草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

手塚 治と戦争 1945.8.15 ⇒ 【思わずバンザイをして涙をこぼした】

2017年08月15日 | Weblog
72年目の終戦の日。 武道館では全国戦没者追悼式典が執り行われました。





両陛下のお姿を拝見するにつけ、またお言葉の一言一言に心がこもり、自然に頭を下げたくなります。 しかし、式典の映像を見て、おや?? と思うことも。 皇后陛下のさりげない所作に、歳を取れば互いにそうありたいと、なんだか胸が苦しくなりました。

朝日新聞 8.15  ⇒  (社説)72年目の8月15日 色あせぬ歴史の教訓
  
冨永 格‏ @tanutinnさん  ⇒ 朝日社説 「社会が息苦しさを増す過程で最初にあらわれ、後戻りすることがなかったのは、多様性の否定だった。 朝鮮、台湾の植民地や沖縄で日本への同化教育が行われ、国内でも……その後の日本にどんな運命が待ち受けていたかを、後の世代は知っている」

鮫島 浩‏ @SamejimaH さん ⇒ 第二次大戦は人類史上最悪の事件だった。 あの戦争がなければ日本国憲法は生まれなかった。 戦後日本の原点は間違いなくその苦難の歴史にある。 戦後体制の転換を唱える首相が改憲案を公然と打ち上げた今年、8月15日の意味を今一度噛み締めたい。

HUFFPOST 8.15 ⇒  【終戦の日】 「日本が失敗するパターン」 とは 歴史家・磯田道史さんと近現代史をひも解く  少し長いですから、お時間のある時ゆっくりと

  
鮫島 浩‏ @SamejimaH さん ⇒ 終戦時に8歳だった人はもう80歳。 徴兵検査を受けていた人は92歳。 戦争を生々しい体験として知る人はわずかになった。 今の政治家も経営者も学者も所詮戦争を知らないのだ。 それを自覚し、意識して生きた歴史を学ぶ姿勢を保たなければならない。

とても珍しいものが紹介されてきました。 久々に手塚 治のマンガを見た気がします。
   手塚 治と戦争 1945.8.15 ⇒  【思わずバンザイをして涙をこぼした】
   ↓
手塚るみ子『定本オサムシに伝えて』発売中‏ @musicrobita
 ⇒ おはようございます。終戦記念日に。 「もう二度と、戦争なんて起こすまい、もう二度と、武器なんて持つまい、孫子の代までこの体験を伝えよう。 あの日、あの時代、生き延びた人々は、誰だってそんな感慨をもったものです」



knamekata‏ @knamekata  さん ⇒ 戦没者追悼式。天皇は、過去を振り返り、悲しみと深い反省を言葉にし、今後、二度と戦争の惨禍が繰り返されないこと、世界平和を願うとのべた。控え目ながら、心がこもっていた。一方、安倍首相の式辞は、昨年に続き、加害の問題や謝罪の言葉のない、ごく簡単な内容にとどまった

小沢一郎(事務所)‏認証済みアカウント @ozawa_jimusho ⇒ 戦争は人災。 いつでも人が自ら引き起こす愚行。そして、いまだに世界から無くならない。 しかし、人が始めるものは人が止めないといけない。 この日に、大戦で亡くなられた全ての方々に謹んで哀悼の誠を捧げますとともに、戦争のない世の実現に向け、弛まず取り組んで参ることを固くお誓い申し上げます

戦争当時の体験を話せる方々も、覚えている方も少なくなった今日、せめて正しく歴史を知り、その当時のことに深く思いを馳せる人になりたいものです。  
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