ベストテン映画を教えてくれーと問われた
ダメだ ベストテンなんて選べない
順位づけは無理
何回でも観られる映画ということで
ベストテンでなく考えてみた
基本的には すっきりした終わりかたをし後味のよい映画が好きだ
男優ならグレゴリー・ペック
女優さんは数えきれない
オードリー・ヘップバーン
イングリッド・バーグマン
デボラ・カー
グレース・ケリー
物心ついた頃から先 テレビの洋画劇場で観る回数多く 心に残る美しさでした
悪役も多かったジャック・パランス
個性的風貌ながら大人の男性の情と凄みと洒脱さを感じさせたリチャード・ウィドマーク
後で頭髪ある姿で出た映画もあることを知ったユル・ブリナー この方 眼の表情がいいんです
とても切ない眼差しをされます
「王様と私」不器用にしてロマンチックな役柄が良く似合っていました
長い髪に力の秘密あり 切ると失う「サムソンとデリラ」サムソンを演じたのはビクター・マチュア
バイキング役「黒い砦」
目ぢからある俳優さんで西部劇では悪役も
砂漠物の主演映画も多かったです「熱砂の風雲児」だっけ
海賊役はエロール・フリン 活劇 剣戟の音高らかに 身のこなしは軽やかに
大人のおじさまと言った印象
ちょっと懐かしの男優 女優編みたくなってしまった(笑)
