8km+ウインドスプリント400を5本（インターバル気味）

3月25日と同じように8kmまあまあ頑張って、その後は400Mのウインドスプリントをインターバル気味に5本。10kmを少々過ぎたところでガーミンを止めると、またもや平均ペースは4:57/kmになって全く一緒であった。

前回はアディゼロPRO、今回はboston10とアディダスのエナジーロッドなる「ひと工夫」が入っている共通項はあるものの、履き心地は全然別物。狙ったわけでもないのにそれでもペースが同一だったのは、同じようなストライド、ほぼ同じピッチ数が板についてきた・・・ということかな？

前傾深めを意識して、膝を前上方というよりは真っ直ぐかやや前下方気味に出すイメージで重心は上げないようにしているが、そのフィーリングだといまはだいたいこんなものなのだろう。ただ、ずっと楽にしばらくジョグっていけるフォームではなく、8kmから10kmならばなんとか頑張れる、というシロモノではある。

股関節を伸ばすトレーニングというふうに割り切って、なるべく週1くらいは今後も続けたら、股関節周りへのポジティヴな刺激になるだろう、たぶん。まあこの先暑くなったらそうも言っていられないわけだが。

ゆるジョグ 6.17km
本編 10.04km
合計 16.11km
3月合計 154.51km

第53回高松宮記念＆第30回マーチS雑感・・・その後

マーチステークスで3枠06番が3着してしまったことで、持っていた1着、2着+4着馬の3連複馬券が外れただけでなく、やはり狙っていた高松宮記念の3枠06番の稼働可能性がほぼ消滅してしまい、1番人気メイケイエールの同枠人気薄だったナランフレグは4着・・・。

江田照ジョッキーの3着稼働を仕組まれたことで、マーチステークス、高松宮記念ともに大損害を受けたのであった。

それにしても津村ジョッキーの、ここ3週にわたるメインレースでの馬券圏内確率上昇っぷりは凄い。5回騎乗して4回の馬券圏内でこの日は1着。

この唐突のヤリ許可受領は、どこかの地方血統王と競馬学校同期で、学生時代成績優秀だった津村ジョッキーへのバランスを考えていたりするのだろうか？


結果　高松宮記念（18頭）

01着　7枠13番　ファストフォース（団野・西村）12番人気
02着　7枠15番　ナムラクレア（浜中・長谷川）2番人気
03着　1枠01番　トゥラヴェスーラ（丹内・高橋康）13番人気

04着　3枠06番　ナランフレグ（丸田・宗像）9番人気
07着　6枠12番　アグリ（横山和・安田）3番人気
12着　3枠05番　メイケイエール（池添・武英）1番人気


マーチステークス（16頭）

01着　6枠12番　ハヤブサナンデクン（津村・吉村）5番人気
02着　4枠08番　ウイリアムバローズ（横山武・上村）1番人気
03着　3枠06番　キタノヴィジョン（江田照・萱野）11番人気

07着　4枠07番　ハピ（横山典・大久保）2番人気
16着　5枠10番　ヴァルツァーシャル（菅原・高木）3番人気

八重洲ブックセンターとの別離に都内へ

明日3月31日をもって八重洲ブックセンターが営業終了するというので、最後にあの花柄のカバーを本に巻いてもらいに行こうと都内へ。

オカルト系の本を物色するのに人文系の本のフロアに直行するも、そそる本が全然目に飛び込んでこない。しかもトイレ「大」の衝動を引き起こす邪気を発している本があるらしく？、なぜかオカルト本の棚の間を物色している時に限って、「衝動」がやってきた。一度その場を離れるとお腹の加減は何もなかったようになるのに、再びその棚の間に身を置くと、またまたお腹が怪しげになってくる。

こりゃあダメだ、退避せねばとワンフロア上の文庫本の売り場に移動すると、やがて変な衝動は消え去った。まあ件のオカルト本売り場に、よほど相性の悪い悪因縁を発生させる輩の本が置いてあるのかもしれず、邪極まりないネガティブな念を発生させていたのだろう。くわばらくわばら。

そしてレジは1Fが開いているのみだったが、幸いにもお会計はそんなに待たされずに終了。目論見通りに、あの花柄のカバーも巻いてもらえて満足である。同時に、2028年度に新店舗オープン予定と書かれたポケットティッシュもいただく（その新たな店舗は、現状のように一棟まるまる本屋さんとはいかず、ビルのフロアの一角に入る形になるのだろう）。

学生時代、夏休みや冬休みに青春18切符を使って関西へ出かける際に、この八重洲ブックセンターで文庫本を何冊か買い、各駅停車に乗りながら読んでいくのをよくやった。

その後も東京駅駅ナカの本屋さんでは満足できない時にわざわざ途中下車し足を伸ばしたことも多々。それが姿を消す。時代とはいえ、率直に言ってかなりセンチメンタルなのであった。

ペガサス39の試し履きと夜桜満開

毎年モデルチェンジするシューズのニューバージョンが出る時期が近づいてきて、セール価格になっているのを見つけたので早速足を入れてみた。

しかもなかなか見かけない幅広ワイドのタイプを。

NIKEのペガサス39だったが、初めて履いてみたら感触がえらい柔らかくて惚れ惚れした。とくに上からのフィット感が妙に優しいため、耐久性がどうなのか（すぐに爪の先でで穴があきやしないか）ちょっと心配になるほど。

かつて「33」を買って以降（ワイドタイプでなかったため、ややシルエット細めゆえウォーキング用に転用し、そろそろ退役間近）、ようやくモデルナンバー「39」で再びNIKEのペガサスを買うことになるのか。もう少し様子をみますかねぇ・・・と今回は即決しなかったものの、「34」「35」「36」と買うか見送るか迷いつつも結局スルーしてきた中で、ワイドタイプということもありそろそろチョイスする頃合いかな？・・・と良い印象を得て帰宅した。

桜は満開中。その下を通るだけでも夜桜の情緒を愉しめる。

第71回日経賞＆第70回毎日杯雑感・・・その後

「有馬記念は2年連続で勝てなかったけど、GIレースを3勝しているタイトルホルダーが出てくる」のを口実にして、彼女を競馬場に連れ出した彼氏が何十人かは中山競馬場に来ていたのではないか？

そう思えるくらい、あまり見慣れないカップル風情が多かった気がした先の土曜日。

女子一人でフラッと来ている感じの人もチラッといて、その分、2019年あたりまではうじゃうじゃいた年配のおっさんたちの比率が明らかに下がっていて時代の変化を感じた。男女問わず若手が増えて、胴元さん、万々歳ですなぁ。現れなくなったじ〜さまたち、足腰やられただけならいいが、まさか軒並み鬼籍に入られたんじゃ・・・。

かつては「女子一人」の場合、船橋競馬場の名物であった「ゴム*リ」とこっそり呼称されていた人のごとく、かなり遠くからでも異彩を放っているケースがあったけれども、今だと、一人フラッと飲み屋に入ってくるイメージのさばけた女子っぽい人はもちろん、スマホゲームのウマ娘効果ではないか？・・・と感じるようなオタク風味の女子をはじめ、小中学生の息子さんを連れたお母さんぽい人まで、ほんのり客層の変化の兆しが「あの！」中山競馬場にも見られるのは結構感慨深くもある。

そんな何十組かのカップルの競馬場デートの口実になっていたかもしれないタイトルホルダー出走の日経賞はハナから買わず、毎日杯も中京メイン（鈴鹿ステークス）も、ともに2着3着4着で3連系が取れず意気消沈。

3月第2週目から、狙った馬の4着率は100％近い。この「伝統芸的な現象」、なんの嫌がらせかよと・・・。


結果　毎日杯（13頭）

01着　3枠03番　シーズンリッチ（角田河・久保田）5番人気
02着　6枠08番　ノッキングポイント（藤岡佑・木村）2番人気
03着　8枠13番　ドットクルー（岩田望・笹田）6番人気

04着　5枠07番　ドクタードリトル（松山・今野）3番人気
12着　4枠05番　キングズレイン（岩田・手塚）1番人気


日経賞（12頭）

01着　2枠02番　タイトルホルダー（横山和・栗田）2番人気
02着　5枠06番　ボッケリーニ（浜中・池江）5番人気
03着　5枠05番　ディアスティマ（北村友・高野）7番人気

04着　4枠04番　ライラック（デムーロ・相沢）3番人気
09着　7枠09番　アスクビクターモア（田辺・田村）1番人気