ダノンスマッシュが優勝・・・キーンランドC（2019年）

結果　キーンランドカップ

1着　ダノンスマッシュ（川田）
2着　タワーオブロンドン（ルメール）
3着　リナーテ（武豊）

4着　ライトオンキュー（古川）
5着　ナックビーナス（岩田）

1-2-3番人気。


そろそろ3番人気以内3頭で片付けられる重賞レースが仕組まれるはず・・・と考えていたから警戒はしていたものの、いざそう決まるとガックリ。

1度出たので、当分無いだろうと穴狙いで大振りすると、3番人気以内もう一丁もあったりするから・・・。

擬似小麦アレルギー？による翌日のダメージ

曇っていたのに、ジョグを始めるといつの間にか陽ざしが出てくる事が最近多いような気がする。

今朝もそのパターンで、みるみる体感温度が上がっていく。

さらに今日の場合は、昨夜柄にもなく少し速めに走った疲労感が残っていて、とにかく重い。2日続けて履いているペガサスの効能も殆ど感じられないし。

そういうわけで5km過ぎて撤退。

でもって帰宅してしばらくしてコレを書いている今、曇っていてまさに走り頃なんだから。

疲労を重ねるな！という天の配慮だと認識しておきますかね。

パスタや蕎麦を多く食べた翌日は体が重いことが多いので、昨日大盛り気味のラーメンを食べたし、そのせいも多分あるのだろう。

マラソン大会の直前に、何も考えず炭水化物のバカ食いが出来ない変な体質なので困る（花粉症の時は完全な小麦アレルギー。それ以外の時期は、擬似小麦アレルギー）。米はとりあえず大丈夫なのだが。

だから蕎麦で有名な場所のマラソン大会に行く場合、走った後でないと食べられないのであった。小麦を一部使った蕎麦も多いし。

本日5.1km（5:26/km）。
8月合計212.43km。

クロレラ＆ユーグレナ・ラーメン

とあるラーメン・チェーンが、クロレラや藻の一種のユーグレナを麺に練り込んだ期間限定ラーメンをやっているというので、終了間際（今月いっぱい）に食べてきた。

茶そばという「経験」があるので、キレイな緑色をしていても見た目に違和感はないし、食べてもとくに問題はなし。普通に美味しく食べられた。

ただ、普段はつけ麺を食べない人間には、つけ麺スープはやはりおもいっきり濃いですな。仕様だから仕方ないが。


こういう常日頃食べないもの口にしている以上、少しはカロリーを消費しておこうと帰宅後に速めの4km走（自分比）。

01 4:59
02 5:07
03 4:48
04 4:53

クッション効きまくりのエピックリアクトフライニットを履いた翌日に、同じくナイキのペガサスをチョイスしたので、切ろうと思えばキロ5は切ることが出来る。敷居が下がるというか。

それなりのクッションにそれなりの反発力。これはこれで相当バランス良いのかもしれぬ。昨日と今日の相対比較によって、ペガサス最新版の36がちょっと欲しくなった。

4kmそこそこ速めに走った後は、1.5kmほどサブ4ペースの5:40/km前後にして終了。

本日5.51km。
8月合計207.33km。

ヴェイパーフライ4%を履いてみた

海浜幕張のNIKEのアウトレットに、ヴェイパーフライ4%が入荷していた。

大量入荷というわけではなく、掘り出し物コーナーの棚にさりげなく。でもって値段は約2万。

うへへへ・・・いよいよこの時が来ましたか・・・と思いながら、マラソン大会や駅伝を席巻したあのオレンジ色のヤツに初めて足を入れてみた。

上から見たシルエットはズームフライフライニットに似ている感じで、履いた内部の感触も全然違和感ない。

ただ履いただけで凄いインパクトを感じるのか？・・・と思いきや、ZFFKにある程度慣れているせいか、劇的なほどの衝撃はなかった。ZFFKよりも前のソールが若干薄めでありながら？、ここに爆発的なプレートが入っているということらしい（前目での「段差」を殆ど感じず）。

もちろん、走ってみたら全然違うのだろうけど・・・（グイーーーーーーーーーーーンと進むのだろう）。

まだズームフライフライニットはマラソン大会で2回しか履いてないし（そのうち1回は30km以降流しており、全然使いきってない）、今年はもう高いシューズは買わないつもりなので・・・。

とうわけで、お気に入りの店員さんと少しおしゃべりしながら、そっと陳列棚に戻した。

帰宅後、定価は1万円台後半のはずのエピックリアクトフライニットを久しぶりに引っ張りだしてジョグスタート。

ランナップとしては下位モデルのオデッセイリアクトの方を気に入ってしまって（オーバープロネーション対策が効いていて、その分、前方への抜け感を意識しやすい）、エピックリアクトの方はぐにゅぐにゅ掴みどころがなく、どうも前へスパっと抜けないので感触は優しく柔らかいのにかえってストレスを感じてしまう（単に、シューズへ乗り込む体幹力が無いってだけなのだとは思うが）。

何も考えないダラダラジョグには向いていると思うけれども・・・。


まあそんなエピックリアクトフライニットを1ヶ月半ぶりに履いてのジョグ。あんまり速めに走れそうもないので、5:30/km前後で巡航のつもりでいたら、今日もGPSのヤツが不届きな計測をしてくれた（5kmから7kmの間、ずっと固まっていたし、実際走った距離よりもほぼ1km短く計測）。

01 5:30
02 5:30
03 5:15
04 5:28
05 6:50
06 8:00
07 6:18
08 5:31
09 5:39
10 5:34

仕方なくジョギングシミュレーターで走った場所をトレースして、スマホに記録されたフェイクデータを修正。

本日10.96km（走った時間は偶然ジャスト1時間）。
8月合計201.82km。

新たなる某「最速プロジェクト」

アメブロのランニング・マラソンジャンル最上位の常連だった「信州最速プロジェクト」の牛山純一さんが、突然に更新停止したのが今月初旬。

速いだけでなく、実に読ませる書き手だったので（まさに文武両道）、常日頃の巡回時も最優先でチェックするようにしていたから、「モチベーション崩壊」を理由に更新がストップしたのが非常に残念だった。

だが、あれほどの書き手が「書かないでいられるはずはない！」・・・と読んでいたことも事実。


そんな一昨日、録画しておいた日曜日の北海道マラソンを眺めていて、「あれ？ちょっと太めだが牛山純一さんに似てないか？」と感じるランナーが走っていたのを観たので、一応検索してみたら・・・

北海道マラソンとまさに同じ日に、ニューカレドニアのマラソン大会に出場していた（優勝した川内優輝選手と同じレースに出ていた記事）。

そしてさらにググってみたら・・・。

新たな牛山さんの発信空間を探知捕捉完了。

そりゃそうだ、彼ほどの人が書かないでいられるわけはないのだ！・・・ふふふ・・・と勝手に納得。今後も堪能させていただくのみ。