龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

2018年2月の数値&青学・原監督実演ストレッチ

2018-02-28 23:03:15 | days
テレビ東京の「それダメ」に、青学の長距離部門の原監督が出演していた。スポーツウェアを着ての出演だったため、何か実演するのかな?・・・と思いながらテレビをつけっぱなしにしていると、番組の最後にジョギング愛好者向けのストレッチを3種類手ほどきしてくれた。

そのうちの2種類は、股関節を前後と左右に解すためのストレッチ(残る1種類は、肩関節のストレッチ)。実際に自分でもやってみたら、なかなか気持ち良いので今後はジョグを始める前にコレを行って、少しでも股関節の可動域が広がるように願ってみたい。

月末恒例の体重測定は69.4kgで先月末と全く一緒だった。体脂肪率の方はエラーで計測不能だったが、先月よりも減ってはいまい。

これからは暖かくなってくるので、ジョギングする際の汗の出も多くなる。自ずとダイエットになるはずなので、少しずつ65kgへ向けて落としていきたいものだ。

2月末時点の体重 69.4kg(前月比プラマイゼロ)。
2月の走行距離 161.24km。

今月読んだ本は4冊。

「孤高の相場師 リバモア流投機術」(ジェシー・リバモア著)
「神様が教えてくれた金運のはなし」(桜井識子著)
「マラソンの強化書」(小出義雄著)・再読
「奇跡のトレーニング」(小山裕史著)・再読

初動負荷理論の小山先生の本に書いてある「誤解されたなんば走法」と副題の付いた「初動負荷走法定義」のコラムに、効率のよい走りに繋がりそうなヒントが書いてある。それでいて他の本に書いてある効率のよいとされる走法を試したときほど、足腰に「負担」が生じない。
というわけで、きっと本質に近いことが書いてあるのではないか?・・・と自分には感じるのであった。この本も時折読み返さないと。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月間200kmへの帳尻合わせは諦める

2018-02-27 21:05:05 | jogging
昨日の疲労が若干残っている中、そのストレスに負けまいと御飯をたっぷり食べたあと1時間弱休憩してからジョグ開始。

先日も同じようなパターンで走ったらだるくてだるくて10キロしか走れなかったが、今日も似たようなもの。カラダが重くて5キロでやめちゃおうかと何度思ったか。

それでも救いはキロ5分20秒前後でマスクジョグすることに順応仕掛けている気配がすること。このまま花粉の時期を5分20秒ペース維持につとめられたら、4月終わりに晴れてマスクを外した際に、軽々とキロ5分ジャストでスイスイ行ける!・・・ようにならないものかな?

一気に20秒短縮は無理でも、心肺機能が自然にアップしていてキロ5分10秒ペースが楽に!・・・となったら怪我の功名のようなものなのだが・・・。

まあ今後花粉の飛散がさらに本格化しても今のマスクで対応していけるかにも興味あるし。

そういうわけで、今日は10キロ少々でスマホの計測(ストラバ)を止めて(10.2km=5:20/km)、あと約2キロクールダウンして終了した(12.02km=5:28/km・・・計測はRunkeeper)。走り終えても、お腹が全然こなれてないほど食べていたのだな・・・。だものダルいわけだ。

本日12.02km。2月合計161.24km。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男子マラソン日本新記録樹立の翌日のジョグ

2018-02-26 23:11:20 | jogging
昨日の東京マラソンは、録画しておいて夜中に早送りしつつ観た。

キプサング選手がスタート直後から前年のような惚れ惚れするフォームじゃない(どこか加減していたようなイメージ)のが気になっていたが、結局途中棄権。それにより興味は半減するも、ちょっと本調子でなさそうなフォームなら、素人でも参考に出来るかも?・・・と思い、何度も繰り返してチェック。単にオレンジ色のウェアと相性が悪かったんじゃないのか?と思ったりもした(あまり似合ってなかったし)。

でもって残る興味は設楽悠太選手の走り。一旦遅れたものの、盛り返してきて2着席に入っただけじゃなく日本新記録を5秒更新。1億ゲットおめでとう!である。

他人事なのに嬉しくなっちゃって、競馬で負けた気分が30%くらいまぎれた。よくよく見てみると、設楽悠太選手のフォームはガチガチに力が入ってないイメージで、過度に無理していない印象。素人が参考にすべきフォームかもしれぬ。

そういうわけで今日のジョギングは、少しだけマラソンの日本記録保持者のフォームをイメージして1時間半ほど。偶然にもここ3回のジョギングの平均が、作為したみたいにキロ5分21秒。この数字を今後の目標タイムにしろという天の配剤だろうか?

本日16.54km(5:21/km)。2月合計149.22km。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイアナヘイローが優勝・・・阪急杯(2018年)

2018-02-26 12:37:28 | horse racing
結果 阪急杯

1着 ダイアナヘイロー(武豊)
2着 モズアスコット(ルメール)
3着 レッドファルクス(川田)

4着 ニシノラッシュ(幸)
5着 ペイシャフェリシタ(松田)

7-1-2番人気。

4着5着に「どちらかは3着席のはず!」とワイドでそれぞれ4番人気以内へぶつけていたまさにその2頭の二桁人気馬を並べられて発狂した。

引退調教師の馬を1着席稼働させるクソっぷり(その昔、松永幹夫・現調教師が騎手引退の際に、この阪急杯で同じように1着席を仕組んでもらった時は単勝と馬連で大儲けしたが、その報いをここで・・・みたいな感じか・・・)。狙っていた二桁人気の馬が、そのあおりをくらって馬券圏外に押し出されたわけである。

まあペイシャフェリシタの4着か5着は仕方ないと思っていたが、ニシノラッシュの方は確実に3着させるはずと考えていたから、取らぬ狸の皮算用の意識もたっぷり出来上がっていただけにそれこそ呆然。

ここ数ヶ月で最もショックな着順管理だ。アホみたいに負けたわけでもないのに、こんなにショックなのも珍しい。

コレを機会にますます競馬に対するモチベーションが低下するのは間違いない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪急杯の予想をしてみる

2018-02-25 10:18:15 | horse racing
「みんなのKEIBA」のゲストに、もうひとりグラビア系のお姉さん(祥子さん)とともに筧ちゃん(筧美和子さん)が出演予定。

上記番組での女性ゲストの予想を当てさせちゃう「配慮」が続いているけれども、二人出すのは反則っぽい。どちらかが当たる確率が高く、番組を観ないといけなくなる。それが狙いなんだろ?、胴元さんの(競馬番組内の出演者の予想なんて邪魔でしかないのに、それを頑なに続けさせるイヤラシさ)。他人の予想に左右されるのが不快だから、録画はしておくけれどもリアルタイムじゃ観られませんな。

そういえばNHKの趣味講座で、今クールは神社巡り番組をやっているが、大宮の氷川神社に参拝する回(先週)に筧ちゃんが出てきた。参拝の作法を全然知らない筧ちゃんがえらく可愛かったことをメモしておきたい。

いまのトレンド(某所での冬季五輪開催中)を考えるなら、川田の馬の馬主にはヤリ許可が降りやすいのではあるまいか? たとえ斤量が58kmでも。


阪急杯

モズアスコット(ルメール)
レッドファルクス(川田)
シュウジ(福永)
カラクレナイ(池添)
ペイシャフェリシタ(松田)
ニシノラッシュ(幸)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする