当地区では昨年の11月、震度5弱の地震があり、大津波警報が発令されました。
当家でも家族3人の防災リックを車に詰め込み高台に避難しました。
先日、昨年の経験を基に、津波の避難訓練がありました。
訓練のあと当家では防災リックの点検を行いました。
3人分、防災リック3個の中身です。
食料品と水。
最低3日間の食料と、水は一日分です。
徒歩での避難が前提ですので、これ以上詰め込むと重くて避難できません。
その代わり給水タンクを備えました。
アトリエ(兼倉庫)には1週間分60リットルの備蓄があります。
調理道具です。
昔使っていたキャンプ用品です。
それとラジオ、懐中電灯、スマホの充電器具。
衛生用品です。
人間は空腹は我慢できても、排泄は我慢できません。
簡易トイレは必需品です。
その他衛生用品。
キャンプ用の調理器具です。
組み立て式のストーブとコッヘル。
ストーブはカセットコンロのボンベですので入手が容易です。
折りたたむとコンパクトでリックに収納出来ます。
アウターライズ地震が何時起きてもおかしくない状況です。
最悪の事を考えて備えるのが大事かと思います。
東海、東南海地震も懸念されています。
防災用品の点検をお勧めします。