龍体力学覚え書き

ジョギング日誌・中央競馬メインレース雑感・ヘミシンク&夢日誌・読書備忘録、その他諸々

ジャパンカップ雑感・・・その後

2019-11-30 12:52:08 | horse racing
結局、ガンダムSEEDとタイアップしたキャンペーン?をやっていた10月の後半以降、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、ジャパンカップと、GIレースで1枠と3枠を3着以内に稼働させ、マイルチャンピオンシップは、勝負服が赤と白のダノンの馬が2着。

ガンダムSEEDの主要キャラの搭乗モビルスーツの色(白と赤)を、馬券に反映させまくった。

胴元さんの着順管理をしている部署に、ガンダムファンというか、とくにガンダムSEEDに深い思い入れのある人物がいるということに他あるまい。

最後は外してくると思って、1枠のカレンブーケドールはボックスから外したらまんまとやられた。

今週火曜日にNHKで放送された「サラメシ」に国枝調教師が出ることになっていたのを予め把握していれば・・・(カレンブーケドールは国枝厩舎)。

安部譲二さんの競馬関連の著書にあった名言「競馬は注意力」なのだよなぁ・・・。ギャンブルの要素として、アンテナの張り巡らし方が問われる部分もあるということで。

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ランスマ・サブ3.5チャレンジ企画

2019-11-29 23:39:47 | tv
NHKBSの平日夜のスポーツ中継が減ってきて、水曜夜の「ランスマ」がぼちぼち観られるようになってきた。

今週はサブ3.5狙いの一般ランナーさん密着企画。50歳前後の男女1人ずつが挑戦というわけで、自分にとってレベル的には遥かに敷居は高いけれども、参考にできそうなものがあるはず!・・・とじっくりチェック。

サブ3.5は、キロ5を切ることが求められるわけで、自分には到底無理。そのペースだと、せいぜい10kmしかもたん。

それを目指すとなると、必要以上に高負荷のトレーニングをしなければならないだろうし、体力向上を基本線としたスタンスでいる以上、自分にとっては本末転倒となる。

でもって今回あっさり自己ベストを10分以上縮めて3時間25分前後でゴールした女性は、フォームもキレイで前傾しておるしストライドも大きくて、きっと只者ではあるまい。静岡県というか、東海地方の女性特有のしなやかで強い運動能力高そうなイメージの人だったから、故障がなければサブ3も行くのでは?・・・と妄想。

参考になるとしたら、自分とはキープできるペースが根本的に異なるけれど、30km以降のペースアップと自宅でのランジ・トレーニング。30km以降のペースアップというかシフトチェンジは、今月初旬のマラソン大会でも実践して効果はあったし、大いに頷ける。あとは自宅でのランジ。これは真似させていただくことにする。

そしてサブ3.5経験者との座談会でも話に出たし、何週間か前の東日本女子駅伝のゲスト解説に出ていた渋井陽子さんの発言にもあった「根性!」に行き着きそうだ。

今回のランスマはモチベーションアップに使える。

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クイーンズ駅伝の録画チェック

2019-11-28 21:35:23 | tv
日曜日に行われたクイーンズ駅伝の録画を堪能するため、4日後の今日木曜日まで結果の情報を遮断。

テレビのスポーツニュースなど殆ど観なくなっているし、スポーツ新聞を毎日チェックすることももうなく、あとはネットのマラソンや陸上関係のまとめサイトのタイトルで、結果につながる見出しを目に入れないように注意するだけ。で、そのミッションに成功した。

去年まで高校女子駅伝で異彩を放っていた青帽子姉ちゃんが日本郵政グループに入っていて、1区で起用されて最期は独走。今年も妙に目立った。その流れを受けて、3区は鈴木亜由子さんが当然先頭キープ。1区同様新人さんが続いた途中の区間でもその流れを明け渡さずに、アンカーの美人さんが後続に迫られながらも1位入線した。

すぐ後ろに2着3着が見えている最期のドキドキ感は、エンターテイメントとして秀逸なだけでなく、その宇都宮さんという美人ランナーさんへの感情移入(「追いつかれるな!、そのまま、そのままっ!」という思い)も加味されて、後味も素晴らしかった。

結果がわかったあとは3区の録画部分に戻して、天満屋の前田穂南さんと積水化学の佐藤早也伽さんの並走シーンを心ゆくまで堪能。先着したのは佐藤さんの方であったが、前田さんはアシックス、佐藤さんはナイキのヴェイパーフライNEXT%。

シューズの差も微妙にあったものと思われる。札幌でのオリンピックマラソン本番では、来夏には発売になってるかもしれない?ナイキの最新鋭シューズに対応して前田穂南さんが出て欲しいな。対応しさえすれば、大いなるプラス作用となるはずなのだが・・・(女子選手の使用は少なめとはいえ)。

それはさておき、上記2人の並走シーンは、コマ送りにしてぼーっと眺めていても一向に飽きない。

今後の願いは、佐藤早也伽さんがオリンピックの女子マラソン代表の3枠目をシンデレラストーリーのごとくゲットすること。大阪女子マラソンか東京マラソンで、颯爽と日本新記録更新なんてことを夢見ておきたい。

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雨が続く11月終盤の夜ジョグ

2019-11-27 23:39:18 | jogging
雨模様の予報だったわりには本格的に降らなかったため、防寒対策をしつつ夜ジョグへ。少し走れってことなのだと解釈して。

それでも路面はウェット。雨用のニューバランスの旧型1040を履くも、アウトソールの前方がかなり擦れきっていて凹凸も消失気味。これだもの反発を効かせようにも、どうもクッションも弾いてくれないイメージ。

相当頑張ったつもりにならないと、数字がついて来なかった。

まあそんな退役寸前シューズを相変わらず履くのは、踵から爪先への高低差があるため(いわゆるドロップ?)。自ずとシューズの前目を使った走りを体に覚え込ませたくて。

なんだかんだ言っても、まだ当分捨てないだろうな。今まで最も履いたシューズだと思うので。

本日11.68km(5:03/km)
11月合計201.325km

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「七賢」の淡麗純米

2019-11-27 21:52:31 | days
10月以降、山梨県内が舞台になっているアニメ「ゆるキャン△」の再放送をやっているから・・・というわけでもなく・・・。

先週の週末に放送していたNHKBSのトレッキング番組に「酒場詩人」の吉田類さんが出ていて、山梨の八ヶ岳界隈を歩いていたり秘湯に入っていたから・・・というわけでもなく・・・。

まあなんとなく日本酒売り場の棚を眺めていて、山梨県の酒蔵の「七賢」の淡麗純米を購入。どちらを買おうか迷っていた京都は伏見の酒は次回に。

で、早速常温で飲んでみると、辛口といいながら甘みとともにピリッと来る複雑さ。ラベルを見ると、常温○、冷が本命の二重丸。燗にはバツ印となっている。

じゃあせっかくだから冷やして飲んでみようじゃないの!・・・と、一晩冷蔵庫のポケットに入れておいて満を持して飲んでみた。

すると酒粕の香りが立って効いてくる。味は味で辛味を増した感じで、口に入った時の複雑さは残しつつも味わい深さというか飲みやすさというか、いい塩梅になってきた。

「白洲の名水仕込み」というから、透明で柔らかな味わいを想像していたら、結構オリジナリティがある。水晶パワーが溶け込んでるかのよう・・・。試しに卵焼きの隠し味に入れてみたら、隠し味に全然ならない。それほど「存在」を主張していた。

クセになるかも・・・。定期的に買っちゃいそうな予感。

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