で、男性が使う「僕」が吉田松陰由来だということは知っていた。ちなみに昔の警察が使った「おい、こら」は薩摩弁。

「はい」は高杉由来か、、、 そう思ってこれからはさらにハキハキした「はい」を使います!




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