根岸ステークス雑感（その2）

過去5年の根岸ステークスで3着以内に入っていた馬をチェックしてみると、5年間すべてに共通するのは九州出身の調教師の馬がとにかく来ていること。

今年該当するのは・・・と出走表を眺めてみたら、誰もいないし・・・。関門海峡で繋がっている山口県の調教師はひとりいるので（飯田雄三調教師）一応おさえてと・・・（4番人気。だが飛びそう・・・）。

それならば次善策。外人や地方上がりのいわゆる余所者騎手も、過去5年間の根岸ステークスで必ず馬券圏内に来ており、候補はまたお前か！？・・・のルメール（2番人気・タイムフライヤー）、地方上がりの内田と戸崎に、1頭紛れ込んでいる地方馬の鞍上森泰斗。さすがに地方馬は不要だろうが・・・。

タイムフライヤー（ルメール）、スマートダンディー（内田）、スマートセラヴィー（戸崎）のうち、来るのはどうせルメールなのかな？

と、最近しないことにしている予想を書いて、とくに2番人気を消しにかかっているプレー。なにせ書くと来ない病患者ゆえ。

根岸ステークス雑感

今年に入ってから元バレーボール日本代表のレフティがフジテレビの競馬番組に立て続けに登場。地上波（1月17日）とBS（本日・1月31日）にハシゴ。

フジテレビの競馬番組とバレーボール選手というと随分前にMCをやっていた人物もいるわけで、ねじ込みはお手のものなのかもしれない。まあとりあえず傾向はチェックしていきますかね。

林センセの番組の方は、ルメール鞍上の馬を指名してきた。重賞連勝中のルメールをここで飛ばすことになるのかも気にはなる。


週末はウマでしょ　タイムフライヤー（根岸ステークス）
BSスーパー競馬　山本隆弘（7月12日・42歳・鳥取県）
みんなのKEIBA　カンニング竹山（3月30日・49歳・福岡県）

AJCC＆東海ステークス雑感・・・その後

2021年1月の第1回開催の最終日に組まれた2つのGIIレースは、ともに人気サイドではないか？と読むも、一発目の東海ステークスは雨で泥んことなって酷いありさまの中京ダートのイメージそのままに荒れた。

1番人気（武豊）の3着以内やむなし・・・と覚悟していたがとんでもなかった。

いかにも来そうな1番人気が飛んだ場合、その代理を務められるサイン馬はどれになるか？

そういった「保険」を常々考えておくことも必要なのかも・・・。

まあ、みんなのKEIBAのゲストが興味をかきたてられない輩だと、いろいろ調べる気も萎えるから、そういう意味では先週大きな不利があったと言えるかも。


結果　アメリカジョッキークラブカップ（17頭）

01着　5枠09番　アリストテレス（ルメール・音無）
02着　2枠04番　ヴェルトライゼンデ（池添・池江）
03着　4枠08番　ラストドラフト（三浦・戸田）
1-3-6番人気

05着　5枠10番　モズベッロ（北村宏・森田）7番人気
06着　8枠15番　ウインマリリン（横山武・手塚）5番人気
11着　1枠01番　サトノフラッグ（戸崎・国枝）2番人気


東海ステークス（15頭）

01着　6枠11番　オーヴェルニュ（川田・西村）
02着　7枠12番　アナザートゥルース（松山・高木）
03着　8枠15番　メモリーコウ（古川・松永幹）
2-7-12番人気

04着　7枠13番　デュードヴァン（幸・加藤征）8番人気
08着　3枠04番　タイキフェルヴール（内田・牧浦）4番人気
12着　4枠06番　インティ（武豊・野中）1番人気

中山法華経寺のご利益を中山競馬で確認する

先週に引き続き、2週続けて下総中山駅で下車。そして中山法華寺方面へ。

競馬の第1回中山開催は終わり明日からは東京開催へと変わるけれど、良い流れの継続を目論んでのこと。

なにせ、去年の中山開催の回収率は10%程度。10万買うと、1万円と少々しか戻ってこない必敗の競馬場であった。それは今年第1週の金杯ウィークでも変わりなく、中山金杯は大敗。

さすがにこのままではいけないと悟り、中山競馬場のご近所さんである中山法華経寺におすがりすることにした。軽く本堂に参拝したことは何度もあるものの、いろいろパワーのありそうな場所を網羅したわけではなかったから、今回はそれを徹底することに。

1月の8日、22日、本日29日と金曜日に3度参拝。中山競馬開催期間には2度参拝した。

でもって第1回の中山開催が終わっての回収率はプラスまでは届かなかったが、控除率は上回った。10％少々から8割弱まで来れば勝ったようなもの。気分的には。

というわけで、自分にとってご利益はあったと認識。これからも定期的に参拝しようと心に誓ったのであった。

今日は境内の左奥にある鬼子母神堂方面まで行き、太客殿でちょっとしたグッズも購入。境内の手前にはグッズ売り場が全然なくて、どこで御札とかをゲットするのか謎だったが、奥まで来いよ！ってことだったようだ。

花粉症の前駆症状による足の浮腫到来

花粉症シーズンになると個人的に足のサイズがほんの少し大きくなるのをジョギング習慣が出来て以来薄々感じるようになり、とくにここ１〜２年はそれが確信に変わりつつあった。

そこで去年来、同じシューズの通常タイプとワイドタイプの両方を買ったり、敢えて0.5違いで揃えてみたりと「シーズン」を見越した準備をしてきた。そういう事が出来るのも、アディダスのシューズをアウトレットだったり御徒町だったりでお得にゲットできるから。アディダスにはもちろんだが、めぐりめぐってナイキにも少し感謝・・・。

そしていよいよ試してみる時が来た。

去年の夏にゲットしたボストン８前期モデルの大きめサイズは、一度購入直後に履いてジョグってみたらおもいっきり持て余してしまい箱へと即Uターン。先月履いてみてもイマイチだったが、１月も終わりになって今朝足を入れてみると、なかなかフィット感が出てきていて、これなら大丈夫そう。雨が降りだしてくる前に！・・・と、そのままスタートした。

前への乗り込みやすさだったり、反発の加減だったり、かさばり具合だったり、シューズによって身体の直下やや前での脚の回転がスムースに出来たり、「軌道」のバランスが崩れ気味になったりと様々なのだが、今回のボストン８前期モデルはかなりうまく回せるクチだった。

これで春いっぱいは履きまくれそう。一安心。

そして10kmジョグってから、30秒ほど経過後にピッチを増やしたコマネズミ・モードでリスタート。ガラにもなくキビキビと脚を動かさねばならず、ストレスたまるたまる。

1.5km程度で帰宅したものの、ガーミンの計測によれば普段と比べてピッチは10アップ、歩幅は約10センチダウンと、だいたいの状況がわかった。しかしたったの1.5kmでも疲労は３割増くらいあった。股関節周囲のキレを増すためのトレーニングにならないかな？、このコマネズミ・モードのジョグは。

本編10.18km（5:08/km）＋ダウンジョグ1.51km（5:21/km）
本日合計11.69km
１月合計175.04km