逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「法王」から「教皇」に、

2019年11月28日 | 宗教
『全員が、一夜で変わる日本のメディア』何とも不気味 今回、日本政府は2019年11月23日のローマ・カトリックの最高指導者フランシスコ法王(教皇)の38年ぶりの来日に合わせ、11月20日に「ローマ法王」の呼称を政府として『ローマ教皇』に変えたらテレビや新聞などメディアも全員が横並びで追従する。何故かNHKニュースだけは11月20日以後にも「ローマ法王」フランシスコの呼称を使うが、直ぐに民間放送に . . . 本文を読む
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香港発のフェイクニュースとデマ

2019年11月21日 | 東アジア共同体
香港中文大学構内の駅で列車に火炎瓶を投げ入れる学生ら  2019年11月13日、AP通信      Mikio Oishi‏ @mikionz共産党も原口衆院議員も人権弾圧で抗議するなら、クーデター後の臨時政府による虐殺が広がるボリビアに対して真っ先にすべき。過激派による大規模破壊とテロ行為をやめさせようとする香港政府の正当な行動について . . . 本文を読む
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「桜を見る会」と沢尻エリカ

2019年11月18日 | 政治
ノリピーを思い出す、葉っぱが散った時期の「桜を見る会」の大騒動。何で今ごろニュースになるのか?サッパリわからん 唐突に、来年の『桜を見る会』の準備が始まる時期に始まった安倍晋三首相の「桜を見る会」大騒動。参加者は2万人弱まで膨らんだ一大イベントなので到底隠蔽は無理だが、誰もが不思議に思うのが、『何で今ごろニュースになるのか分らん』である。これが最大の謎ですね。実に不可解である。 唐突に来年4月の . . . 本文を読む
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全てのメディアは「元院長」FNNだけ「容疑者」 (^_^;)

2019年11月14日 | 政治
新語時事用語辞典 『プリウスミサイル』  いわゆる「コンビニに車突っ込む」事故や、交通法規を無視した傍若無人な運転といった、常軌を逸した非常識な運転およびその当該者車両を指す通俗的な呼び方。 プリウスミサイルという呼び方は問題行動を起こす車両にトヨタ・プリウスが多い(プリウス乗りに問題ある運転手が多い)という経験則的なステレオタイプに基づく呼称である。 ★注、このトヨタのハイブ . . . 本文を読む
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ベルリンの壁崩壊(東西統一)から30年、統一に向かう南北朝鮮

2019年11月11日 | 東アジア共同体
南北統一に向かう朝鮮、『かやの外』と言うよりも『カ』そのものの日本の安倍晋三首相   1991年7月31日モスクワ、米国ブッシュ大統領とソ連ゴルバチョフ大統領(握手から5カ月後の1991年12月25日ソ連崩壊、1917年ロシア革命から74年間の歴史が終わる)『ベルリンの壁崩壊30年 記念日に米英仏ロ首脳の姿なく』2019年11月8日朝日新聞 冷戦の象徴「ベルリンの壁」崩壊の1 . . . 本文を読む
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新自由主義で縮小する「公」と官製ワーキングプア

2019年11月07日 | 地方自治
『正規職員だけでは災害対応限界 見直しへ 茨城 鹿嶋』 2019年11月6日 NHK 台風被害が相次ぎ、自治体の災害対応が喫緊の課題となる中、(官制ワーキング・プアの)非正規職員の割合が全体の5割まで増えた茨城県鹿嶋市は、正規職員だけで災害に対応する現在の防災計画では限界があると見直しを検討する。同じように正規職員だけが災害対応を担っている自治体は複数あり、今後見直しの動きが出る可能性もあり . . . 本文を読む
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グリーンランドなど北極圏が温暖化で「宝の山」に、(^_^;)

2019年11月05日 | 地球温暖化
『トランプ「地球温暖化」から正式離脱』2017年1月20日アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプは、2016年の選挙戦で人為的CO2地球温暖化説に否定的で「パリ協定」からの離脱を主張していた。(選挙運動中の自分の発言を当選後に反古にせず、公約を忠実に実行する稀有な政治家) 『米トランプ政権 「パリ協定」離脱を正式通告』  2019年11月5日 NHK アメリカのトランプ政権が . . . 本文を読む
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土壇場での英語民間試験撤回

2019年11月02日 | 政治
『3人組の悪巧み』  安倍晋三首相の懐刀(お側用人)の萩生田光一内閣官房副長官の2013年5月10日のブログ内の写真。2013年5月5日安倍首相の別荘で数百億円の公金を受け取る加計学園理事長の加計幸太郎と現文部科学大臣の萩生田光一と安倍晋三の3人がゴルフ三昧。(萩生田光一は落選して失業中は客員教授として加計から給与をもらっていた)   菅野完‏ @noiehoie   . . . 本文を読む
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