逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

家畜化(HPA系縮小)を選択した人類

2024年04月10日 | 社会

人類の脳、3万年で1割縮小 進化か退化か?

 発信地:ワシントンD.C./米国 AFP通信

人類の脳の大きさが過去3万年で縮小しているとの研究結果が米科学誌ディスカバー(Discover)に発表された。科学者たちは、これは知能が低下しているのではなく脳がより引き締まり効率的になった「進化」ではないかと主張する一方、戸惑いも見せている。

欧州、中東、アジアで発掘された頭がい骨を測定した結果、(★注、今までの通説とは正反対に)現生人類「ホモ・サピエンス(Homo sapiens)」の脳の平均サイズは、3万年前と比べて約10%縮小し、1500立方センチメートルから1359立方センチになっていた。縮小はテニスボール1個分に相当する。

■「生存の危機」なくなったのが縮小の原因か?

3万年前ごろに原因不明の絶滅をした現生人類の近縁種ネアンデルタール人は、現生人類よりもはるかに大きな脳を持っていた

また、1万7000年ほど前にラスコー洞窟(どうくつ)の壁画を残したホモ・サピエンスに属するクロマニヨン人の脳も、現代の人類の脳よりも大きかった
過酷な環境で生きていくために、大きな脳が必要だった、と米ミズーリ大学(University of Missouri)の心理学者デビッド・ギアリー(David Geary)教授はみている。

ギアリー教授ら研究チームは、人口密度の増加に従って脳が縮小したことに着目。人口密度が増加すると、人びとが互いに近くで暮らすようになり、集団間・階層間での交流が増える(もちろん必然的にヒトとヒトとの争いも増える)との仮定のもと、「人口密度増加は社会の複雑さが高まることを示している」と考えた。

複雑な社会が誕生すると、ヒトは生存するために知能を使う必要がなくなったので、(人同士が争うことを避ける目的で)脳が縮小したのではないか」と、ギアリー氏はAFPに語っている。

■脳の大きさと知性に関連性はあるか

一方、人類の脳が小さくなったことは知性の低下を意味しない、と米デューク大学(Duke University)の人類学者、ブライアン・ヘア(Brian Hare)准教授は語る。むしろ、別種の、より洗練された知性を身につけたのだという。

ヘア准教授は、同様の現象が野生動物と飼育動物との間にもみられると指摘。たとえばハスキー犬はオオカミよりも脳が小さいが、ハスキーはまるで人間の子どものように人びとの会話や身振りを理解でき、つまり、より洗練された知性を持っている、とヘア氏は語る。

オオカミはイヌよりもはるかに大きな脳を持っているが、(家畜の)イヌの方が(野生のオオカミより)はるかに洗練されていて知性的で柔軟だ。つまり、知性は脳の大きさと関連性があまりないといえる」とヘア氏は指摘した。(★注、知性=家畜化と見れば、日本の高偏差値の「知的エリート」の高級官僚にピッタリ当て嵌まる)
2月7日 AFP/Jean-Louis Santini
 
漢字の「燃」は犬の肉を火で炙る象形文字
 
欧米人が作ったらしいNHK教育番組で「オオカミの家畜化」では人間の集落近くに出没する狼に肉の欠片を女祈祷師が投げ与えたことから家畜のイヌが生まれたとの奇妙で馬鹿馬鹿しい神話再現ドラマが放送されていたが、極北の民エスキモー(イヌイット)文化では犬はペットではない。今でも労働(橇イヌ)だけではなくて非常用の貴重な食糧である。
しかも現在の都会人は目撃することもないが(野犬が少ない以上に、野糞が見かけない)少し前の日本人なら「犬が人間の糞を食う」のは常識であり、もちろんエスキモーの橇イヌたちは人間の排せつ物を大喜びで食っている。(★注、本来肉食である狼が人間に近づいた動機は間違いなく「人間の糞」を食うことを目的としていたと思われる。「燃」の文字からは家畜のイヌが生まれた原因として小さな子狼を人間が食用に育てたから)

人間はどこまで家畜か: 現代人の精神構造 (ハヤカワ新書)  – 2024/2/21


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9 コメント

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無題。 (遍照飛龍)
2024-04-10 13:08:12
もっとも「社会主義」ではなく「家畜化」が成功した国が、「天皇日本」だった。

で最後は、誰かほかの国に飼われる。。。

てすでに米英に天皇もろとも飼われているのですよね。
かなりアレなコメントを (現田石)
2024-04-13 02:21:10
現田石です。
マンガ「ゴールデンカムイ」に狩った哺乳動物の脳を愛食する娘が出てきます。彼女は山中でパルチザンとして活動できるべく父親に育てあげられたという設定のお話です。彼女は、動物の脳を求める内的要求があったのか!
おまけ:この漫画「樺太編」にはキツネ牧場の話が出てきます。景気のいい時は大規模にやっていたようですが、合成繊維が安く出回るようになってつぶれたそうです。
最後に少し方向の違う情報を。実際に研究を続けているロシア人のことを次で日本語で読めますので口直しにどうぞ。
「執筆記~ロシア科学アカデミー 40年の研究からペットギツネが誕生」
あまりにもピッタリのタイミングでの大名言「何という恥さらし、何という恥辱」 (宗純)
2024-04-14 14:25:01
Sputnik 日本
日本の首相が原爆を投下した国の議会でロシアの核がもたらす脅威を批判……「何という恥さらし」=露国連次席大使
2024年4月13日

岸田首相は米議会でロシアの核がもたらす脅威について発言しながらも、米国が唯一の核兵器使用国であることには言及しなかった。ロシアのポリャンスキー国連次席大使はSNSでコメントを発表し、「何という恥さらし、何という恥辱」と記した。
演説で岸田氏はロシアが「核兵器使用の威嚇を続けている」という主張を繰り返し、「今日、核兵器による新たな惨事が起こる可能性がある」と述べた。議員らは何度も席から立ち上がり、岸田氏に拍手を送った。
この事態を受け、ポリャンスキー次席大使はSNSに投稿、「何という恥さらし、何という恥辱」と反応した。

映画「オッペンハイマー」公開がらみでのピッタリの内容だが、
もちろんロシアのスプートニク「何という恥さらし、何という恥辱」を報じるマスコミも有識者も日本ではゼロだった。HPA系縮小による家畜化は我々一般市民層よりも「知的エリート」層の方がより深刻だったとの怖いオチ

落ち目の与党自民党は5月投開票の衆議院補欠選挙東京15区の乙武洋匡推薦を断られたらしいですから、誰の目にも岸田文雄としては絶体絶命の窮地。
これでは到底岸田首相が目論む6月解散総選挙は無理で、自動的に9月自民党総裁選挙では勝てないので韓国大統領のように早くもレームダックに陥るが、
実は奥の手の「必勝法」があり、選挙戦の真っ最中に、「最後のご奉公」で岸田文雄が暗殺されると弔い合戦での「同情票」が集まるので政府自民党が勝てそうですが、岸田文雄は自分が「消えた弾丸」安倍殺しのようにアメリカや自民党公安警察に「殺される」と分かっていても、「羊たちの沈黙」と同じで逃げれない。家畜の最後は惨めなものです
現代社会の成功=高度の家畜化 (遍照飛龍)
2024-04-15 10:11:10
>もちろんロシアのスプートニク「何という恥さらし、何という恥辱」を報じるマスコミも有識者も日本ではゼロだった。HPA系縮小による家畜化は我々一般市民層よりも「知的エリート」層の方がより深刻だったとの怖いオチ


同感です。


学校でいい成績を取る・・家畜化できた。

学校でいじめられる・・・家畜化を拒否した。

家畜で無ければ臣民にあらず・・天皇日本
批判する言葉を失うほどの「恐るべきレベルの屈辱」 (菅野保) (宗純)
2024-04-15 16:58:52
「日本会議の研究」の菅野完@noiehoie4月12日
15分朝刊チェック!:維新とかいう災害 2024/04/12 youtu.be/vA2FO0v2_2M?si… @YouTubeより

では4月10日は、ホワイトハウスで実施された公式晩餐会に出席した時岸田文雄首相は蝶ネクタイの正装
これに対し、主催者であるバイデン大統領が蝶ネクタイ姿ではなく結び下げの普通のネクタイの略装だと、産経新聞だけが報じているが、ご丁寧にも<産経抄>では第二次世界大戦の戦後処理のポツダム会談での先例を紹介していた。ドレスコードの統一は最低限のエチケットであり去年の韓国大統領訪米時にはバイデンは蝶ネクタイ姿。
天皇ヒロヒトの正装に対して普段着だったマッカーサーのような話なのです。菅野保でなくとも誰でも「恐るべきレベルの屈辱」言葉を失うほど怖すぎる話なのです。

ポツダム会談とはドイツ降伏から2か月後の1945年7月17日から、8月2日のポツダム協定発表の15日間。
イギリスでは1935年総選挙以来10年間も選挙を行わずチャーチル首相が居座っていたが、そもそも第二次世界大戦開戦とは任期満了直前(負けが確実な総選挙直前)の1939年にイギリス(チャーチル首相)がドイツに宣戦布告したものだった。ほぼ去年10月7日のハマス奇襲攻撃のネタニエフの立場

開戦から6年後のドイツ降伏でイギリス総選挙が1945年7月5日に行われるが、与党保守党が歴史的大敗、本来なら勝った労働党アトリーが首相に就任するはずが開票結果発表を7月26日まで延期したことから、大負けしたチャーチル首相がイギリス代表で参加した。この時にチャーチルのトレードマークの蝶ネクタイではなく、結び下げの普通のネクタイの略装だった

何しろチャーチル首相が蝶ネクタイ好きは徹底していて、太平洋戦争直前1945年8月14日のイギリス戦艦プリンスオブウェールズ号でのルーズベルト大統領との洋上会談でも金ボタンの海軍軍服姿でも蝶ネクタイ姿だったのは有名な話。もちろん1951年に首相に返り咲いたらヤッパリ蝶ネクタイ姿で押し通す徹底ぶり。エスタブリッシュメント連中にとっては蝶ネクタイ姿は権威の象徴なのでしょう。
それにドレスコードをそろえるのは最低限のエチケットなのですから居眠りバイデンはヤバ過ぎる

それなら公式晩さん会でのバイデンの正装ではない吊り下げネクタイ姿だったとは選挙で大敗したチャーチル首相の真似の「もしトラ」確実と認めたのか、3年前の2020年大統領選挙での敗北を認めたのか。それとも岸田文雄か日本の侮ったかの何れか。何れが真実かは不明だが可也危ないのです。

実は1945年8月2日発表のポツダム協定は第二次世界大戦後の世界を決めたものだし、
ポツダム会談開催(7月17日)の前日の7月16日は世界最初の核実験トリニティが成功した。
トルーマンはポツダム会談でスターリンに原爆実験成功を通告したのが、7月24日だが、
日本への原爆投下をアメリカのトルーマンが決定したのが翌日の7月25日。
日本軍無条件降伏のポツダム宣言は、原爆投下をトルーマンが決定した翌日の7月26日であり、研究者が指摘しているように、日本側が拘る天皇制維持(国体護持)の文言をわざと抜いて、8月6日のヒロシマナの世界最初のウラン型原爆投下を実現
そもそもドイツ軍降伏3カ月後の8月9日ソ連軍対日参戦でルーズベルト大統領は即座に日本が降伏する事実を熟知していた。それならナガサキのプルトニウム型爆縮原爆投下とは100%アメリカ軍の無意味なジェノサイド(人体実験を何としても行いたかっただけ。極悪非道な戦争犯罪)
コロナ騒動 (あうん)
2024-05-03 11:19:25
PCR検査
ワクチン
マスク
コロナ対策の三種の神器
それを盲信した知識人と家畜化した日本人
ツベルクリン検査に対しては誰一人何も言わないのに、PCR検査を目の敵に、・・ (宗純)
2024-05-04 16:28:39
「3歩」歩くと過去を忘れる鳥頭。あるいは何か特殊な破壊的カルト宗教なのかは不明だが、
一定の周期で、しかも、同じ根本的に間違ったお馬鹿コメントが、別々の違ったHNで送られてくる不思議???
PCR検査の不思議については何度も何度も、繰り返し耳に胼胝ができるほど懇切丁寧に、
「お前たちは間違っている。(今までが間違っていた)とのオルタナティブな護憲左派「逝きし世の面影」ブログでは阿保でも分かるように説明していますが、世界で日本だけがサボっていたのですよ。実に不可解な現象です。日本独自のPCR検査スンナ派と言う摩訶不思議な破壊的カルト宗教の誕生原因は不明で、もちろんその善悪や影響など解明はこれからの課題です。そもそも必要性云々以前に開業医にとって「検査」は飯のタネなのです。

そしてWHOテドロス議長など世界基準ではコロナ対策の三種の神器とは「PCR検査」を除く、
ワクチン
マスク
ロックダウン(これは和製英語で正しくはblockade 都市 封鎖)英語の(Blockade)は基本的に軍事用語で戦争での国境封鎖とか都市の封鎖などの意味があるが、
我が日本国のマスコミが多用した「ロックダウン」lockdownは、文字通り、「鍵をしめて閉じこもる」
blockade 「都市 封鎖」だと「市中に誰も外部から侵入しない」イメージでしょ? そうじゃないんだよ。 ロックダウンは「街頭にうろちょろしてる奴から逃げて家に閉じこもって隠れる」イメージ。
ゾンビ映画で、ゾンビから逃げて、自室の鍵しめて、クローゼットの中に身を潜めるのがロックダウン。それなら世界基準のPCR検査を拒否した巨大なガラパゴス島の我が日本国にピッタリだった。
2020年03月30日 | 存在脅威管理理論 デマにしか見えない東京都公表のPCR検査数
ガラパゴス島である我が日本国では欧米先進国と比較して終始一貫して数桁もPCR検査の検査数が少ないのですが、理由は簡単で政府厚労省医療技官が主導し徹底的にPCR検査の大量検査を妨害していたが、中国武漢での新型コロナ発生よりも早く日本国内ではインフルエンザでも無いし新型コロナでもない悪性の風邪が流行していたことに関係しているのかも知れません。

未必の故意の殺人を謝って済ます謎の国策PCR検査抑制 2020年10月29日 | SARS-CoV-2と情報戦
奇妙奇天烈、摩訶不思議。日本独自の国策「PCR検査スンナ派」の謎

早い段階から「逝きし世の面影」では、新型コロナ騒動は世界中の現象であるが日本だけに発生した謎の破壊的カルト宗教「PCR検査スンナ派」は、政府(厚労省)や日本医師会、各種の医学会などが密かに参加した挙国一致の秘密の「国策」であると主張していた。
ところが、今回は厚労省次官級の役職である前医務技監の鈴木康裕が真相の一端を語っている。(★注、謝罪しているようで、責任逃れの苦しい言い訳に終始するのは見苦しい限り。およそ客観的科学事実とは無縁の世界だった)

偽科学の総本山だった日本政府(厚生労働省)の闇

ターゲットのDNAを数十回増幅するポリメラーゼ連鎖反応(polymerase chain reaction)「PCR検査」では原理的に必ず0か100の結果になる。

新コロウイルスで厚生労働省の医系技官の「偽陽性や偽陰性があり精度はとそれぞれ99%と70%になる」などは原理的に決して成り立たないのである。

PCR法は単純明快で陽性とは(検体内の)ウイルスの「存在」の確実に証明している。逆に陰性なら検体に「ウイルスが存在しなかった」ことを意味するだけ。それ以上でもそれ以下でもない。(★注、今回の新型コロナウイス1個がCt値40「増幅回数」が2×40サイクルで1兆個になる。ところが、0個なら1億倍に増幅しようが1兆倍に増幅しようがヤッパリ0個「陰性」にしかならない)

現在の分子生物学の検査方法ではPCRは一番確実な検査方法なので獣医師が川や海の水が調べるだけで生息している生物を特定出来る。あるいは食品の遺伝子を知らべることで生産地の特定とか生物進化の道筋まで分かるのである。(★注、もちろん今の医学でも大活躍していて結核やエイズ、C型肝炎ウイルスの検査に使っている)https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/4615959283eb367997eb2e65af7d9a8d
ワクチン大国日本を破壊した厚生省(医系技官) (宗純)
2024-05-04 17:10:46
2021年01月29日 | 存在脅威管理理論
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/59d16ddab4136018f7727ff53b738c01

MMRとは

麻疹(はしか Measles)、おたふくかぜ(ムンブス Mumps)、風しん( Rubella)の頭文字で、従来各々単独で用いられていた生ワクチンを一度に予防接種ができるよう利便性を向上させるため混合したもので、従来の三種混合ワクチン(ジフテリア、百日咳、破傷風)に対し新三種混合ワクチンとも呼ばれている。1989年4月に導入したが製造工程での違法行為から副作用(無菌性髄膜炎)が多数報告されたが無視して4年間も無責任にもワクチン接種を続行。あまりの悪質さから、その後の薬害被害の裁判で連続敗訴したことで日本のワクチン製造が頓挫した無能な厚労省技術官僚による典型的な人災。避ける心算なら幾らでも防げた薬剤被害だったのである。

「自己責任」日本政府全面敗訴の決め手が「PCR検査」だった

日本政府による世界に誇った半導体がアメリカの意向一つで潰された悪しき例があるのですから、これは過失では無く未必の故意の売国行為であった可能性の方が高い。

MMRワクチン副反応被害の裁判で被害者勝訴の決め手になったのが新コロ(SARS-CoV-2)騒動でにわかに有名になったPCR検査での遺伝子解析から自然界ではなくワクチン由来であることが科学的に証明されたことから、それまで被害者救済を拒否していた日本政府(厚労省の医系技官)が全面敗訴、とうとうワクチン被害の責任を認めて謝罪している。

なるほど♪ そうだった!

今回の新コロ(SARS-CoV-2)騒動では日本だけが世界の流れに反してPCR検査抑制の不可解な国策を取っているが、やはり主導しているのはMMRワクチン禍の主犯である無能で無責任な脇田隆字や尾身茂などの厚労省の医系技官たちだった。彼らにとってPCRとは許すことが出来ない不倶戴天の疫病神なのである。(★注、30年前のMMR接種禍裁判の連続敗訴で日本政府(厚労省医系技官)が赤っ恥をさらした原因が、当時最新の科学技術だったPCR検査だったのである)

日本政府(厚労省医系技官)がPCR検査を目の敵にする原因にはそれ以外にも「青バッジ」北朝鮮日本人拉致問題も関連している。

PCR検査で痛い目に合った日本政府(ヤクザとカルトの青バッジ)や厚労省(手抜きワクチン業界や医系技官)

PCRで増幅を永久に続ければコンタミを起こすのは常識で、北朝鮮から返還されためぐみさん遺骨で日本政府は「別のDNA検出」(遺骨は偽物)と主張、科学誌ネイチャーと「火葬された遺骨からDNA抽出は科学的な大偉業だ」との馬鹿馬鹿しい泥仕合をマスコミが挙国一致で隠したことから日本は病的な右傾化が止まらない。2020年11月18日 | 東アジア共同体 グレートリセット?build back better great reset
滅びに向かって一直線に暴走する今のような末期的な現在に至っている。(★注、自業自得とはいえ哀れ。批判する言葉も無い有様)
逆転する世界秩序 Ct値
2021年05月18日 | 存在脅威管理理論https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ca3ff766c2bbd16ae5f4b2a4a763bdb7
個人的体験 (元肝炎患者)
2024-05-08 19:42:46
昨年亡くなった父親について書きます。
特養に入居中でした。
コロナワクチン3回接種。
施設でコロナが集団発生し父も発熱
施設内でPCR検査して結果は陰性
発熱が続くので抗原検査をすると結果は陽性。
ラゲブリオを投与し寝たきりになり、数ヶ月で亡くなりました。
PCR検査が陰性になった結果を生物の本をもとに考察してみました。
コロナウイルスはRNAウイルスなので、PCR検査する場合にはcDNAを合成しなければなりません。
まずRNAは大変壊れやすいという性質があります。
94度まで加熱して2本鎖のDNAが1本鎖になります。
55度まで下げるとプライマー(DNA合成の起点になるもの)が結合します。
72度に再加熱してプライマーに続くDNAを合成する。
その繰り返しによって増幅していく。
壊れやすいRNAが壊れない、加熱・冷却・加熱が確実に行われる、プライマーの設定が適切になされるなどの条件が確実に満たされない限りPCR検査は無効になります。
体温測定、血圧測定、血糖値測定といった次元の検査ではないのです。
PCR検査は高レベルの施設・設備が整備され、熟練スタッフがいてはじめて全うに機能する検査ではないでしょうか。

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