龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

月末の体重測定

2016-10-31 23:16:01 | days
月末の体重測定を行うと、体重は65.4kg。体脂肪率12%。

しばらく66kgが続いていたが、ようやく数字がほんの少々小さくなった。

ジョギングする距離は前月比100km近く増えているのに、ガレないために食事の量も増えているので、誤差の範囲とも言えようか。

それでなくとも、頬の周囲の肉付きが少し落ちて、鏡を見なくともカミソリを使ってヒゲを剃れた長年の感覚に狂いが生じて不便だったりする。それに痩せ過ぎは場合によっては貧相に見えたりするし・・・。

来る11月はジョギングする距離は減らしてもいいから、その分はメリハリ走の頻度を増やしたい。

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千葉真子さんのキャップがオシャレな件

2016-10-31 22:51:23 | jogging
チバテレビでアクアラインマラソン当日に中継していた長丁場の録画を流し見。

これを見終わったら次回大会に是が非でも出たい!という心境になるかと多少思っていたのだが、率直な感想は出るとしたらもう少し規模の小さい大会だな・・・というもの。

表彰式がらみのセレモニーで壇上に上がっていた千葉真子さんがかぶっていたニューバランスのキャップがオシャレで、あの色違い(メンズ向きの)があったら欲しい・・・というのが、もっとも印象に残った点であった。

本日は朝はウォームアップしてから予定変更して本編走らず。そのかわり夕方の薄暗い中、およそ3kmほど走って終了。そのうち1マイルほどは全力までは行かないものの8分以上のスピードで、普段のジョグよりも歩幅を思いっきり広げて中距離ランナーっぽく走ってメリハリ走。

ウォームアップ2.8km+夕方3km。本日5.8km。10月合計333.21km。

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天皇賞秋のGIヘッドライン

2016-10-30 10:52:10 | horse racing
「最強を証明する直線、激闘の軌跡が永遠の記憶となる。」

オープン型レーシングセミナー(東京競馬場) 小堺翔太、津田麻莉奈

森且行選手トークショー(ウインズ名古屋)・・・掲載写真の上腕にゼッケン「8」

エンジェルコットンキャンディーによる綿菓子アートショー(ウインズ佐世保)

みんなのケイバ・・・岡部幸雄、竹山隆範、小嶋陽菜


林センセの「週末はウマでしょ!」では、天皇賞秋の連続馬券圏内馬のピックアップにエイシンヒカリへの注目発言。

ここまでの秋のGIでは、同番組の推奨馬は全部飛んでいる。

消しの材料が継続するかどうか?


それにしても今回のGIヘッドラインの文面の完成度には惚れ惚れする。実にカッコイイ仕上がりだ。

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新しい走り方を試す

2016-10-29 22:38:03 | jogging
午後、怪しい雨雲が空を覆っている中、ジョギング開始。

雨が降りだしたらすぐに戻れるように、近場をうろうろしながら2時間少々走る。20キロは行っていて欲しい・・・と思いながらRunkeeperを引っ張りだすと、意外にも21kmちょうどの表示。

コンプレッション機能のあるモノを履いていたのと、「奇跡のトレーニング」に基づいて、着地の際の足の指先の方向を少しだけ内寄りにしたことが、幾ばくか走る際のバランス向上につながったのかも?

だが、そんな微調整レベルの「変化」でも、膝や足首へは新たに大きな負担となったようで、まだ走っている最中からとくに膝に違和感が出始めた。

微調整でも、これまでとはあきらかに異なる脚の使い方になっているようだ。

でもって走っていてどんな印象だったのかというと、思いのほか走りやすさがあって、慣れさえすればOKな予感。

今現在の脚全体の疲労感から考えて、とりあえず明日は休養が必要だろう。無理は禁物だ。膝の疲労感が顕著なので。

ウォームアップ2.8km+本編21km。本日合計23.8km。10月合計327.41km。

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「奇跡のトレーニング」

2016-10-29 09:37:33 | book
ワンダーコアを置いてあるすぐ横に本棚がある。先日腹筋をやりながら視線をその本棚の下の段に向けると、読みかけで放置したままだった初動負荷理論の「奇跡のトレーニング」(小山裕史著)の背表紙が目に入ってきた。

こりゃ読めってことかな?・・・と考えて、ランニングに関係する部分を中心に目を通した。(平成28年48冊目)

有益だったのは、軸足とは逆の足の位置取りと爪先の向きに関しての記述。それから初動負荷理論に基づく腹筋運動。

この2点のアイディアは、今後実践してみたい。

図解が乏しく解りづらさがある反面、文系の人間としては文章からイメージを想像して実践してみる面白さがあるな・・・。


こういうケースがあるから、せっかく買った読みかけの本を、えーいままよーと捨てられないのである。

ダンシャリダンシャリうるさい奴は、モノの回転を良くして新しくまた買わせたい奴らの手先という一面もあるのだ。

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