草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

18年前の今日でした・・・

2013年01月17日 | Weblog
今朝は、ホトホト自分勝手な私が嫌になりました。 時々書いていますが、勝谷誠彦さんのメルマガ「勝谷誠彦の××な日々」を読むまで、今日のこの日のことを、すっかり忘れていたのです。 勝谷さんの言葉⇒「パソコンの右下にある時計が5時46分を示した。キーボードを打つ手を止めて黙祷をする。あれから18年目の祈念日を迎えた」 阪神淡路大震災から、18年になるのですね。 平成7年1月17日、2011年3月11日 こう書いていて、元号は平成と西暦と違うものの、数字の配列が妙に一致しますよね。 時間も午前5時46分と、午後2時46分。 こういうことは、偶然の一致かもしれません、余り考えないことにいたしましょう。 
阪神淡路大震災の犠牲者の皆様のご冥福をお祈りいたします。



それにしても、こちらのローカル紙には、このことについて一言も触れられていません。 じっくり見ていませんので見落としているかもしれませんが、見落とすほどの掲載では済まないはずですね。 いかに福島のローカル紙と言えども、先の震災や原発事故の際、全国の皆さまから温かい支援の手を差し伸べていただいたのですから。 と言いながら、今朝まで忘れていた私が、こんな口を利くことは許されないのですが・・・。(謝)



Twitterでも様々な記事が紹介されていました。 2、3ご紹介しましょう。
毎日jpニュース速報 ⇒ 「阪神大震災18年:遺児、親となり…淡路の30歳夫婦」

毎日jp 1/10 ⇒「18年後のわたし:僕は今笑ってるよ」
「震災が起きたのは4歳の時」「“お母さんはおうち、お父さんは仕事、お兄ちゃんはそろばん”と信じていたがいつまでたっても会えないことが“死”だと知った。

最後はお時間の許す方に。 きっこ kikko_no_blog さんの紹介から ⇒ 7分30秒ほどの映像ですが阪神淡路大震災の様子をまとめたものです。この日を忘れないために、ぜひご覧ください。

阪神淡路大震災の時は、震災の2ヶ月余り後に現地に取材に入りました。 今もあの時の様子は、はっきりと思い出すことができます。 自然災害は防ぎようがないのですが、人間の手で制御できないものは作るべきではありません。それがどんなに私達にとって必要なものであろうとも。 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 65年ぶりの12歳の少年、... | トップ | 「手に職」 若いうちに、気が... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事