川塵録

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小川さゆりさんは落とし前をつけるべき

2023年08月15日 | 人物
小川さゆりさんが、NHKに出て、「小川さゆりを引退したい」的な心情を吐露した。

心中お察しします。世間を騒がせて、批判されて、親の庇護を受けられず、子育てで疲弊して…

子育てにおいて、「親のヘルプ」というのはとても大きい。私だって、親になって13年ですが、未だに、子育ての工夫や、考え方や、庭木の剪定に至るまで、老父母にお世話になっている部分はある。

さて、そんな小川さゆりさんを救う一案を思いつきました。

落とし前をつける。

今の小川さんには、ざっくり2つの選択肢があります。

1 このままフェイド・アウト
2 落とし前をつける

です。おそらく、1を狙っていらっしゃるはず。

でも、それでは、世間の強い風当たりは止むことはない。ってか、時が経つにつれて、さらに強まる。

あれだけ世間を騒がせておいて、自己都合でトンズラするのかい、的な。逃げるのか、的な。

そこで、おすすめの提案は、2 落とし前をつける です。

どう落とし前をつけるかはともかく。とにかく、区切りをつける。自分で何かをしっかり宣言する。自分の言葉で。

小川さんにはその責任があると思います。

だって、外国特派員協会で記者会見して、著書まで刊行して、「(私が正しいと思うなら)家庭連合を解散させてください」っていう、エキセントリックな主張をしていらっしゃいますからね。

どう落とし前をつけるかには、興味はありません。お任せします。

A Twitterで引退宣言
B Twitterアカウントを閉鎖
C 何らかの文書を公開

くらいしか取り急ぎは思いつきませんが。

このA~Cの落とし前を付けない限り、一生、「小川さゆりに対する攻撃」を避けることはできません。死ぬまで、批判に晒されることになるのではと思います。

脅しているかのように感じられるかもしれませんが、老婆心から、そう思います。

ひらめきを取り急ぎメモっています。おって推敲します。

 ※ 仮名(匿名)と実名に関する、小川さゆりと鈴木エイトに関する論考は、おって一両日以内に発表予定です。
 仮名で活動することは、実名との齟齬を生じさせちゃって、結構大きいデメリットがあるんですね。仔細はおって。
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