古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

なるほど

2023-02-13 17:17:45 | 主夫のつぶやき
アメリカでは中国に対して厳しい態度が出始めている。
気球のような偵察機などによる不信感も影響しているだろう。
州によっては中国人などに土地の購入を認めない法律を検討している。
この話を聞いて日本も考えるべきではないかと思った。
しかし、日本の政治家に中国と敵対するような法律が出来るはずは無い。
とは言え、北海道を中心に中国人が土地を買い漁っている。
都会でもマンションなどを営利目的で買い漁る中国人が多いそうだ。
固定資産税はとれるものの何をされるか心配だ。
個人が海外への資金逃避のためならばまだ良い。
しかし、共産党政府が軍事施設を作らないとも限らない。
そこで思いついた。
外国人がその土地で暮らす目的以外での土地購入は固定資産税を十倍にする。
支払が1年以上滞った場合は日本政府が取り上げる。
そんなことを考えてみたが、グローバル時代にそぐわない。
かつて日本企業がアメリカの土地やビルを買い漁った。
その時もアメリカは過剰反応して色々な法律が出来た。
しかし、こうしたことが起こるのは経済の好・不調が関係する。
日本がもう少し経済的にも頑張れば良いだけのことだ。
頑張れ日本。
とは言え、法律の改正は必要だと感じる。#

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さくじつのこと

2023-02-13 14:40:24 | 主夫のつぶやき
サッカーの練習が終わり、一年生の女子団員。
お母さんが持参した大きな紙袋を持って私の所に来た。
『コーチ、内緒だよ。』
『ハッピーバレンタイン』
そう言って、私に渡してくれた久し振りのチョコ。
ここ数年はこうしたことが無かったけれど。
ホワイトデイ狙いかな。
その後いっぱい配っていました。

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きりぼしいも

2023-02-13 10:24:10 | 主夫のつぶやき
一日と数時間だけしか太陽に晒していない切り干し芋。
しかし、蒸かしてある芋なので既に美味しくなっている。
昨晩、一枚だけ試食した。
今は間食を止めているので、前回のようには食べられない。
そこで妻に勧めたら、焼いて食べていた。
干し芋を焼くのは私の祖父が良くやっていた。
あの香りが私は大好きだった。
昔のように炭火では無いので香りが舞わない。
それでも美味しいと言って一枚を平らげた。
私も試したくなった。
電気オーブンではなく、カセットコンロで今度やってみよう。
金網が、無いなぁ。
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どくしょ

2023-02-13 09:47:57 | 主夫のつぶやき
学生の頃は本をよく読んだ。
一番読んだ時期は高校生の時だ。
日本の近代文学を作家ごとにまとめて読んだ。
文庫本の一番安い物が70円の頃だったと記憶する。
毎日本屋に通ったし、週に5~6冊は読んでいた。
こういう読み方をすると作家の癖が見えてくる。
言い回しが身に染みてしまうこともあった。
大学生の頃は極端に減ったが、東京新宿の大手本屋には良く通った。
高層ビル全体に本があるような場所は田舎には無い。
本の洪水に身を置くのがとても好きだった。
アフリカ生活が始まったときは失敗だった。
カセットデッキと音楽テープはたくさん持参した。
けれども本は仕事に使えるような物だけだった。
帰国して会社が決まり、通勤を始めると読書時間が無くなった。
朝5時半に起きて1時間以上の道を車で通勤。
夜はほぼ毎日9時を過ぎていた。
結婚してからは暫く会社の近くで暮らしたが、別の意味で忙しかった。
子供が出来てからは読書どころでは無かった。
ただ、子育てに悩み心理学の本を何十冊も読んだ。
その後再び実家で生活するようになるが、再び車通勤の日々。
そんな生活が嫌で、電車と徒歩通勤することにした。
通勤時間は往復で3時間を超したが、電車の中は図書館になった。
この頃になるとまた作者を決めて読むようになった。
私は生存する作家の文学は読まないことにしていたが、この頃から止めた。
と言っても私が選んだ作家は司馬遼太郎。
私の父母と同世代の人だ。
作品数も多いので多分数年間は司馬作品だけを読んでいた。
退職してからは金の掛からない無料の電子本を暫く読んだ。
近代文学が好きな私には格好のアイテムだった。
しかし、原因は分からないが小説を読むのが億劫になってきている。
数年前からは経済学の本や哲学の本、教育学の本が多い。
専門分野で無いために理解できない場合もある。
けれども、そうした無機質的な内容が今の私の思考に合っているようだ。
感情が枯れてきている証拠だろうか。
読書の時間も極端に少なくなっている。
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きょうも

2023-02-13 09:37:17 | 主夫のつぶやき
今日も雨が降っている。
三日連続の雨は珍しいが、これが立春後の天気。
一雨毎に暖かになる。
雨は嫌いではない。
落ち着くし、詩心が湧き上がったりもする。
外仕事は出来ないし、ものぐさな私は何もしないで一日が暮らせる。
さあ、今日は何をしようかなどと考えなくても良い。
ぐずぐずと、だらだらと日長暮らす。
目標も無ければ、目的も作らない。
そんな一日があっても、良い。
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