あいであ

裁縫を始めて欲しくなった物が幾つかある。

ミシン、裁縫台そして自分の体型通りのトルソーだ。

上着やシャツをつくるときには役立つはずだ。

３次元撮影と３次元プリンターを使えば簡単に出来る。

ただ残念なことは、大きい３次元プリンターは高額だ。

技術的には既に可能だが樹脂のままでは使い物にならない。

表面は丈夫で滑りやすい布地で覆う必要があろう。

多少ノウハウが必要になるであろう。

この技術は洋服だけでなく、靴にも応用出来るはずだ。

３D撮影にもノウハウを蓄積出来よう。

果たして、市場がどの程度有るかだ。

さんぽ

がん検診の結果が来た。

特に問題は無いが経過観察が２つ。

糖代謝と脂質代謝が標準値から外れている。

退職して暫くしてから外れかたが増している。

運動不足と食べ過ぎが一番の原因だ。

散歩をしろと女房がうるさく言うようになった。

そこで、検査から帰宅後すぐ、散歩に出た。

上着を脱いでシャツにベスト姿。

それでも暑く感じた。

久し振りの大井川河川敷。

風も無いので上流でも下流でも楽に歩ける。

蓬莱橋方面に向かった。

蓬莱橋の所に勝海舟の銅像がある。

その近くで手持テレビカメラでテストしている人。

何か撮影会でも有るのかなと思ったが更に上流へ。

暫く歩き、戻って蓬莱橋まで来た。

カメラ２台でロケをしていた。

大きな女性の声。

見ると、静岡では結構有名な久保アナウンサーだった。

渡る前に蓬莱橋の説明を声高らかにするとロケ班6、7人で橋を渡り始めた。

それを見送ると私は近くの大手スーパーに入った。

興味ある三店を覗き込み、次は隣の ホームセンターへ。

トイレを借り、水耕栽培の関連商品を見て家路についた。

おおよそ１時間、6500歩だった。

けんさ

年に一回の定期検査に来た。

脳動静脈奇形の経過観察だ。

生まれつきの奇形なので病気ではないと思う。

人間何かしら平均値から外れているものがある。

その外れ具合が人それぞれなだけだ。

それでも医療保険の報告指定病名に入っている。

だから病気だと言われている。

一般に動脈と静脈は直接繋がってはいない。

動脈は圧力がかかるので丈夫で厚く出来ている。

しかし静脈は除圧されているので簡単な構造だ。

その２つを繋ぐために毛細血管がある。

細部に酸素を運ぶ機能と同時に除圧機能もあるのだ。

人の体は上手く出来ているものだ。

ところが私の場合、脳内の動脈と静脈が直接繋がっている。

だから血圧の上昇で脳内の静脈が破裂する危険があると言うのだ。

それを聞いて私は喜んだ。

破裂したらそのまま死んでしまえて有難いと医師に伝えた。

すると医師は、残念だけれど人間はそんなに簡単に死ねないのだと言う。

ほとんど命はとりとめるが体の機能の一部は駄目になる。

私の場合は右後頭部なので左の視覚に問題が出るそうだ。

出血が多いと左脳の言語野にも影響が及ぶかも知れないが失語にはならないようだ。

多少呂律が悪くなる程度だろうと言われた。

血圧を上げすぎない事が大切だと言われた。

動脈と静脈が直接繋がっていると書いたが、実はその中間に小さな毛細血管の塊がある。

名前を聞いたが忘れた。

４文字のカタカナ語だった。

脳のMRA検査を年に一回やるので脳内の血管系の病気は確認出来る。

今日の検査結果は変化無し。

わくちん

新聞の一面にワクチンの接種計画が載った。

65歳以上は５月中に1回目が終わっている。

2回目もかなり進んでいる、そんな計画のようだ。

接種券なるものが３月中旬以降に配られる。

有難い計画で、計画に乗っかろうと思う。

ところで、ワクチンの入荷や搬送は大丈夫だろうか。

ファイザー製のワクチンが先に来るのだろうが。

75度以下の搬送や保管は大丈夫だろうか。

今回は情報が錯綜しているだけに心配もある。

今回は私も関係者なので傍観者ではいられない。

関係者とは大袈裟か。

接種される側というだけだから。

あめ

一昨日から二日続いた久し振りの本格的雨。

節水制限が出ている大井川でも上流域で32mmの降水が記録された。

しかし、貯水ダムの水位はそれ程上がらず制限制限は継続となった。

今週には再度降雨が予報されている。

雨の度に春の近づくのを感じる。

いんふるえんざ

昨年の今日、インフルエンザにかかったそうです。

１年前のブログで判りました。

前日の病院では陰性と判断。

ところが熱が下がらないので再度行ったら陽性でした。

女房と二人でインフルエンザになっていたのです。

今年はコロナのおかげでインフルエンザの声を聞きません。

このような対策を採ればインフルエンザにならないと言うことです。

良い勉強になりました。

へたなうんてん、しょうわるうんて

後ろから男性の老人が迫ってくる。

大きなS字カーブではセンターラインをはみ出る。

直線道路でもセンターラインをはみ出しては戻るを繰り返す。

上り坂で車間距離が広がり下り坂で近づく。

下手くそ運転。

その車が右折してほっとした。

今度は私が優先道路から右折しようとすると、高級車が道を塞ぐように右折しますとジリジリと出てくる。

仕方なく道を譲った。

可愛く若い女の子だった。

性格、悪いんだろうな。

みごと

期待していた富士山の冠雪。

たっぷり綿入りの真っ白な絹の布団を乗っけたよう。

厚みを十二分に感じる冠雪です。

予測通りで嬉しくなりました。

きょうだいかな

大相撲が大好きな私は平成最後の場所から記録をとっている。

平成27年からはテレビ放映された大相撲を全て録画していた。

しかし、録画では簡単に記録を掘り起こすことが出来ない。

それで大学ノートに一場所を1ページにまとめるようになった。

暇を潰すにはとても良いのだが、忙しい時は困りもする。

これを始めた理由の１つは有望な若い力士を見出だすためでもある。

序の口から幕下下位で6勝以上の成績を修めたものを記録する。

本名や生年月日、体格、出身地、入門時期等もすぐに判るようになっている。

その中で山響部屋の力士に似たような四股名を見つけた。

家の島と家島、『の』が有るか無いかの違いだけだ。

記録する時に間違えたのだな、と思った。

しかし、本名の姓は同じだが名は違うし生年月日も違う。

記録を間違えたわけではなかった。

ここからは想像に過ぎないが、多分２歳違いの兄弟に違いない。

17歳と15歳、中学卒業後に入門したのだろう。

密かに応援して行こう。

さきをこされた

女房はいち早く外出です。

コピーをしに行くと言っています。

連弾のピアノ曲の楽譜をコピーするのだそうです。

自分のものと先生のもの。

本人は簡単な高音部パートを弾き、先生が難しい所を弾くのです。

見ては居ませんが、いつもそんな感じです。

ついでに散歩と言っていますから１時間は戻らないでしょう。

かいせい

今朝は快晴に恵まれました。

しかも、風がほとんど無い暖かな日。

さあて、何をしようかな。

おりんぴっくこう

あと半年でオリンピック、と騒ぐ割に市井は静かだ。

選手にしてみれば開催して欲しいと願うに違いない。

けれども、コロナの現状を見て開催は正解だろうか。

７月にはワクチン接種がまだ充分行き渡って居ない。

従って強行開催をしても観客は充分に入れられない。

バッハ会長は無観客試合も有りだとは言うが無謀だ。

応援があってこそ選手は力を発揮でき記録を出せる。

そんな大会を誰が楽しむのだろうか。

と言って更に１年先送りするのは問題が多すぎる。

すべての大会を４年ずらし、東京オリンピックを開催したらどうか。

冬季オリンピックも来年開催できると考えない方が良い。

それだけの時間があれば人類はコロナに勝てる。

とは言え、可哀想なのは選手だろう。

ピンポイントでこの大会に合わせてきたはずだ。

１年ずらしただけでも大変なのに、４年も待たされたら選手生命が終わる。

そうした選手も沢山居るに違いない。

けれども、今は人類の生命を尊ぶべきだ。

安全に競技に専念できる環境になるまで開催は見送るべきだ。

選手第一である前に、人類第一を考えよう。

今は人類の危機である。

らっかんしてはいけない

東京のコロナ感染者が千人を久し振りに切った。

しかし、今日は日曜日でPCR検査数が少ない。

明日、明後日の感染者数を注視するのが必要だ。

緊急事態宣言が出ているのだから減少するのは当然だ。

大切なのは急激な減少傾向だ。

そうなるまで気を抜いてはいけない。

あすのたのしみ

明日は日中県下全体で晴れるようだ。

楽しみにしていることがある。

富士山の冠雪だ。

黒富士が本来の冬の冨士になっているだろう。

どうだろうか。

やったやった

大相撲です。

翠富士が翔猿に勝ちました。

しかも得意技の肩透かし。

技能賞を手にして目標達成です。

よくやった翠富士。