毎朝行くスタバで、不動産の交渉か何かだろうか、電話でけたたましく話す男性がいた。不快。
こういう「騒音」に耐える耐性はないし、こういうマナー違反を許してはいけない。
だから、私はすぐ、そのスタバを去る準備をして、去るときの帰りしなに、その方に、「すみません、うるさいです、静かにしてください」と告げて、立ち去った。
世のため人のため、小さいことから世直しをしました。
憎まれっ子が世に憚っていてはいけない。悪声が良声を駆逐してはいけない。
善を行うに勇なれ。
やや挑戦的な言い方をすれば、学問とか人生の修行というのは、こういう場合にしっかり注意することができるためにある、とさえ思う。