LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

偕楽園today②

2020-05-17 | lohas的情景
偕楽園をゆっくりと楽しむのなら、表門から入るのがお勧めだ。
斉昭公の作り出した陰陽の世界を感じ取る事ができる。


ただ、表門から入るにはアクセスが悪い。
駐車場の問題もあり、桜山駐車場から観桜橋を渡り偕楽園へ入り、大杉林から表門に出るのがお勧めだ。


表門から再び一の木戸を通り、大杉林、孟宗竹林を経て、吐玉泉に立ち寄らず真っ直ぐ進むと、好文亭の裏側にでる事が出来る。


つづら折りの階段を降りると南門にでる。

南門を左側に進み、南岸の急崖では正岡子規の碑や様々な花を目にする事ができる。
そのまま南岸の洞窟まで真っ直ぐ進み、左の階段を上ると見晴広場だ。
陽の世界、開放された世界へ...。



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