「自分に目覚めるスピリチュアルな旅へ」(山川亜希子著)を読了。
著者は、オカルト本などを結構翻訳されているご夫婦のひとり。「アウト・オン・ア・リム」「前世療法」「聖なる予言」などはかつて読んでいる。
そういう本を訳す人なので、オカルトにもきっと造詣が深いに違いない・・・と中身を確認せずにパパっと買ったが、翻訳家の人が著すエッセイによくありがちな、「とにかく真面目な人柄がよくわかる」本であった。
真面目でないと、たくさんの訳書は出せないはずだし。
いま書店のオカルト本コーナーに行っても、買いたい本を見つけ出すのに一苦労する。買わないで本屋を出ることも多々。
それを思うと、今回の本の著者が訳した上記のような本が次から次へと出されていた時期は、買う本に事欠かなかった。迂闊に本屋に入ると、財布がすっからかんになることもあったし・・・。
当時買いはしたが、そのうち読もうと段ボール箱に放り込んだままの本がまだまだある。それを読んでおかないと勿体ないな。
著者は、オカルト本などを結構翻訳されているご夫婦のひとり。「アウト・オン・ア・リム」「前世療法」「聖なる予言」などはかつて読んでいる。
そういう本を訳す人なので、オカルトにもきっと造詣が深いに違いない・・・と中身を確認せずにパパっと買ったが、翻訳家の人が著すエッセイによくありがちな、「とにかく真面目な人柄がよくわかる」本であった。
真面目でないと、たくさんの訳書は出せないはずだし。
いま書店のオカルト本コーナーに行っても、買いたい本を見つけ出すのに一苦労する。買わないで本屋を出ることも多々。
それを思うと、今回の本の著者が訳した上記のような本が次から次へと出されていた時期は、買う本に事欠かなかった。迂闊に本屋に入ると、財布がすっからかんになることもあったし・・・。
当時買いはしたが、そのうち読もうと段ボール箱に放り込んだままの本がまだまだある。それを読んでおかないと勿体ないな。