ゆっくり回復ぎっくり腰

5月最終日。

気候が良くなってきたのだから少しはジョグの距離も伸びるかとゴールデンウィークあけの頃は漠然と考えていたものの、結局これまでとたいして変わらぬ100km少々で終了。

一昨日に続き今日もぎっくり腰（ダメージ度は2.5）に伴い、まずい体勢を取ると「ううっ」と声が出そうになりながらなんとかサブ４ペース前後で粘った。

アディダスの初期のプレート入りを履いてこれなので、普通のシューズであったらキロ6ギリギリだろう・・・と、珍しくアディゼロPROをポジティブに感じておきたい。

10km終了後、いまどれくらい体が動かせるのか？試してみようと、ウインドスプリント気味に（あくまでもぎっくり腰を抱えながら）大きめなフォームで走ってみたら、およそ400メートルでガーミンは4:47/km。

股関節界隈への刺激になったはずで、まかり間違って歪んだ関節がビシッと元に戻ってくれないか期待したが、そんな僥倖そう簡単に起こるわけもなく・・・。

本日10.35km（5:39/km）
5月合計125.59km

「みんなのKEIBA」に長澤まさみさん降臨

普段はBSスーパー競馬しか録画せず、地上波の競馬中継はスルーしているのだが、日本ダービー当日の井崎センセのコメントをチェックするのに「みんなのKEIBA」も録っておいた。

今年の年頭に末尾「ル」の馬がダービー馬になるかも？と「井崎の大予言」で言っていたことをまた派手に取り上げていたので、穴馬として買い目にいれていたロードレゼルへのヤラカシ期待は消えていった。

あ〜ぁ・・・。黙っていてくれればよかったのに・・・。

そのかわりといってはなんだが、今年のJRAのCMに出ている長澤まさみさんともう一人の女子が登場。

我、狂喜乱舞ス。

長澤まさみさんのファンを長年やってきて良かった良かった。ダイレクトな活動？としては初期に写真集やDVDを買ったくらいだが（いや、彼女が歌っているCDも買ってる）、ファン心理は彼女が三十路になっても何ら変わらず（この先も不変だろう）。舞台を観に行くこともなければ、ドラマをチェックすることもないが、彼女自体が好きなんだな、これが。

そして今年のJRACM担当。競馬番組にも生出演と来た。

たしかにCM自体は「もうちょっとどうにかならん？」というものばかりだけれど、中山競馬場に行くのに船橋法典駅の改札を出て競馬場へ直結する通路に入ると、長澤まさみさんのご尊顔を拝みながら歩き出せるようになっている（視線の先におられる）。

長澤まさみちゃん推しで良かったと心底思いながら、馬券を買いに行けること。これ、競馬歴の中でもかなり幸せな時間を過ごせていることは間違いない。

まあそんな日本ダービーDAY。

トップレベル女優さんだし何でも似合うしシックだけれど、黒系の衣装で登場した彼女。それにもうひとり、見上愛さん。

そのご両人が出すように「ドウデュース」と書かれたフリップが2枚用意されていた。

番組・・・いや、後に居る胴元さんの指示に決まっとるが、メイン11レースの日本ダービーはともかく、最終12レース・目黒記念の13番ないしは逆13番目の稼働サインとして機能してくれれば、余韻にひたれてうっとりしていただろうに・・・。

軽度ぎっくり腰に負けじと夕涼みジョグ

化学物質過敏症の面目躍如である。

ちょっと触ってみると適度にソフトで、皮を剥いたら傷んで黒くなっているかも？という手応えだったが、いざ中身は惚れ惚れするようにグリーンなアボカド・・・。

妙にキレイ過ぎると思いつつ午前中にそれを食べたら、しばらくすると第5腰椎と仙骨のジョイント部分を中心に違和感が出始め、やがてぎっくり腰の初期段階にまで移行してきた。

3週間くらい前までは軟らかめのアボカドは素直に中身が傷んではいたが、まだまともなものも多かった（それを吟味して選びぬく眼力が求められていた！・・・みたいな）。

それなりに気温が上がってきたせいかその後は陳列してあるアボカドの大半が痛み出して、感触的に許容範囲と思うものを買って皮を剥いても、うわっ、こんなに傷んでだの？・・・という具合に。

おそらくはスーパーの売り場に苦情も来たのかもしれん。

すると数日前から、触ったイメージに比して中身が不自然なまでにグリーンのままのアボカドが増え始めた。でもって今日である。

何か添加物をまぶしたかぶっかけたなと判断せざるをえぬ（個人の妄想です）。感触と乖離して中身があまりにもキレイ過ぎるものを食ったのは今日で2度目。

我が「対応能力」の限界を2度目にして超えてしまったようだ。恐ろしや怪しき食品添加物。

平気な人には何でもなくとも、化学物質過敏症にはかくも悪さをしやがる。というわけで、ぎっくり腰気味ではあったがまだ身動き取れなくはなかったから、夕涼みも兼ねてジョグに出かけた。

が。せっかく気持よく走れるはずのアディダスのジャパン4を履いたのに、歩幅が全然拡げられないわ、時折患部がピキッと痛むわで、5:50/km前後しか出せないまま。

じゃあ脚をコンパクトに回そうかと膝を上げようとすると、これまた患部がピキピキ来てそれも却下される。

8km付近までそんな塩梅で、9km、10kmと少しずつ解れてきたか？ペースが上げられるようになったので1km延長した11km目が5:15/km前後。今日はこれで妥協して終了に。

帰宅後の状況はぎっくり腰度3.5という感じ。

長年の個人的な経験則により、食品添加物をはじめ腸内細菌の普段のバランス（ミネラルバランスを乱す物質も）を著しく損なうようなモノを入れた時に、関節各所に明らかな違和感というか妙なリアクションが出るのがわかっているから「また来たかいな」となるけれども・・・。

足首や膝に出ることもあれば、今回のように仙腸関節に出るケースもある。数日前に妙にキレイなアボカドに気が付いた時にはちょっとした違和感で済んだものが、早くも2度目にして赤ランプが点灯しまったわけですな。もう食えん。

フードロス削減のためには何でもありになっていくかもしれない今後のことを考えると、いろんな業者が介在している輸入モノはとりわけ怖いということだろう（とくに、化学物質過敏症を自認する人間には）。

本日11.24km（5:41/km）
5月合計115.24km

2022年日本ダービー雑感

録画してあった「週末はウマでしょ」を再生して、林センセが番組の台本に書いてあった馬名を言わされたのを聞いて、心境としてはその場に崩れ落ちた。

皐月賞1着＆2着馬のどちらかを適当に注目馬としてあげときゃいいのによぉ〜。

木曜日に出走表が出たのを確認した段階では、何番人気であろうが1頭軸で買うつもりだったが、もうボックス戦略に切り替え。つまりはこの際日本ダービーだからと大きく賭けるのではなく、他のレースと同様の扱いに。

上位人気をボックス買いして、あとは3着席を期待する穴馬から4番人気以内4頭（＝皐月賞4着以内の4頭）へのワイドを軽く。穴馬1頭+4番人気以内4頭による、合計5頭の3連複ボックス10点もありかも。

林センセがダノンベルーガを注目馬と発言したことにより、皐月賞がそのまま再現されても不思議じゃなくなっちまった？

もちろん、皐月賞の3頭がそのまんまという可能性と、皐月賞で稼働した枠がシンプルにトレースされる可能性もあって・・・。


GIヘッドライン「世代最強を誇れ、夢の頂点が伝説になる。」
名馬の肖像「アグネスフライト」

「きっと空を」

僕は夢なんて見ない
あるのはただ確信だけだ

だから完璧に思えたプランが
崩れたとしても嘆かない
原因を究明して立て直し
次の機会にベストを尽くす
その姿勢こそが大切だ

そうこれは静かな戦いなのだ
僕にだって空を飛べると
立証するための戦いなのだ

国家独唱
「石川さゆり」1月30日（64歳）熊本県熊本市

ファンファーレ演奏
陸上自衛隊中央音楽隊

パークウインズ福島競馬場
ローズガーデンイベント（大野耕生）

BSスーパー競馬
「山本昌」8月11日（56歳）神奈川県茅ヶ崎市
競馬BEAT
「柴田阿弥」4月1日（29歳）愛知県名古屋市

先週土日のJRA重賞の結果と上位人気馬のメモ

オークスでも1番人気のサークルオブライフを飛ばしたデムーロは、先月の牝馬クラシック第1弾の桜花賞で同じサークルオブライフを飛ばしたあとに、ワンクッションおいたフローラステークスで重賞の馬券圏内を許可されている（9番人気3着）。

オークス翌週の今日、葵ステークスの3番人気でいきなりヤリか、明日の目黒記念のマイネルウィルトスでか、両レースとも一応買い目には入れておかないと怖い。

と意識すると両方飛ぶかしらん？


平安ステークス（16頭）
01着　2枠04番テーオーケインズ（松山・高柳大）1番人気
02着　2枠03番ケイアイパープル（藤岡康・村山）7番人気
03着　3枠05番メイショウハリオ（浜中・岡田）3番人気

06着　1枠02番オーヴェルニュ（福永・西村）2番人気


優駿牝馬（18頭）
01着　8枠18番スターズオンアース（ルメール・高柳瑞）3番人気
02着　1枠02番スタニングローズ（レーン・高野）10番人気
03着　4枠08番ナミュール（横山武・高野）4番人気

07着　2枠03番アートハウス（川田・中内田）2番人気
12着　3枠06番サークルオブライフ（デムーロ・国枝）1番人気