龍体力学覚え書き

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第26回中山グランドジャンプ&第33回アーリントンカップ雑感

2024-04-13 12:58:10 | horse racing
阪神メインのアーリントンカップの「アーリントン」は、宗主国アメリカの墓地のネーミングとしても有名。

藤岡康太騎手の訃報がもたらされたほんの数日後にそういうレース名の重賞が行われるというのも何たる巡り合わせだろう。

巡り合わせといえば、件の落馬事故において、故意ではなかったにしろ直後に位置していて「避けられなかった馬」の鞍上に居たジョッキーはともに父親地方系だったのは皮肉。

地方あがり&父親地方系に対して、蔓延りの当初から一貫して嫌悪感をもっているのは、中堅若手騎手に本来与えられてしかるべき騎乗機会&ヤリの機会をクソみたいに奪っていたのが原因だったが、比較的好感度の高めな存在だった藤岡康太騎手がこういうことになるきっかけも結果的にこしらえたわけであり・・・(偶然でも、巡り合わせとはそういうもの)。

連中に対してネガティヴな予感をいだいていたのは正しかった。こういう予感が馬券的中の方向に発揮されればいいのにさ。

競馬に勝った日の録画は半年くらい消去しないでいる。去秋のマイルチャンピオンシップ(藤岡康太騎手1着席)の映像も残してあったから、ここ2日ほど彼の2度目のGI勝ちシーンを何度も観た。最後方付近から馬群を縫って出てくる鮮やかな騎乗ぶりの映像は焼いて永久保存しよう。

3番人気と5番人気のマイルチャンピオンシップの馬連配当は4440円だった。嗚呼、4「死」のトリプルであったか。さすがにこれは偶然。仕組んでいなかったにしても、こういうのもまさに巡り合わせですな。


今年になってから「週末はウマでしょ」の2週ごとに入れ替わる女性ゲスト枠は、北野日奈子さんと今回の高橋凛さんでもっぱら回している感じ(残りは記憶から直ちに消すから覚えていないけど、どうでもよいお笑いどもだった)。

高橋凛さんの場合は8月9日生の33歳で、ゾロ目と隣接の両睨みが必要となるっぽい。それに明日の皐月賞の前の準メインに組まれているレースのタイトルに使われるドゥラメンテも3月22日生まれと隣接とゾロ目をバースデー数字に含んでいて、今週の起用には確実に意図的なものがありそうに思える。

チラッと明日のゲストにも目を走らせると、フジテレビが地上波もBSも「元局アナ」を揃えていているのが微笑ましい。人選も・・・。


GIヘッドライン「春一冠、王道で輝く才能が伝説の扉を開ける。」

メモリアルヒーロー・ドゥラメンテ
「名門一族の悲願を叶えた二冠馬」
2012年03月22日(存命なら12歳)


阪神競馬場
カウボーイ射的 抽選会
「西部劇カウボーイのようにマシンガンを用いて的を狙おう!
アーリントンパーク競馬場(2021年閉場)はイリノイ州にありましたが・・・」

爆上戦隊ブンブンジャー ショー

週末はウマでしょ
高橋凛 08月09日(33歳)新潟県

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