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川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

大阪でアジ演説

2025年06月30日 | リーダーシップ・コミュニケーション
昨日の大阪。

1200人? 1500人? が集まる講演で、デモ行進前に、数分の演説。

炎天下、短い話をしなきゃ。

暑い中、みなさんこれからデモ行進。元気出ること言わなきゃ。

って思って、以下のようなことをしゃべりました。

こんにちは、みなさん!
梅雨が明けました!
なんでこんなに早く梅雨が明けたんですか。
(聴衆の方:今日のためです!)
そうです、今日のためです。
今日のデモのためです。

長い夏のためです。
涼しい夏にデモやってても、人の目を引きません。
あっつい夏にデモをやるから、「あら~頑張るわね~」って思われて、人の注目を集めます。
みなさんのために、天が、長い夏を用意したんです!

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々、って言います。
デモも同じです。

静かなデモに元気なデモ。同じデモなら、おっきな声を出さなきゃ損です!
天まで届く声で、元気にデモをしましょう!

だいたい、7割、こういう演説をしました。

屋外で、1000人の、志を共にする人の、デモの直前、元気が出る話をと思って、考えてしゃべりました。

1000人に伝わるようにするために、一文を短く、って意識しました。
1000人もいたら、集中してない人とか、いろんな状態の人がいますから。

そういう人にも確実に伝えるためには、聴衆の人数が多ければ多いほど、一文を短くしたほうがいいんだな、って思いました。

終わった後に思いました。アジ演説ってのはこういうものなのか、と。

アジテーション演説、初めてだったけど、好きで得意かも、、、って思っちゃいました。

またいつかアジ演説をするときの備忘のため。

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『なぜあのひとはあやまちを認めないのか』

2025年06月30日 | 人間心理・心理学
認知的不協和とかの解説。

認知的不協和って、いつも、分かったような分からないような、、、

____________

国家の品性は、そして人間個人の品格は、過ちをどれだけ犯さなかったかで決まるわけではない。

決めるのは、過ちの後で何をしたか、である

小学生にもわかる、あったりまえのことですが、これが、大人でも、なかなかできない。

スカッとした潔い人格でありたし。
____________




 
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弁護士の報酬格差

2025年06月30日 | 法律・海外法務
アメリカでは弁護士の報酬がバク上がりを続けており、マンハッタンの超一流弁護士は、時給3000ドル!(45万円)。

7年くらい前、ネパールとかバングラデシュの弁護士の初任給が月収で200ドル(3万円)と聞いた。

上記2つを単純計算すると(月/時に直すと)、3000倍、違う、、、

資本主義社会の成れの果てというか、、、

アメリカに行くと物価はなんでも日本の3倍です。10年ちょっと前は弁護士の時給が1000ドルくらいがマックスだと理解していたけど、、、

日本が世界の趨勢から取り残されている、ということでしょうか。
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大阪デモ行進

2025年06月30日 | 法律・海外法務
家庭連合の解散に反対して、大阪でデモ行進して来ました!







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「責任」を取らなくなった日本人

2025年06月30日 | 歴史
今朝、今村均のエピソードを読み返していて、

あれ、最近の日本人って、潔い責任を取らなくなったのかな

って思った。

今村均は、戦後、戦争責任を感じて、自宅の庭に3畳の離れを作って、自らを幽閉し、そこで死ぬまで14年暮らし、生涯を終えた陸軍大将。

今村均のような見事な責任を取った最近の日本人が見当たらない。

昭和40年代後半の、ロッキード事件で、小佐野賢治が「記憶にございません」って言ったあたりから、政治家その他要人が、潔い責任を取らなくなり、醜くなった。

「いい責任の取り方」の美談がなくなった。

____________

立派な責任を取った日本人として思い浮かぶのは、ほぼ時系列的に:

■ 川路聖謨(江戸開城とともにピストル自害)
■ 徳川慶喜(言い訳しなかった)
■ 乃木希典(殉死だから責任とはまた違うかも)
■ 栗林忠道(硫黄島で立派に玉砕)
■ 臼淵磐大尉(日本の新生に先駆けて散る-本望じゃないか)
■ 島田叡(戦中最後の沖縄県知事)
■ 大田実中将(沖縄県民斯ク戦ヘリ)
■ 大西滝治郎(特攻の発案者「これでよし百万円の仮寝かな」)
■ 阿南惟幾(米内光政を悪し様に言ったのは褒められないが)
■ 広田弘毅(自らのために計らわず、『落日燃ゆ』がいい)
■ 本間雅晴(バターン死の行進、奥さんがすごい)
■ 今村均(3畳の離れに自ら幽閉、角田の著書通りの『責任』)
■ 井上成美(最後の海軍大将、英語教師として静かに暮す)


 

 
 
____________

以上、ほとんど軍人ですが。

「責任」を負ったということではないが、石橋湛山が、宰相就任後に2か月で病気のため潔く首相を退任したのは、今でも美談として語られる。

他に、政治家で、潔い責任を取った人って、思い当たらない、、、
最近の日本人で、潔く責任を負って、それが美談になる人ってだれかいますでしょうか。思いついたら教えて下さい!

 ※ 後記 
 乃木の殉死は、西南戦争で旗を失ったことの責任を取ったとも解釈できるんでした。

 ※ 後記2
 潔い責任、で思いついたのが橋下徹大阪市長/府知事。
 ただ、彼のやめ方は、「責任を取った」というよりは、逃げ出した・投げ出した感がありますね、、、
 
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『勇気論』 内田樹  -ヘイトスピーチをする人間は「弱い」

2025年06月30日 | 人間心理・心理学
勇気の研究 って本でも書こうと思って、「勇気」で検索したらヒットした。

昨年読んでいたので、昨年にある程度ブログ化しているはずですが、改めて。

家庭連合の被害者を論じる文脈で:



騙されること自体が、悪。

と、伊丹十三が『戦争責任者の問題』で言っていて、それに内田樹が賛意を示している。

騙されるということは、知識不足や「信念すなわち意志の薄弱」から来る、というのが伊丹十三の分析。

人を見る目があれば、決して騙されない。
騙されたってことは、人を見る目がなかっただけのこと。

内田樹はこうバッサリ斬る。



引用制限があるので画像引用できませんが、伊丹十三は

「騙された者が正しいとは、古来如何なる辞書にも決して書いていない」

と言い、

「騙されたと言えば、一切の責任から開放され、無条件で正義派になれるように勘違いしている人は、もう一度よく顔を洗い直さなければならない」

という。



____________

その騙す/騙されるとは違う文脈で、内田樹は



と、鈴木エイト氏か紀藤正樹氏のような人のことを批判する。



暴力を振るう人や差別主義者は、弱い。

他者に対する不快感に耐える強さがない。



ヘイトスピーチをする人は、他者を理解したり共感したりすることに、あまりにも「性急」。

他者が他者であることの不快に堪えられない人間の「弱さ」が、差別主義者のヘイトスピーチを生む。

____________

なるほど。

ヘイトスピーチをする人は、弱い人なんですね。

鈴木エイト氏も、紀藤正樹氏も、党派的に家庭連合を攻撃している部分も多いと思いますが、他者に対する寛容性を持つ強さがない。不快な他者に耐える強さがない。

弱いんですね。

____________

ハンロンの剃刀を思い出す。

Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity. 
愚かさで十分に説明できることを悪意のせいにしてはならない。

この「愚かさ」は、「弱さ」でも書き換えられる。

他者の不快さに耐える耐久性のない「弱さ」で説明できることを、悪意のせいにしてはならない。

こうやって紀藤正樹氏とか鈴木エイト氏を見てみるのも、いい。

攻撃性を持つ人は、一般に、弱い人ですからねえ。

自戒を込めて。
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『50歳からの50名著』 島津俊樹

2025年06月30日 | 
ふらっと寄った本屋で手に取った本。いい出会いだった。

著者は無名の読書家。

取り急ぎのメモですが:

■ 白隠禅師 

 動中の工夫、静中にまさること百万倍

■ 何もしないで人格者づらしているなら博打でもやった方がまし

 って言葉が論語にあります。

陽貨第十七、二三に、

 「師曰わく、飽くまで食らいて日を終え、心用うる所無し、難いかな。 博奕なる者あらずや。これを為すは猶お已むに賢れり。」

■ 大日本帝国国臣民およびその末流である昭和日本人の生活感情は、

 「自由に生きたら不幸になる。だから勇気より謙譲と従順が大事」

 というもの。

■ 自己にうち克つことは、他の人々に勝つことよりすぐれている

 …柳生宗矩みたいだ。誰の言だったっけ、、

■ アリストテレスを読むキーワードは「アレテ―」(徳、卓越性、そのものが本来あるべき姿で輝くこと )

■ 怒るべき事柄に怒らない人も、怒るべき仕方で、怒るべきタイミングで、怒るべき相手に対して怒らない人も、愚か者だ

■ 人は全力を挙げて不良性を避けなければならないし、高潔な人間であろうと努めなければならない。

■ 結果が出そうにないからやらない、行為しない・・・・・・というのは一見冷静だが、実は結果に執着している  
 臆病であり、バガヴァット・ギーターの「行為の結果を動機としてはいけない。また無為に執着してはならぬ」に反している

■ 世の中のあらゆる知恵はわれわれに死を少しも恐れないように教えるという一点に帰着する

■  勇気とは、大きな不幸に立ち向かって背を見せないこと。

 逆境に遭って死を軽んずることはやさしい。だが、不幸に堪えて生きていける人はもっと勇ましい

 モンテーニュ『エセー』

 …そう。勇気って、「逃げない」ことですよね。

■ 《もっとも正しい行為は、自発的になされて初めて正しいものとなる》。

 行為は何か自由の輝きをもたないと、優美でもないし、名誉でもない

■ ラッセル「幸福論」を読んでいたときもスピノザへの言及があり、これにも驚いた。

 スピノザが「人間の束縛と人間の自由について書いた」ことは「私が伝えたいと思っていることの真髄」とラッセルは書いている

■ 啓蒙 自己自らの悟性を使用する勇気を持て!

■ 臆病を示す勇気  

 臆病者の常として頑固であった

■ 高きをめざすことのない人を謙虚と呼べるとしての話だが

 高きをめざすことのない人を謙虚と呼べるか

■ 人間が不幸なのは、自分が幸福だってことを知らないからです。

■ すくなくとも、パンがなくたって人類は存在できる、でも、美は、これなくしては、存在できない

■ 距離のパトス  『人間』という類型を高めようとする 

 『人間の自己超克』  自己超克を「人類の自己超克に同化させる高揚感」

■ 禁欲的理想がなかったら人間という動物にはいかなる意味もなかったろう

■ ピグマリオン・コンプレックス

■ カリスマとは、禁欲によって得られる超人間的な力(ウェーバー)である

 …マックス・ウェーバーで調べたけど、こういうウェーバーの定義は見当たらず。

■ 権力に対してまるで無関心な人は、仲間の人間に対してもまるで無関心な人にほかならない。

 だからある形の権力欲は、よい共同体の成員となるべき人びとの心的装備の一部として受け入れられなくてはならない

■ ラッセルは80歳で4度目の結婚をした。 

■ 「めんどくさい」は臆病者の常套句である

■ 「バガヴァッド・ギーター」を愛読したヴェイユ

 「バガヴァッド・ギーター」の表現: 

  自分を制御すれば、自分にとって自分は友であり、自分を制御できなければ、自分にとって自分は敵である

■ ペリクレス 幸福は自由により、自由は勇気による
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『企業倫理の力』 K・ブランチャード N・V・ピール 小林薫

2025年06月30日 | 経営・インテグリティ
クライアント様に勧められて。2000年の古い本だろうか、Amazonでは取り扱っていないのでリンク張れず、、

■ 三つの倫理度チェック質問項目 

  1. その1 法にかなっているか
  2. その2 バランスがとれているか  …短期的にも長期的にも、関係者すべてに対して公平なものかどうか。
  3. その3 自分の気持ちはどうなのか
 …この3つめの「自分の気持ちはどうなのか」は、三井物産の「誇りは持てますか?」に近い。

■ キリストの山上の垂訓中の一節  

本来のゴールデン・ルールは、『人にしてもらいたいと思うことはなんでも、あなたたちも人にしてやりなさい』

■ 地獄への道は、すべて善意ばかりで敷きつめられている  

 The road to hell is paved with good intentions.

■ 倫理的な人間とは、常に倫理的な行いをする人のことを言います

 …たまに倫理的なことをする人間ではなく

■ 「まず第一に、私たちには二つの自己の姿があることを理解してください。
 一つは外側の自己で、これは課題や仕事志向です。ひたすら何かをやり遂げることに関心が向けられています。

 もう一つは内側の自己で、もっと内面に目を向け、思慮深く内省的な面です。ものごとの意義や価値に関心を向け、人生での生きる意義を追求する。

 この内面的な自己は外面的な自己よりも、目覚めるのにはずっと時間がかかるのです。」

■ 松下幸之助・松下電器産業会長 当時すでに88歳 

 国際的な大企業の会長として、何が第一の務めだとお考えですか、という問いに:

 愛を形に表わし、その規範となることです。私はこの会社の“魂”なのです。私を通して会社の価値観は伝えられるのです。

____________

特に、最初の方の、「自分の気持ちはどうなのか」って根源的な問いが大事だと思いました。
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『宮沢賢治の美学』 押野武志

2025年06月30日 | 歴史
進駐軍からのクレームで、 雨ニモマケズの詩の、一日に食べる玄米の量の「四合」が「三合」に変えられたんですね。


これは知らなかった。

 
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人格のみ永久の生命を有す

2025年06月30日 | 人生
平澤興 京大総長

致知出版の本を読む人には有名。専門は脳神経解剖学。

この平澤さんは、京都帝国大学医学部に入学して1か月でノイローゼ。
 一念発起して20歳の元旦未明、天地明神を拝して、座右の銘を墨書する。  

他の凡俗に倣ふの要なし。
人格を離れて人なし。ただ人格のみ永久の生命を有す。

理系の方だけど、えらい人格主義的だ、、、

ま、理系だからこそ、こういう哲学的なところに煩悶するのかもしれない。

15歳から20歳の人格形成期には、だれしも「人生とはなんぞや」「学歴とはなんぞや」ってあたりに煩悶する。

私は18歳の高校生のときに、老子の「和光同塵」を知って、これで大学受験を乗り切った。

この言葉を知らなかったら、学歴主義に嫌気が差してグレていたかも。

言葉は人生を救う。


 
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『覚悟の力』 宮本祖豊

2025年06月30日 | 
致知出版社の本を読んでいて、キッツイ修行をしたお坊さんの考えを学ぼうと思って。

ちなみにこの本の宮本さんはエラいハンサム。

■ 葉上照澄阿闍梨  

 精神的にも肉体的にも、弱いということは悪

■ 一族から一人お坊さんが出ると、その出家したお坊さんを中心に前後九族が救われる

■ これらの国の仏教には「無」の瞑想法はありません。それがあるのは日本の禅だけです。
 なぜ他の仏教国では「無」の瞑想法がないのかというと、それが非常に危険だから。
 人間は「無」になると思考能力が働きませんから。
 これを犯罪のように用いたのがオウム真理教です。入信すると一週間ぐらいはまともに寝せなかった

 …「マインド・コントロール」的な手法だろうか

■ 伝教大師の『山家学生式』  

 国宝とは何物ぞ、宝とは道心なり。道心ある人を、名づけて国宝と為す。

 故に古人の言わく、径寸十枚、是れ国宝に非ず、一隅を照らす此れ則ち国宝なり

 …「一燈照隅」の出典。
  50歳になると、一燈照隅の言葉が響くようになる。
  できることを、コツコツと。
  大風呂敷を広げる前に、まず目の前のゴミを拾おうよ。
  それが一燈照隅だと思う。

 
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世田谷の大宅壮一文庫

2025年06月30日 | 社会・時事など
先日行ってきた、公益財団法人大宅壮一文庫について、備忘のため。

大宅壮一は「一億総白痴化」で有名。「口コミ」も彼の造語らしい。
  • 1971年設立
  • 「本は読むものではなく、引くものだよ」大宅壮一
  • 大宅壮一死亡時の蔵書は20万冊
  • たしか渡部昇一は15万冊
  • 明治からの主要な雑誌の745万件の記事を一括検索
  • 雑誌 80万冊    
  • 創刊号 約8200誌
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『Calling』 垂水隆幸

2025年06月30日 | 
アドラー心理学を学ぶ知人から勧められて。


すごいコンテンツ。

視点もいい。

私の考えと被る点も多く。

でも、、、

でも、不思議と、ココロにズンと刺さる言葉が一つもなかった。

これだけコンテンツてんこ盛りで、なおかつ、心に響く言葉がないという本も珍しい。

私も何冊も執筆してますから分かりますが、おそらく、執筆の際にChatGPTなどのAIの力を借りすぎなんだと思う。
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今日の置き手紙

2025年06月30日 | 書道
昨日、大阪家庭教会でいただいた花とともに。
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生涯に370冊

2025年06月29日 | 
生涯に書いた本の冊数:

  • 本多静六 370冊
  • 渡部昇一 単著359冊(2020年3月現在)、共著301冊

すばらしい。

いずれも勤勉を旨としていた二人。
たしか渡部昇一は、出張は必ず日帰りにしていた。自宅で読書するため。

膨大なインプットがあったから、膨大なアウトプットができる。
私ももっと本を読まねば。

なお、中谷彰宏さんは1100冊を出しているようですが、中身の濃さが渡部昇一とかとは桁違いですからね、、、

 
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