Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

「番宣」するゲストにうんざり…

2016-07-07 21:06:01 | 日記・エッセイ・コラム
3日(日曜日)にビジネス文書検定1級が終わり、ほっとしているYukiです。ここ数日間、しばらく落ち着いてできなかった映画鑑賞、一人カラオケ、3DSを楽しんでいます。でも遊びもほどほどにしないといけませんね。
そろそろ6月の日本語検定1級のWeb合否発表があるはずなのですが、まだのようですね。既に公式Webサイトには認定率が発表されているのですが…。落ちていることが分かっているのにもかかわらず、そのことを考えるだけで胃が痛いです(汗)。

さてさて、ここで本題へ。TVは多くても週に2回ほどしか見ない私ですが、その際に嫌でも目に付くことがあります。それはゲストによる「番宣」。昔はスペシャル番組で、新番組に登場する芸能人が一斉に集まることがありました。しかし最近はレギュラー番組等のゲストとして登場し、番宣を行うことが多くなりました。
3日に放送された「SASUKE」。私はこの番組が大好きで欠かさず見ているのですが、ゲストの番宣にはうんざりしました。番宣する時間があったら、選手たちの頑張っている姿をもっと放送してほしかったです。初期の頃はスタジオに芸能人が登場していましたが、番宣は一切ありませんでした。とうとう「正統派」と思われた「SASUKE」も変わっちゃいましたね。
番組の質が良ければ、番宣をしなくてもそれなりに高い視聴率になるはず。他の番組に番宣として出演したからといって単なる無駄にしかならず、視聴者からは「邪魔者」扱いされるだけです。
何よりも視聴者は純粋に、見ている番組そのものを楽しみたいと思っているだけです。番宣なんて全く期待していませんし、見たいとも思いません。
いつからTV番組って「視聴率さえ取れればいい」なんて考えになってしまったのでしょうね?特に最近になってそれが見え見えで、それが私をTVから遠ざけた理由の1つなわけですが。別につまらないTVなんて見なくても読書とか映画など、選択肢は意外とたくさんあります。TVを見ない選択をする人が増えれば、TV業界も少しは良い方に態度が変わるのではないでしょうか。