イギリスの宗教学者・アイリーン・バーカー教授は、統一教会研究をライフワークにされている。
統一教会が世界で頑張って(頑張りすぎて)、「ムーニー」と蔑称されて、カルト呼ばわりされて、洗脳だとかマインド・コントロールとかされたとき、『ムーニーの成り立ち』って本を書いた。
1984年か、、、 40年前ですね。
この本は、数日の伝道合宿に参加した人を追跡調査すると、数年後に数%の人しか入信していないから、
「洗脳とかマインド・コントロールとかない。
各自が選択した結果として入信しただけだ」
って書いた本。
家庭連合以外でも、エホバの証人とか、サイエントロジーの方からも、とても評価が高く、「この本に、バーカー教授にサインしてもらった❤️」って方とかいらっしゃいました。
世界でバーカー教授がどのように扱われているか(崇められているか)を知ることができたのは、フランスに来た甲斐がありました。
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40年にこの本を書かれてからも、バーカー教授は家庭連合研究を続けられており、世界のいろんなところで、家庭連合信者(英語でUnificationistという)から、今も、話を聞いて、実地調査をされていらっしゃる。