退職者総合保障保険なるものに入っている。
傷害保険と医療保険、それにレジャー保険の３種類。
死亡保険も入っていたのだが、それは７０歳までだった。
それ意外にもがん保険と介護保険に入っている。
これだけあれば保険は充分と思っていたが死亡保険が無くなった。
私は切り替えが出来たが、妻は持病があり切り替えられない。
何社も調査したが、がんが完治していないと駄目と言うことだった。
葬式の時に多少は金が要る。
昨日、保険サービス会社から連絡があった。
以前、別件で相談したところだ。
訪問できるというので今日来て貰い、相談した。
妻でも入ることが出来る死亡保険を紹介された。
多少制約があり、決して安いとは言えないが検討に値する。
医療保険も年齢制限があると、今年知ることになった。
７９歳までだったのだが、今年は総合保障保険として生涯に切り替えられる。
そのような説明が会社からあったので早速申し込んだ。
ところがだ、二年以内に保険金の受け取りがあり延長できないと連絡。
１２月にコロナ感染し、自宅療養分を保険申請していたのだ。
妻は持病があり二人とも７９歳までしか医療保険が使えない。
これも困るので、この件についても相談をした。
総合保障保険に比べると高額になるが幾つか医療保険を紹介された。
これでなんとか保険の心配は無くなる。
けれども、団体総合保障保険は安いのが魅力だ。
７５歳になると保険金が上昇する。
その時までは今のままで行くのが良さそうだ。
今回は妻の死亡保険入ろう入ろう。
