置いてけぼりの日本=古賀攻
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<sui-setsu>
自民党で新型コロナ対策にあたってきた武見敬三・党感染症対策ガバナンス小委員長(69)が先週木曜の参院代表質問に立った。
与党質問だからさすがに注文は控えめで、菅義偉首相の答弁もほぼ一般論のオンパレード。
それでも武見さんは「総理がパンデミックを安全保障上の脅威と明言した意味はある。国民生活を壊し、命まで奪う点では有事と同じ。これからだ」と言う。
もちろんこれから全国民へのワクチン接種という10万円配布どころではない難事業が待っている。マイナス70度での安全な保管、接種記録の正確な把握、基礎疾患の証明方法など気の遠くなる作業が山積しているが、すべてクリアしてもなお残る重大な課題がある。
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毎日新聞の古賀専門編集委員による第二面のオピニオン記事(事実上の毎日新聞社の社説)
日本を代表するジャーナリスト(有識者)である古賀攻ですが、当然だが頭が空っぽで目が節穴の低能ネットウヨとは大違いで「誰よりも事実を知っている」し、何とかして「みんなにも知らせたい」とも思っているのである。
ただし、自分だけは叩かれたくない典型的なヘタレなので大事な真実を誰にも分からないようにと苦心惨憺、涙なしには読めないような摩訶不思議な中身になっていたのですから情けない限りである。しかも自社の新聞読者が分からないようオピニオン記事を書いただけではなく、今回は有料記事にすることで二重に分からない仕掛を施しているのですから腹が立つ。(★注、誰しも命は一つしかないので一番大事であるが人間はいくら大事にしても生きている限り何時かは必ず死ぬ。古賀攻のように命を惜しむより、限りある命を如何に生きるかが大事だった)
アメリカを凌ぐ世界一の技術や生産力を持っていた半導体大国だった日本が1980年代に唯一の同盟国アメリカの圧力に屈服して現在のような有様になったのですが、ワクチンでも全く同じ出来事が日本で起きていたのである。
★注、アメリカに屈服した日本政府が主導した一卵性双生児のようにそっくり瓜二つの事件なのですが、違いは半導体は経産省キャリア官僚が、ワクチンは厚労省(当時は厚生省)技術官僚が主導して日本がトップを走っていた基幹産業を破壊していた。(まさに政府自民党と対米従属の官僚組織とは売国奴そのもの)
安全保障上の脅威(日本のワクチンの生産能力の不在)
要点だけ文字起こしすると「日本があてにする3種のワクチンは米ファイザー社製、英アストロゼネカ製など全て輸入品。ワクチンが収束への頼みの綱なら、必然的に自前のワクチンを生産する能力が要る。ところが国内情勢は厳しく国の補助金を得て開発に取り組んでいるが、まだ実用化のめどが立たない。」(★注、実用化の目途どころか、大阪維新のアンジェスはワクチン開発で何の実績もなくほぼ補助金詐欺の類である)
毎日新聞オピニオン記事で古賀攻は、「背景には構造問題がある。1990年代にMMR接種禍裁判で国の敗訴が相次ぎ、予防接種が下火になった結果、ワクチン市場も縮んで製薬企業が手を引いた。」と唐突に書いてあるが不親切の極み。世界のトップを走っていた日本は現在は先進国では例外的に低い予防接種(ワクチン)後進国に陥っている原因とは政府厚労省のMMR接種禍裁判闘争の結果なのである。
政府無謬論?に凝り固まる厚労省 一度「決まったこと」を自分で変えられない小役人
我が日本国政府(厚労省)はお上が認めたワクチンに副反応はない(★注、官尊民卑の「政府無謬論」?)との非科学的で非人道的な態度に終始。頑なに公権力を振り回してワクチン被害者との仁義なき裁判闘争を行って、しかも1000人に1人の副反応被害の酷さからヒラメ裁判官ばかりの裁判所からも見放される。まさに第二次世界大戦のカミカゼ自爆攻撃の二番煎じである。世界最高水準だった日本のワクチン開発の技術力が半導体と同じように完全に失われたのは当然だった。何の不思議も無かったのである。(★注、ワクチン開発では副反応を否定しては始まらない。原因不明でも先ず被害者救済の姿勢がないなら怖くてワクチン接種は行えないのである。先ず順番として、全ては被害者の救済が優先すべきで、科学的解明はその後)
MMRとは
麻疹(はしか Measles)、おたふくかぜ(ムンブス Mumps)、風しん( Rubella)の頭文字で、従来各々単独で用いられていた生ワクチンを一度に予防接種ができるよう利便性を向上させるため混合したもので、従来の三種混合ワクチン(ジフテリア、百日咳、破傷風)に対し新三種混合ワクチンとも呼ばれている。1989年4月に導入したが製造工程での違法行為から副作用(無菌性髄膜炎)が多数報告されたが無視して4年間も無責任にもワクチン接種を続行。あまりの悪質さから、その後の薬害被害の裁判で連続敗訴したことで日本のワクチン製造が頓挫した無能な厚労省技術官僚による典型的な人災。避ける心算なら幾らでも防げた薬剤被害だったのである。
「自己責任」日本政府全面敗訴の決め手が「PCR検査」だった
日本政府による世界に誇った半導体がアメリカの意向一つで潰された悪しき例があるのですから、これは過失では無く未必の故意の売国行為であった可能性の方が高い。
MMRワクチン副反応被害の裁判で被害者勝訴の決め手になったのが新コロ(SARS-CoV-2)騒動でにわかに有名になったPCR検査での遺伝子解析から自然界ではなくワクチン由来であることが科学的に証明されたことから、それまで被害者救済を拒否していた日本政府(厚労省の医系技官)が全面敗訴、とうとうワクチン被害の責任を認めて謝罪している。
なるほど♪ そうだった!
今回の新コロ(SARS-CoV-2)騒動では日本だけが世界の流れに反してPCR検査抑制の不可解な国策を取っているが、やはり主導しているのはMMRワクチン禍の主犯である無能で無責任な脇田隆字や尾身茂などの厚労省の医系技官たちだった。彼らにとってPCRとは許すことが出来ない不倶戴天の疫病神なのである。(★注、30年前のMMR接種禍裁判の連続敗訴で日本政府(厚労省医系技官)が赤っ恥をさらした原因が、当時最新の科学技術だったPCR検査だったのである)
2018年11月30日村中璃子はHPVワクチン推奨で世界的科学誌「ネイチャー」のジョン・マドックス賞を受賞するなど、HPVワクチン副作用を否定する、子宮頸がんワクチン安全活動の顔のような大人物、HPVワクチンの伝道師で今回唐突に始まったSARS2の摩訶不思議な騒動ではPCR検査スンナ派のグルでもある。
わろた \(^o^)/
村中璃子「私、打ってないですw」
他人には推奨するが自分や家族には怖くて打てないHPVワクチン。#子宮頸がんワクチン #虎ノ門ニュース
村中璃子(本名、中村理子)は、HPVウイルスは感染しても免疫が出来ず、だからHPVワクチンが必要だと説明している。ワクチン接種でCIN2が減少するので「集団免疫」には資するが、HPV免疫は出来ないのでワクチン接種でも定期的な子宮頸がん検診は必須。(★注、HPVワクチンとは、世界で初めて作られた唯一の「がんのワクチン」で2009年に認可されている)
医学部卒らしいが一度も医師として活動した経歴がない村中璃子(本名、中村理子)は、ワクチンの副反応を頭から一切認めず全部を「気のせいだ」と丸ごと否定して被害者救済をサボる不真面目で無責任な態度に終始するのですから呆れるやらお驚くやら。(★注、30年前のMMR接種禍裁判で全面敗訴した日本政府(厚労省医系技官)のそっくりさん。別々に生まれた一卵性双生児である)
コロナ“廃棄”ワクチンに若者ら 米接種会場に「チェイサー」長蛇の列
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新型コロナウイルスの感染者数・死者数が世界最多の米国で、余ったワクチンを優先対象ではない若者らに接種するケースが出ている。全米で最も感染拡大が深刻とされる西部カリフォルニア州ロサンゼルス郡では、廃棄予定のワクチンを求めて連日、長蛇の列ができる接種会場もある。米国でもワクチンは供給不足のはずだが、何が起きているのか。
分厚い上着を着込み、マスクやフェースシールドを着けた人々が、敷地の外まで並んでいた。キャンプなどで使う折りたたみ式の椅子に座って読書にふける女性や、配達されたピザをほおばる男性。1月25日、ロサンゼルス市のワクチン接種会場の一つ、ケドレン地域医療センターでは、まだ接種対象ではない数百人が「おこぼれ」を待った。先頭集団は徹夜組だという。
昨年12月中旬から集中治療室(ICU)の収容余力が0%になるなど、医療体制が逼迫(ひっぱく)するロサンゼルス郡。現在はワクチン接種の対象を医療従事者と65歳以上に限定し、予約制で接種している。ワクチンが足りないため予約は取りにくい状況だが、それでも接種会場に
少しも不思議ではない当然な判断
大勢の一般市民対象のワクチンの安全審査には時間がかかり通常なら10年程度はかかるが今回は1年足らずで認可して一般接種を行っている。いくら何でも安全審査の期間が短すぎるので、事前にワクチンを予約していても、接種の直前になって人類の歴史上初めての遺伝子組み換えで出来上がった新コロ(SARS-CoV-2)ワクチンを怖がってドタキャンする人が大勢出てくるのは当然な判断だった。安全確認がおろそかな新型ワクチンに対する拒否反応は少しも不思議でない。
そもそも100%安全で100%確実に効くワクチンなど何処にも存在しないのである。
米、夏までにワクチン全国民分供給
バイデン氏新目標、2億回分追加購入
2021/1/27付日本経済新聞
【ワシントン=鳳山太成】バイデン米大統領は26日、夏までに約3億人の米国民全員に新型コロナワクチンを供給する新たな目標を発表した。メーカーから2億回分を追加購入するなど計画を見直した。感染力の強い変異種の広がりにより感染拡大の懸念が強まるなか、ワクチンを使って収束を急ぐ。
ホワイトハウスで新たな計画を発表した。米ファイザーと米モデルナからそれぞれ1億回分ずつを追加購入する。連邦政府は計4億回分を確保していたが、同6億回分に増える。バイデン氏は「夏の終わりか秋の初めまでに3億人の米国人すべてに接種するのに十分な量だ」と強調した。両社のワクチンは1人2回接種する。(抜粋)
米新政権コロナ対策本部が警告、「向こう1ヶ月でさらに国内で感染者9万人が死亡」
米国黒人層“ワクチン拒否”猛拡大 アーロン氏急死で深刻化
黒人層のワクチン拒否の考えは根強い。昨年のAP通信の調査では黒人層のうち、新型コロナワクチンを「接種する」と答えた人は、わずか24%だった。
「メディアを前に病院でワクチンを注射され、『心配せず、みんなも接種して』と黒人市民に呼びかけました。ところが、急死です。バイデン大統領は声明でアーロンさんに哀悼の意を表したものの、ワクチン接種には言及しなかった。そのため、黒人層は『政府は何かを隠している』と疑っているのです」
浜田氏によると、米国の黒人層は長らくワクチンに警戒感を抱いてきた。原因は1932年から40年間続いた「タスキーギ梅毒実験」だ。黒人の梅毒患者がアラバマ州タスキーギに集められ、実験用のワクチン接種を受けて100人以上が死亡。後に「黒人の数を減らすために政府が意図的に行った」とのリポートが発表され、ワクチン忌避に拍車をかけたという。
トランプ政権末期に行ったアーロンさんへの接種が、発足直後のバイデン政権の足を引っ張るとは皮肉な話。トランプはニンマリだろうか。
1月27日 日刊ゲンダイ
ハンクアーロン新コロワクチン接種直後に死亡か? 2021年01月24日 | SARS-CoV-2と情報戦
(資料)
ワクチン懐疑論、世界で後退 接種希望急増、日本は停滞 国際調査・新型コロナ
配信 【ロンドン時事】新型コロナウイルスワクチンに対する懐疑論が、世界的に大きく後退している。
英調査会社イプソス・モリが主要15カ国で実施した国際比較調査によると、すべての国で昨年12月から今年1月にかけて接種希望者が増加した。ただ、日本は調査対象の中では強く希望する人の割合が最も低かった。
15カ国で、1月14~17日に「ワクチンを接種しますか」と質問。昨年12月時点と比較して「ぜひしたい」の割合はすべての国で増加。特にイタリア、スペイン、英国などでは20ポイント以上の大幅な伸びを記録した。
接種希望者は最大の死亡者の米国は42%。日本は17%と調査対象の中で最低。ワクチンの副反応についての懸念は、日本で62%、米英中独もほぼ同じ水準だった。
同社は「日本人が接種を最もためらっている。これは過去の調査でも見られた傾向だ」。
(抜粋)
1月31日 時事通信
時事通信の記事が指摘するように、いまだ人類が経験していない遺伝子操作で作られた新コロ(SARS-CoV-2)ワクチンに対する懸念は世界共通。少しも「ワクチン懐疑論」は少なくなっていないのである。
もし記事が正しいなら「ワクチン懐疑論が世界で後退」のタイトルが真っ赤な嘘だったとの笑えない笑い話。(★注、完璧に前後が矛盾するというか、自分で自分を否定する典型的なリベラルメディアの噓八百のフェイクニュース)
たった1カ月前と比べてイギリスなどで20ポイント以上もワクチン接種希望が増えたのは当然で、過酷なロックダウンで徹底的に一般民を締め上げた結果で少しも不思議ではない。
日本のワクチン接種率の低さは長年の厚労省の悪事の結果でこれも少しも不思議でない。愚かな村中璃子(本名、中村理子)は、HPVワクチン接種の副反応を全面否定。自分で科学的に証明できないと全て自己責任なのですから我々一般市民は打ちたくても怖くて打てないのである。
良くわからないのが世界一の感染者と死者を出しているアメリカで、去年11月3日投開票の大統領選挙が未だに終わっていない(メディアと軍が組んだクーデターの真っ最中)らしいのである。
★注、本来なら全く無関係なはずのアメリカ大統領選と正体不明の新コロ(SARS-CoV-2)騒動と、もっと正体不明で胡乱なグレートリセット(ニュー・ノーマル)が一体構造。(全部がぴったりシンクロして動いているのですから、これ以上に恐ろし話はない)
在留邦人の皆様におかれては、要すれば医療機関等に相談の上、ワクチン接種は各自の責任で判断するようにしてください。
「何かあっても自己責任だからね。」というのが、外務省の見解。
実行されれば多分患者数は十分の一以下になると思われます。
これでバイデンが、ワクチンおよびコロナ危機を乗り越えると思われます。
情報を丁寧にひも解くと、(予防にも治療にも効果が高く)『ネット上で新型コロナの特効薬の有力候補』と言われるのも納得です。
※1 初期治療では87%改善、後期治療では48%改善、予防投与では91%改善、感染後投与では90%改善。
(〇予防投与では91%…ワクチンの建前上の効能よりも効果が高い)
※2 アスピリンよりも副作用が少ない
※3 「イベルメクチンは対象が変異株でも関係ないですね。」(〇ワクチンは変異株には効かない可能性がある。)
※4 「東京都医師会の尾崎先生(東京都医師会会長)は、確かに使いたい。」
※5 リンク先ではないですが、インドではイベルメクチンを(三ドル未満の)治療キットに採用し、新型コロナの感染者・死者ともに激減しているそうです!(感染者はピークの14%、死者もほぼ同様に減少)
https://www.youtube.com/watch?v=Vxvt-WshQKM&feature=youtu.be
☆北里大学 大村智記念研究所 新型コロナウイルスにどう対処するか イベルメクチン 花木秀明教授・センター長 2021/01/28 原口一博チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=klC3_Jjc7es&feature=emb_title
☆花木秀明先生、イベルメクチンご説明 続き 2021/01/28
〇全世界の28個の研究のメタ解析では、初期治療では87%改善、後期治療では48%改善、予防投与では91%改善、感染後投与では90%改善。
更に厳しいランダム化比較試験のみのメタ解析でも、初期治療71%改善、後期治療50%改善、予防投与91%改善。
〇ワクチンとの比較〜アスピリンよりも副作用が少ないイベルメクチンを自宅待機、自宅療養中の希望者に配れないか
「予防効果が90%だったらワクチンよりも高いかもしれませんね。」
「これだけデータがあるのだからせめて自宅待機の人に出せたら」
「厚労省の特例承認につながらない。しかし今の非常事態でそれでいいのかと。ワクチンの方ではやっているのに。」
「ワクチンの方がリスクが高く、海外任せだし。」
「であれば、イベルメクチンも認めてくれてもいいのになと。」
〇(続き)
「東京都医師会の尾崎先生は、確かに使いたい。彼は色々勉強していますから。使いたいのだが、免責事項に当てはまらない。医師の裁量で使用して副作用が出た場合、使用した医師の全責任になる。それがあるので、なかなか使えない。」
「それだったら去年の国会でやった7000億円でワクチンを免責する、あれに比べればどれだけ少ないか。」
「国の責任でやっていただけると、イベルメクチンは非常に使いやすい。」
「ちょっと法制局とやり取りを。」
「(イベルメクチンは)予防効果があって、即使える、しかも安全性が高いと。」
「イベルメクチンは対象が変異株でも関係ないですね。」
「関係ないですし、来週からそのデータも出します!効くと思いますよ。」
「おお!」