台風24号は 深夜 一瞬!風圧を感じつつも 数分と経たぬ間に過ぎ去りました。 今朝は まさに台風一過! 雲ひとつなくぬけるように碧い空が広がっています。そんな秋の気配に誘われ 歩きながら ふと! 路傍の秋桜の優しさが目にしみ 様々な想いが連なりました。

7年前、初めて全身麻酔でがんの手術を受け、手術に対する怖さ以上に、このままこの世から消えてしまいやしないかと、そんなやるせなさを覚えました。先月、その全身麻酔の5回目の手術を受けた友がいます。「全身麻酔の手術はこれで最後」と仰りつつ・・・。
彼女、肝臓がん手術の翌日「無事生還」と短くブログUPされビックリしました。がんに関わる事のほかボランティア活動、愛犬と遊び花を愛でる日々、書評など話題は尽きず多彩でいらっしゃいます。時に「死ぬ気まんまん」とも「生きる気まんまん」とも・・・。
がんになっても誰しも生きる気まんまん!です。しかし経過観察(定期検診)のたびに転移!の不安にかられます。転移、更に多発転移・・・を告げられれば、その衝撃は計り知れません。闘病の苦しみ、辛さはしばしば生きる気力を「死ぬ気まんまん」にさせます。

釣りの好きな人が釣りの友を、旅の好きな人が内外の様々な旅を、同時代を生きてきた人が「我らの時代」を語りあう・・・。ブログの(ランキング)世界で「カテゴリー」と呼ばれるところにはそうした世界、そうした人々がふだんに集いコミュニケートしています。
がんにあっては、数の多い大腸がん、肺がん、乳がんなどから、レアー(稀少)とされる腎がんまでカテゴリー別にぎっしりその世界があります。そこでしか語れない、そこでこそわかりあえる世界でもあります。そしてそこだけで語られるシリアスな世界も・・・。
厳しい闘病をされる方の生きる気まんまんに触れるたびに・・・がんばって!と思うほどに・・・言葉を失くします。だからと何も言わなくては・・・心がちぎれます。そのぎりきりのところから心をふりしぼり生み出されるたくさんの言葉に出会う世界でもあります。

がん細胞とは自身の正常な細胞が変異したもの。目に見えない分子レベルで進みやがて塊(固体)になります。手術で切除しても、また放射線や抗がん剤で縮小・消滅したように見えても、分子レベルで生き残ったがん細胞があれば再発・転移を引き起こします。
医療が進化し「夢の〇〇」という新薬や新しい治療法がつぎつぎ世に出ます。その成果が上がる一方、瞬く間に再発・転移する・・・がんが増えている印象があります。医師でもある久坂部羊さんの小説「虚栄」では、それを『がんの狂暴化』と表現されています。
狂暴化・・・がんキャリアにはやや無神経な表現ではあります。が、「生きている細胞」たるがんの必死!の姿には似つかわしい表現かもしれません。その狂暴化のスピード感に負けないスピード感をもって医療が更なる進化を遂げるよう心から願ってやみません。
※UPした後に本庶佑さんのノーベル医学生理学賞受賞のニュースに接しました。
最近のニュースの中で飛びあがりたくなる嬉しい快挙でした。
これを励みに更に素晴らしい医学・医療の研究発展がありますよう祈っています。

All painted by QP.
シリアスな話ばかりでは折角のQPの絵が勿体ないですね。
かつて週末は一坪農園の野菜作りをしていました。一坪でも畑仕事は年中幾らでもあります。この季節は、蕪や大根など秋野菜はまだ収穫に至りません。が、ちょうど育ち盛りの子どもを見る思いがいたします。それはもういそいそ!わくわく!畑に出ました。
ひと仕事終え お土産に何かないかと周りを見ると 可憐な秋桜が・・・。数本摘んで持ち帰り 玄関でビンポ~ン♬ 妻「山!」。私「川!」。ドアが開くと 片膝をつき どうぞ! ギャグのつもりでしたが 妻にマジに歓ばれ 若干…否!大いに当惑したデ某でありました。
「秋桜(コスモス)」と言えばさだまさしさんの作品、そして山口百恵さんの歌。
様々な方がカヴァーしていますが、徳永英明さんの歌がひときわ!印象的です。
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【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c

7年前、初めて全身麻酔でがんの手術を受け、手術に対する怖さ以上に、このままこの世から消えてしまいやしないかと、そんなやるせなさを覚えました。先月、その全身麻酔の5回目の手術を受けた友がいます。「全身麻酔の手術はこれで最後」と仰りつつ・・・。
彼女、肝臓がん手術の翌日「無事生還」と短くブログUPされビックリしました。がんに関わる事のほかボランティア活動、愛犬と遊び花を愛でる日々、書評など話題は尽きず多彩でいらっしゃいます。時に「死ぬ気まんまん」とも「生きる気まんまん」とも・・・。
がんになっても誰しも生きる気まんまん!です。しかし経過観察(定期検診)のたびに転移!の不安にかられます。転移、更に多発転移・・・を告げられれば、その衝撃は計り知れません。闘病の苦しみ、辛さはしばしば生きる気力を「死ぬ気まんまん」にさせます。

釣りの好きな人が釣りの友を、旅の好きな人が内外の様々な旅を、同時代を生きてきた人が「我らの時代」を語りあう・・・。ブログの(ランキング)世界で「カテゴリー」と呼ばれるところにはそうした世界、そうした人々がふだんに集いコミュニケートしています。
がんにあっては、数の多い大腸がん、肺がん、乳がんなどから、レアー(稀少)とされる腎がんまでカテゴリー別にぎっしりその世界があります。そこでしか語れない、そこでこそわかりあえる世界でもあります。そしてそこだけで語られるシリアスな世界も・・・。
厳しい闘病をされる方の生きる気まんまんに触れるたびに・・・がんばって!と思うほどに・・・言葉を失くします。だからと何も言わなくては・・・心がちぎれます。そのぎりきりのところから心をふりしぼり生み出されるたくさんの言葉に出会う世界でもあります。

がん細胞とは自身の正常な細胞が変異したもの。目に見えない分子レベルで進みやがて塊(固体)になります。手術で切除しても、また放射線や抗がん剤で縮小・消滅したように見えても、分子レベルで生き残ったがん細胞があれば再発・転移を引き起こします。
医療が進化し「夢の〇〇」という新薬や新しい治療法がつぎつぎ世に出ます。その成果が上がる一方、瞬く間に再発・転移する・・・がんが増えている印象があります。医師でもある久坂部羊さんの小説「虚栄」では、それを『がんの狂暴化』と表現されています。
狂暴化・・・がんキャリアにはやや無神経な表現ではあります。が、「生きている細胞」たるがんの必死!の姿には似つかわしい表現かもしれません。その狂暴化のスピード感に負けないスピード感をもって医療が更なる進化を遂げるよう心から願ってやみません。
※UPした後に本庶佑さんのノーベル医学生理学賞受賞のニュースに接しました。
最近のニュースの中で飛びあがりたくなる嬉しい快挙でした。
これを励みに更に素晴らしい医学・医療の研究発展がありますよう祈っています。

All painted by QP.
シリアスな話ばかりでは折角のQPの絵が勿体ないですね。
かつて週末は一坪農園の野菜作りをしていました。一坪でも畑仕事は年中幾らでもあります。この季節は、蕪や大根など秋野菜はまだ収穫に至りません。が、ちょうど育ち盛りの子どもを見る思いがいたします。それはもういそいそ!わくわく!畑に出ました。
ひと仕事終え お土産に何かないかと周りを見ると 可憐な秋桜が・・・。数本摘んで持ち帰り 玄関でビンポ~ン♬ 妻「山!」。私「川!」。ドアが開くと 片膝をつき どうぞ! ギャグのつもりでしたが 妻にマジに歓ばれ 若干…否!大いに当惑したデ某でありました。

様々な方がカヴァーしていますが、徳永英明さんの歌がひときわ!印象的です。


【過去ログ目次一覧】

吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
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吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
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閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
風のフェリシアさん
コメントありがとうございました
そして手術を無事終えられご退院、おめでとうございます
> お蔭さまで、5日前に術後1週間で退院してきました。
手術翌日に短いながらブログUPされ、嬉しい
フェリシアさんの生きる気まんまん!に嬉しくて泣けてきました。
> 退院すると・・・病院では感じなかった痛みが積み重なっていますが、元気です☆
> 早く痛みから解放されて、花いじりがしたいです。
でも開腹手術で5日で退院させる病院に・・・私はちょっとムッ!としています
フェリシアさんも 半分喜び半分困った・・・ご様子ですが、
ベッドの回転率を上げるのに汲々の近頃の病院、「半分、青い」じゃあるまいしねぇ
花と そしてわんこと 思いきり親しめますよう心よりお祈りしています
> コスモスは楚々としていますが、じつは強く逞しい花です。
> 昔はあまり惹かれませんでしたが、最近は好きな花のひとつです。
確かに、復元力!と言いますか、たおやかでしなやかなところ・・・惹かれますね
術後は時に急な変調を来たす場合がありますから、くれぐれもお大事になさって下さいね
お蔭さまで、5日前に術後1週間で退院してきました。
退院すると動かざるを得ないので、病院では感じなかった痛みが積み重なっていますが、元気です☆
早く痛みから解放されて、花いじりがしたいです。
コスモスは楚々としていますが、じつは強く逞しい花です。
昔はあまり惹かれませんでしたが、最近は好きな花のひとつです。
ムベさん
コメントありがとうございました
> コスモスは可愛い花ですが、私は哀愁を感じます。
「コスモスの花あそびをる虚空かな」(高浜虚子)・・・病の床で詠まれた句でしょうか。
虚空を抱いてあたためる、そんな光景に思われました。
コスモスは、その時々に如何にも様々な感じ方のある花だと思いました。
> コスモスやナデシコは、幼い頃に着せて貰った
絽の着物に描かれていました。
それはまた豪華!な「おべべ」だったことでしょう。
半世紀ほど前に作られた「野の花」という女声合唱組曲があります。
Ⅰ.まんじゅしゃげ Ⅱなでしこ. Ⅲ.ひまわり Ⅳ.デイゴ Ⅴ.野の花
「なでしこ」の歌詞がよく思い出せず、検索したのですが見つかりませんでした。
その組曲の中では「可憐な花」の印象でした。
コスモス、なでしこ ....「可愛い花」「可憐な花」である以上に
私はいつも「芯のつよさ」を感じます。
> 20年ほど前になりますが、膵臓癌の疑いで
検査検査で入院していたことがあります。
> 逃げるように無理やり退院しました。
> 残りの時間を家族と居る事を選んでのことでした。
人それぞれ病気に纏わる重い体験を持っていらっしゃいますね。
膵臓がんは 医療の進んだ今でも深刻な例が多いですから、20年前なら尚更!
さぞ深い闇の中にいらっしゃったことでしょう。
> 2ヶ月後の診察で「違ったのですね」と言われて終わりました。
> イエスさまがもう少し生きるようにと、命を賜ったのだと思っています。
それはムベさんがイエスさまの意思をそう感じられるのも ムベなるかな! だと思います。
戦地における「九死に一生」以上の鮮烈な思い出でありましょう。
> あの時にさんざん流した涙は .... ただ いのちというものを愛おしむ思いでした。
いのちは 究極! 一人に一つ! 一回きり! ですから...。
あらゆる愛おしみも そこからしか生まれませんから...。
『撫子やホスピス前に小さき花舗』との句があります。
さりげない空間に命のほとばしりを感じ 思わず心がちぎれそうになります。
ヘイリー・ウェスティンラさん、
日本では「アメージング・グレイス」でよく知られるようになりました。
その彼女が (なぜか...)台湾で「涙そうそう」を歌うYou tube.があります。
最後の日本語の歌詞が心に深くしみました。
私は哀愁を感じます。
コスモスやナデシコは、幼い頃に着せて貰った
絽の着物に描かれていました。
20年ほど前になりますが、膵臓癌の疑いで
検査検査で入院していたことがあります。
私は逃げるように無理やり退院しました。
残りの時間を家族と居る事を選んでのことでした。
病院ではものすごく反対されましたが、
2ヶ月後の診察で「違ったのですね」と言われて終わりました。
イエスさまがもう少し生きるようにと、命を賜ったのだと
思っています。
あの時にさんざん流した涙は、子どもの将来を
案じるだけでもなく、主人のことでもなく、
ただ、いのちというものを愛おしむ思いでした。
Anneさん
コメントありがとうございました
> もうノーベル賞のことでテレビも一杯ですね!
> 癌の人も、治った人も、そして現在癌でない人も みんな気になりますよね!
「国民の二人に一人が がんに罹る」時代ですからね
一家に一台!でTV、エアコン、車が広がったように
一家に一人!はがんに罹る人がいる時代。
でも三人に一人が がんで亡くなる....はこれからきっと大きく変わります。
> みなさん「生きる気まんまん」になれそう(*^-^*)
十数年前まで、「がんに罹ったことを本人にどう隠すか」が家族を苦しめました
あっと言う間に「皆告知」の時代となり、「がんは治る」時代へ...。
そりゃ 生きる気まんまん!になります。
> 抗がん剤の治療って辛いってことばかり伝わって来て、手術より怖いイメージです。
がんの三大療法のうち、手術は目に見えるがん(固体)を切除する治療。
放射線も、がんの部位をしぼり!放射線を照射してがん細胞を破壊する治療。
抗がん剤は、固体となったがんも、目に見えない身体中のがん細胞も、やっつける治療。
手術では、取りきれなかった目に見えないがん細胞が残れば、再発転移につながります。
身体中に放射線を照射すれば、規準を超える被曝に命が奪われます。
また放射線をがんの部位のみに完璧にしぼれない!ため正常な細胞が傷つきます。
抗がん剤は身体中に、勿論!目に見えないがん細胞にも効きますが、正常な細胞も傷つけます。
その正常な細胞を傷つけることが『副作用』の苦痛の源です。
そこで、標的をできるだけがん細胞に絞る「分子標的薬」が10年程前に登場しました。
しかし標的を完璧に絞りこむことは難しく、減りはしたものの副作用はありますし、
がん細胞を消滅させるほどの効果があっても 再発転移の可能性は残り「完治」にはなりません。
そこで登場したのが、第四の治療法として登場した「免疫療法」です。
がん細胞を直接!攻撃するのではなく、人体に備わる免疫力をサポート・強化する治療法です。
(中にはエビデンスのない怪しい治療法もあります)
> 「オプジーボ」はどうなんでしょう!
オールマイティの治療法(薬)ではありません
予め検査すれば、7割の方が「効かない」ことがわかります。
でも劇的に効く方がとても多いことで「夢の新薬」とされました。
副作用も、やはりかなりの例が報告されてはいます。
いずれにしても化学療法=抗がん剤の悪いイメージはこれからかなり薄まるように思います。
> それでも期待は膨らんじゃいます
はい、ふくらみます
新しい分子標的薬がつぎつぎ出てきたように
オブジーボのような「免疫チェックポイン阻害薬」も次々新しいものが出ることでしょう。
本庶さんのノーベル賞受賞はその大きなインセンティブになることは間違いありません。
すみません。
長々記しましたが、意とするところをご理解いたたくため余計なことまで記しました。
まあ Anneさんは がんには罹らないと思います(笑)
そういうタイプの方ではないと思いま~す(爆)
chidoriさん
コメントありがとうございました
chidoriさん同様、私もまたお訪ねはしてもコメント差し上げず 心苦しく思っていました。
> 本庶佑さんの快挙に、だれにも負けないぐらい勝手に大踊りしていると自負しています。
> 身内が3ケ月前に乳がんの手術をして、今後についても不安を持ちながらいる母親です。
お身内にがんに罹った方がいらっしゃれば、今回の受賞は殊の外!嬉しいことと思います
私も、また私のがん友も とても歓んでいます。
> 離れて暮らしていて....まだ53歳、子供はいませんが、9年前結婚....。
娘さんでいらっしゃいましょうか、さぞご心配なことと拝察いたします。
すぐ顔の見られるところでなければ、何かにつけ気をもみますものね。
> きっとオプジーボ療法を娘も受けているのではと思います。
乳がんはまだ保険適用されていないように思いますが、
もしかして「治験」に参加されているかもしれませんね。
そういう方、私のまわりにもたくさんいらっしゃいます。
> 今回の本庶先生の朗報に希望を見出してくれているのではと思います。
オプジーボを処方されている方は勿論、がん患者さん総てに大きな朗報でした
研究をされている方々にも大いなる励みになったことと思います。
新薬開発など医療が更に飛躍する力になることを期待したいと存じます。
> ここでコメントされている皆さんの姿勢...本気でお互いが会話されていることを強く感じました
そう仰っていただき 嬉しいです。ありがとうございます
私、頂くコメントをいつもありがたく嬉しく思い リコメできる幸いに感謝しています
> なかなか本音では語り合えないログの世界...
こんな世界がくるなんて十数年前まで想像もしませんでしたよね
誤解や思い違いも避けられないネット世界ではありますが、恵まれているなぁ と思っています。
> コメントいただいたことで、ここに真剣にお邪魔して、いろいろ勉強になりました。
どうお気軽にお訪ねくださいまし
井戸端〇〇とか世間〇のように!お気軽に...
癌治療の未来だから、癌の人も、治った人も、そして現在癌でない人もみんな気になりますよね!
みなさん「生きる気まんまん」になれそう(*^-^*)
抗がん剤の治療って辛いってことばかり伝わって来て、手術より怖いイメージです。
「オプジーボ」はどうなんでしょう!
万人に効くわけではないようですね。
免疫効果だからリウマチ等のリスクもあるとか・・・
それでも期待は膨らんじゃいます( *´艸`)
ありがとうございました。
今までたぶん私もお邪魔してもコメントも残さな
い読者で失礼しました。
今回は本庶佑さんの快挙に、だれにも負けないぐらい
勝手に大踊りしていると自負しています。
身内が3ケ月前に乳がんの手術をして、今後について
も不安を持ちながらいる母親です。離れて暮らし
ているので細かい情報はなかなか届きませんが、
まだ53歳、子供はいませんが9年前結婚して慣れな
い土地での ストレスもあって日々過ごしている
のではないかと思います。
でもきっとオプシジーノ?療法を娘も受けている
のではと思います。先ほどのニュースでも手術し
た病院のインタビューでそう話されていました。
更に今回の本庶先生の朗報に希望を見出してく
れているのではと思います。
ここでコメントされている皆さんの姿勢というの
か本気でお互いが会話されていることを強く感じ
ました。暇だからとおっしゃられていますが、や
やもすると、あたりさわりのない会話で・・とい
うか、なかなか本音では語り合えないブログの世
界・・・丁寧なコメントの対応になかなかできな
いことだと自分を顧みてしましました。
皆さんのようにはできそうもありませんが、コ
メントいただいたことで、ここに真剣にお邪魔し
て、いろいろ勉強になりました。
ありがとうございました。
ふじのりんごさん
コメントありがとうございました
> いつだったか? 私 ブログへ突然お邪魔して、驚かせ事がありましたね
> 優しくフォローして下さり、今に繋がっています。
はじめは goo! サプライズのご訪問はとても嬉しいことでした
千里NTの演奏会にも案内に応えていらしてくださり、繋がりをいっそう嬉しく思いました。
> 皆様がそれぞれの思いで するブログ
> 詳しく説明してくださるデ某さんのもとに寄り添い、支え合い、励まし合う、
> オフ会も素敵な空間ですね!
いずれのブログも そしてオフ会も それぞれに繋がりの妙がありますね
> QPさんのコスモス 素敵です
コスモス、桜、紫陽花・・・巧みに美しく描く絵、私もいつもありがたく嬉しく思っています
> そして、ハスキーな歌声 徳永英明さん大好きです。
さだまさしさん、山口百恵さん、岩崎宏美さん、そして徳永英明さん・・・
みなさん素晴らしい歌声です
同じメロディ、歌詞でありながら、それぞれの味わい・・・。
作品の素晴らしさであると同時に 歌う方の器、才を思います
> 本庶佑先生 快挙を成し遂げてくれましたね~!
> 又一人、素晴らしい日本人が、、誇らしいです
最近のニュースの中で群を抜き素晴らしい快挙でした
賞で権威づけし、優劣を競うものではありませんが、
オプジーボによって救われている病友がたくさんいますのでね。
そしてオプジーボで効果が出ない人に 新たな薬が生まれるその後押しにもなりますからね。
心から快哉をさけびました
うららさん
コメントありがとうございました
> ギャグだなんて照れちゃ!
ですから~ ほんとにギャグなんですから~
> 真剣に受け止められた奥様、なんて素敵なのでしょう。
> きっと某医さんもそんな奥様に感動されたんですよね。
ど、どうリコメしたものか・・・し、しどろ、も、もどろに ござりまするする
> でないと怒りますよ~ヽ(`Д´)ノプンプン
あわわわっ! 怒りますよって仰られても・・・
うららさんとじいらさんご夫妻
コメントありがとうございました
> 台風後 ピカ~ンのお空に慌てて お布団干しでした
♯Me too!力仕事は私の領域ですので 私も布団をベランダに
太陽が眩しかったです
> 朝の訪問 10月QPカレンダー 秋
> しみじみ生かされているを実感 がん患者の人もそうでない人も
がんという病は ひとたび罹ると長く心を支配します。
でも自身の人生をよく見つめさせてくれる一面もあります。
そして これだけがんに罹る人が増えると 国民みんなが病友で 仲良くなるかも?です(笑)
> 「死ぬ気まんまん」「生きる気まんまん」 名言 今回のキーワードですね
確かに 自身の心を繋ぎ 人と人を繋ぐ 「気!ワード」かもしれません
> 「死ぬ気まんまん」「生きる気まんまん」の狭間の葛藤
> いっそ「死ぬ気まんまん」の勝る方が楽かもと 二河白道彷徨う
浄土世界には不案内の私ですが、「死ぬ気とは生きる気とみたり!」と・・・
> 繊細で 優しく ブログ一文字にも気を配られるデ某さんです
> 画像にしてもしかり 切り取りも繊細
私 まだ死にたくないので ホメ殺さないでくださいまし
> たおやかな柔らかいコスモスを描きたいものです
コスモス・・・ひ弱に見えますが、「起き上がり小法師」の趣きがありますね
> 徳永英明 秋桜の曲も終わりました
> この辺で失礼します
私も改めて徳永英明「秋桜」を聴きつつのリコメ
このへんで失礼いたします
愉しい つれづれリズム! つれづれUPテンポのコメント、ありがとうございました
いつだったか?私 ブログへ突然お邪魔して、驚かせ事がありましたね 笑
優しくフォローして下さり、今に繋がっています(人''▽`)有難うございました☆
皆様がそれぞれの思いで
詳しく説明してくださるデ某さんのもとに寄り添い、支え合い、励まし合う、オフ会も素敵な空間ですね!
QPさんの、コスモス素敵です
そして、ハスキーな歌声 徳永英明さん大好きです
有難うございます(^^)/
追記、本庶佑先生 快挙を成し遂げてくれましたね~!
又一人、素晴らしい日本人が、、誇らしいです
真剣に受け止められた奥様、なんて素敵なのでしょう。
きっと某医さんもそんな奥様に感動されたんですよね。
でないと怒りますよ~ヽ(`Д´)ノプンプン
朝の訪問 10月QPカレンダー 秋
しみじみ生かされているを実感 がん患者の人もそうでない人も
デ某さんの渾身のブログ
「死ぬ気まんまん」「生きる気まんまん」名言
今回のキーワードですね
「死ぬ気まんまん」「生きる気まんまん」の狭間 の葛藤
いっそう「死ぬ気まんまん」の勝る方が楽かもと 二河白道彷徨う
繊細で 優しく ブログ一文字にも気を配られるデ某さんです
画像にしてもしかり 切り取りも繊細
ガサツで大胆 雑人 には立ち戻る矯正を諭して下さる
たおやかな柔らかいコスモスを描きたいものです
徳永英明 秋桜の曲も終わりました
この辺で失礼します
mokaさん
コメントありがとうございました
> 昨夜は台風被害の覚悟をしていましたが幸い何の被害もなく、
> 今日の青空と爽やかな風にスッキリでした
わが家ではガレージを保護したり奮闘した成果はゼロ!でした。
でも「大いなるゼロ」で良かったです、mokaさんもね
まあ青空と爽やかな風がご褒美ですね。
> 病気カテゴリーのコメントを綴る時には、
> 何度も何度も書いたり消したりしながら、やっとの思いで自分の言葉を探しています。
言葉を「紡ぐ」というのには普通は違和感を感じますが、
仰っている場合はまさに様々な糸を「紡ぐ」に似ていると思います。
そうして紡ぐように織られたことばに珠玉の心を感じます。
> 次から次へと増えるレアな腎がん患者さんの多さにも驚いています。
> そして、自分よりもお若い患者さんが多い事も…
患者さんが若くなっているというより、
PC、スマホ世代の方がブログ、そしてこのカテゴリーに集っていらっしゃるのでしょうね。
触れあうことの難しさ、戸惑いもありますが・・・。
> デ某さんもSORAさんも
> 私にとっては初めてのブログ腎友さんで、特別な存在です
誰にとっても 一人ひとり誰もがかけがえない存在ではありますが、
「初めての・・・」というインパクト、印象は、お互いに!強くありますね。
> 毎月、QPさんの美しい絵を紹介されるデ某さんのブログを
> カテゴリーにこだわらず、ゆっくりのんびりデ某さんらしく続けていってくださいね
QP、家族がドッとふえ忙しくしています。
PC画は少しお休みしているので旧作を使わせて貰っています。
「美しい絵」とのコメに きっと歓びます。
なお、腎がんにかかわるブログUPの際は腎がんカテゴリーに少しだけ割愛?していますが、
なんだか落ち着かなくてすぐに飛び出したくなります(笑)
> 片ひざついて コスモスの花を奥さまに捧げるデ某さんのお姿を想像しました〜(笑)
> いつまでもお幸せに〜
ですから ギャグですから~ 想像してはいけません!
なかなかギャグが通じなくて困りま~す
昨夜は台風被害の覚悟をしていましたが幸い何の被害もなく、
今日の青空と爽やかな風にスッキリでした
病気カテゴリーのコメントを綴る時には、本当に何度も何度も書いたり消したりしながら、やっとの思いで自分の言葉を探しています。
そして、次から次へと増える
レアな腎がん患者さんの多さにも驚いています。そして、自分よりもお若い患者さんが多い事も…
デ某さんもSORAさんも
私にとっては初めてのブログ腎友さんで、特別な存在です
毎月、QPさんの美しい絵を
紹介されるデ某さんのブログを
カテゴリーにこだわらず、ゆっくりのんびりデ某さんらしく続けていってくださいね
片ひざついて
コスモスの花を奥さまに捧げるデ某さんのお姿を想像しました〜(笑)
いつまでもお幸せに〜
SORAさん
速攻のコメント!ありがとうございました
> 秋桜の季節なんですね。
彼岸花が終わろうとすると秋桜が・・・
自然界をレイアウトされる神サマの実に巧みなアートだと思います。
> 今回の台風24号、こちらも大きな被害もなく過ぎていきホッとしています^^
中心の東と西で大きく異なることを実感しました
これは果たして如何なる神意なのでしょう
> 猛暑がいつまでも続いた夏が終わったかと思えば台風・・・
> うっかり秋桜の季節を忘れかけていました。
確かに・・・
でもORAさんの以下
> 秋桜は、華奢で可憐な花ですが、 群生して咲き 雨にも 強風にも しなやかにしなって、
> その1本1本がそれぞれに美しく優しく寄り添うように咲き誇ります。
SORAさんの凜と!美しいお声で朗読していただきたく思いました
取り敢えず我がライブラリーに保存いたします。
いつかお目にかかることがあれば朗読をお願いしたいと存じます。
> その姿は、何となく癌カテゴリーに集うブロガー達に似ているように思うこともあります。
はい。仰るとおりだと思いました
かつての世界とはやや「花の色は移りにけりな」の感はありますが、本質は揺るがず!
>> 数本摘んで持ち帰り片膝ついて どうぞ! と妻に・・・
> キャー!ご馳走様でございました(笑
ひぇ~っ! ギャ、ギャグにござりまするのにぃ~
今回の台風24号、こちらも大きな被害もなく過ぎていきホッとしています^^
猛暑がいつまでも続いた夏が終わったかと思えば台風・・・うっかり秋桜の季節を忘れかけていました。
秋桜は、華奢で可憐な花ですが、群生して咲き雨にも強風にもしなやかにしなって、その1本1本がそれぞれに美しく優しく寄り添うように咲き誇ります。その姿は、何となく癌カテゴリーに集うブロガー達に似ているように思うこともあります。
>数本摘んで持ち帰り片膝ついて どうぞ! と妻に・・・。
キャー!ご馳走様でございました(笑