平成29年7月の各数値

月末、なおかつ月間200kmを目の前にしていながらジョギングせず。

数字にこだわるのはバカバカしい・・・という気分が少し出てきていることもあって、走ろうと思えば走れるのに無理に出掛けなかった。

もしも「一絞り」していれば数字に変化があったかもしれないが、結局先月6月末と全く同じ体重と体脂肪率を計測。7月半ばのあの暑さで汗もたっぷり出て、いくらかは痩せたはずと期待していたのにこのザマ・・・である。

体重　68.8kg。
体脂肪率　13%。

ジョギング距離　198.96km。前年比+7.66km。

去年の7月は23日前後にぎっくり腰気味になり、1週間近く走るのを控えていた。その数字とほぼ一緒である。

阿久悠さん没後10年

TBS「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」を観た。今回は作詞家の阿久悠さん（没後10年）の特集回。明日8月1日は命日とのこと。

名曲ばかりなので今日放送された曲（阿久悠さん作詞の曲限定）の大半はいざとなれば歌える。実に愉しんで観ることが出来た。知らなかったのは岩崎宏美さんの「思秋期」とあべ静江さんの曲（曲名失念。「みずいろの手紙」をチョイスして欲しかった）と、じゃりん子チエの主題歌の3曲だけ。

歌手が実際にスタジオで歌を披露してくれた楽曲のうち良かったベスト３は、

「熱き心に」（小林旭）
「狼なんか怖くない」（石野真子）
「宇宙戦艦ヤマト」（ささきいさお）

のお三方。とくに石野真子さんは、アイドル現役時よりも歌が数段上手くなっていて惚れ惚れ。色っぺぇし。

4時間近くこの番組を見続けて、時間を無駄にしてしまった・・・という気分にはなっていないのは、やはり珠玉の曲ばかりだからだな。決まっとる。


夜に軽く走ろうかな・・・と考えたけれど、結局コレを観ていてまあいいか・・・と本日は脚の休養日に。

22km・休み・休み・21km

朝の気温は24度か25度。しかし湿度多めで、風はあるものの先の週中のような快適さはとても望めなかった。しかも途中で小雨が降ったりもしたが、走り出す段階での「今日も20km前後行く予定！」を変えるつもりはなく、そのまま続行。

中2日おいてともに20km前後ジョグり、どの程度のダメージを受けるかの好奇心のみがモチベーションだった。

現段階での疲労度は、意外にそうでもない。ただ明日起きてみたら、ふくらはぎがエライことになっていることは想定しておかないと・・・。

今日のご褒美は、梅ジュースではなく普通のミネラルウォーターにしておいた。糖分の取り過ぎを警戒して。

本日21.23km(5:54/km)。7月合計198.96km。

ああ無常

木曜日に22km走った（ジョグ）あと、近ごろあまり感じていなかった筋肉＆関節痛が起こった。

負荷がかかった証拠なのでポジティブに考えたが、定期的に10km前後走っていても、それ以上の距離に対するトレーニングにはあまりなっていないことをあらためて実感した。単なる自己満足的なもの・・・というか。

若干の虚しさを感じつつ、昨日と今日は無理に走る時間をこしらえるのはよして、或いは走っていたかもしれない時間はぼ～っとコピペサイトなどをチェックしていた。今日の夕方などは、でもちょっと走ろうかな・・・と考えているうちに、やめとけ！と言わんばかりにスコールがやってきたりして。

そんな折、守護霊さんというか、眷属さんというか、はたまた動物霊さんというべきか（もしかするともっと偉い存在）、そういうものの存在を感知できる家族のエピソードが綴られたモノを見つけた。

すると、守ってもらえているようでいて、意外にトラブルに見舞われているケースも散見されているのも伺えた。もちろん守ってもらえているからこそ、「その程度で済んでいる」とも言えるのかもしれないけれども。

最近の競馬において、「シナリオ」を読み切ったつもりでぶち込むと必ず外れ、大してやる気もなく一応パターン通りに埋めておくか・・・程度で買っても裏切られてばかりなのは、

競馬で儲ける→臨時収入で変なものを買う→後悔する

というプロセスを避けさせるための、我がガイドさんだったり、はたまたもしかすると眷属さんの配慮だったりするんだろうな・・・と、薄々感じていたことをあらためて想起させられた。

ということで、水曜日木曜日と二日間だけ急に涼しくなってその木曜日に2ヶ月ぶりに20km以上走れたことがきっかけで、余分な時間に普段見ないサイトをチェック出来たわけであり、商売やってるわけでもあるまいし、惰性で無理に走ることは必ずしも合理的ではないことを痛感し（今のまま、月々平均200km前後をダラダラやるのは無駄ってこと）、すべて（この世の気象現象も、個人の筋肉や関節の鍛錬度合いも、個人の競馬成績も・・・）は因果の流れの中にあることまで考えさせられた・・・。

無常ですな。

当たり馬券を拾う夢

当たり馬券を拾った夢をみた。

券売機の前の床に一枚の馬券が落ちていた。普段だと、競馬場やウインズで床に何かが落ちていても、余計なことに関わりたくないので何もなかったように跨いで終わり。

券売機のお釣りを受け取るスペースに硬貨が残っていても、中にいるオバちゃんを呼んで「誰かが忘れていったみたい」と言って手渡して終了する。

ところが夢の中だからか、迷うことなく落ちてる馬券を手に取った。「それ、オレが落としたヤツや」と鬱陶しく横から口出ししてくる人間もいないので、安心出来たのもあっただろう。

馬券は馬連。数字は2-16の1点買い。

このレースは直前に終わったばかりで、その映像を何気なくチェックしていたので当たり馬券だとすぐにわかった。

それを換金するのもオツではあったが、夢の中の出来事だとわかっており、コレは何かの予知夢かもしれないと感じて、とりあえず2-16の数字だけは覚えておこうと強く念じた。それが奏効し今も覚えていられる。

この無意識からのメッセージ。さっそく明日のレースから活用しろということだろうか？　今週末はあまり馬券を買わないつもりだったのに・・・。