龍体力学覚え書き

ジョギング日誌・中央競馬メインレース雑感・ヘミシンク&夢日誌・読書備忘録、その他諸々

フジテレビ「みんなのKEIBA」をチラ見したら・・・

2022-08-31 23:50:54 | horse racing
日曜日の3時過ぎ。出先でたまたま地上波の「みんなのケイバ」(フジテレビ)をチラ見すると、いくらヘラヘラしているといっても消費税を最初に導入した政治屋の孫であることには変わりない奴がお休みで、その代理として井森美幸さんがスタジオにいるのに呆然となる。

10月生まれで、50いくつだっけ・・・。52か?53か?・・・とプロフィールをチェックすると53歳(10月26日・群馬県出身)。

フジの地上波の競馬中継は経費削減で?、大レースでもない限り外部のゲストは使わないモードに入っていると思いきや、こういうカタチでねじ込んでくるとは・・・(だから胴元さん、競馬場ゲストの方が妙に手薄のまま、敢えて追加しなかったのね?)。

でもって先週16番人気1着予想で大いに名をあげた井崎センセは、地方競馬で2連勝後に中央に移籍してきて初戦となるスタンレー(4枠04番)本命。対抗はこちらもあまり現実的でない3枠03番グラニット。

そんな不自然極まりない新潟2歳ステークスの予想フリップを、キーンランドカップ前のタイミングで出した時点で、もしや?・・・と勘ぐれるニュータイプ的な能力が備わっていれば・・・。

井森美幸さんの年齢サインが、53番目と3枠05番のダブルの意味で「着弾」し稼働(キーンランドカップの2着馬・3枠05番ウインマーベル=+53番目)させたのにとどまらず、井崎センセの怪しげな新潟2歳ステークスの予想の目(本命対抗が馬単だと4-3)が、件のキーンランドカップの枠の決まり目そのままになるとは・・・。

リアルタイムで番組を観ていて、かつ臨機応変に対応できた人の勝利。自分にとっては叶わぬ夢だったけれど(その時点でとっくに馬券購入済み)。


結果 キーンランドカップ(16頭)
01着 4枠08番ヴェントヴォーチェ(ルメール・牧浦)6番人気
02着 3枠05番ウインマーベル(松山・深山)2番人気
03着 1枠01番ヴァトレニ(横山武・長谷川)4番人気


結果 新潟2歳ステークス(11頭)
01着 6枠07番キタウイング(戸崎・小島茂)4番人気
02着 7枠09番ウインオーディン(三浦・鹿戸雄)3番人気
03着 7枠08番シーウイザード(浜中・鹿戸雄)2番人気

05着 8枠10番アイスグリーン(坂井・池添学)1番人気
06着 3枠03番グラニット(嶋田・大和田)6番人気
10着 4枠04番スタンレー(吉田豊・小野)9番人気

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札幌で美人局をくらった気分

2022-08-30 12:38:21 | horse racing
3年ぶり?に札幌で北海道マラソンが行われた一昨日。当然近くの札幌競馬場でもレース(日本競馬)が行われていて、ワールドオールスタージョッキーズなる外国や地方競馬をも含む各地から招待された騎手が集った競争が4つ、土日の2日間で行われていた。

そこにフランスからパコーなる名の女性騎手が参加しているというので、何年か前にフランスから来ていたミカエル・ミシェル騎手は可愛かったよな・・・と思いながら(既婚者だったが)、以前からJRAが呼ぶ外国の女性騎手との馬券的相性はまあまあ良かったこともあり(ロケット騎手とかオールブレズ騎手とか儲けた良い印象がずっと残っている)、じゃあ今回は彼女で!・・・と土曜の10レースから狙い出した。

日本の女性騎手は、胴元さんとカスゴミがさんざん煽っても、それには簡単になびかないのに(いまだに売り出し中の新人・今村ジョッキーは、軸馬としては一度も買ってないんじゃないかな?)。

そんなパコー騎手。土曜の準メインとメインは続けて来ず、翌日曜日はメインのキーンランドカップの14番人気に突っ込むも来たのは隣。さらに最終12レースは5番人気とさすがに最後には来るか!?と思わせて、一緒にフランスからバカンス気分でやって来たツレが1着。最終レースでも隣が馬券圏内。

この土日の馬券における負けの大半がパコー騎手絡みとなっていた。

まあもともと、外国騎手招待競争のワールドスーパージョッキーズシリーズの頃から、力関係がわからない以上あまり積極的には買わないようにしてきた個人的習わしを破ったのがいけないのだが(日曜日の新潟と小倉のメインレースが11頭立て。しかもあまり荒れなさそうな出走表だったから、つい他に食指が動いてしまった。胴元さんの狙いにまんまとハマったのである)、な~んとなく美人局をくらった気分(そういう経験無いけれど)。

今回のパコー騎手の日本での騎乗を振り返ると、馬券圏内は日曜日の未勝利戦で14番人気の馬を3着させたのみ。昼間にこっそり人気薄でやらせてもらっているんだもの、同じ日のメインレースでは同じ14番人気で来るわけないですな。それを調べておかなかったこちらのミスなのである、結局。

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小趾球着地実験と夕立に遭った制服女子

2022-08-29 23:55:56 | jogging
ウェザーニュースのサイトの地元の記載だと、降水量の欄は「0」となっていて何も計上されていないけれど、一時的に雨が降った夕方。その少し前からジョグしていて、軽い夕立に見舞われた。

まあそれ以前に前日の小趾球着地実験のダメージがそれほどでもなく「連投」が可能であったわけで、性懲りもなく今日もそれを意図してスタートしていた。同じような履き心地のシューズにしようと、モデルというか「シリーズ」はboston3とは異なるものの見た目は結構似ているjapan4を履いて(しなやかさとさらなる軽さが特徴)。

昨日のもの(boston3)よりもグレードは上のjapanシリーズの「4」(別名アディオス4とも)。その辺の違いは、ほぼ同じような感覚でジョグっているのに、後ろ足が勝手に少し跳ねる感覚があるほど反発力を備えている。ガーミンのデータ上でも平均歩幅が4cm広がっていて、その分頑張っていないのにペースも少し上がっていた。

だが、土踏まずのやや後ろの内側に、オーバープロネーションをガードするのを意図したかのような小さな樹脂が埋め込まれており(boston3には無い)、単純比較すると足の親指を使わせようとする感覚がたしかにある。

それに逆らっての小趾球着地。2日続けてのことだけに少しは板についてきて欲しいものだったが、2日続けての薄底系でもあった。1日薄底を履いたら中1日あけるか翌日は脚の保護を兼ねてクッション厚めのシューズを履くようにしていたから、途中で一瞬、足底への新鮮な「刺激」があったっけ。それを考慮してお約束の10kmで帰宅(前日に続き涼しく、もう少し距離を伸ばしても良かったけれども)。

突然の雨に降られたのは自分ら複数のジョガーの他お散歩ジジババ。それにデート中やSNSネタ漁り?のヤングジェネレーションたちも。その中でも特筆すべきは、突然雨に降られた制服女子たちのはしゃぎっぷり。

往く夏。軽い夕立に遭ってはしゃぐ制服女子。思わず一句ひねりだしたくなるほどに、絵になる光景であった。スコールのような土砂降りであったなら、風情もへったくれもないが・・・。

本日10.16km(5:18/km)
8月合計158.41km

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涼しくて15kmジョグってみた。小趾球着地で

2022-08-28 23:58:35 | jogging
午後になって雨も上がり、夕方になると涼しさが増してきた。願ったり叶ったりな展開に当然夕ジョグとなる。

一昨日に痛めた左足の第1指の爪の違和感は相も変わらずだったため、無理やり親指を使わせようとするガイド機能のあるシューズは履けぬ。自ずと小趾球(第4&第5趾の付け根付近)着地を心がけられるように、あまりクセのない古めのシューズの中から軽くてしなやかなboston3(サイズ感もキツキツでない)を履いてスタート。

こういうことでもないと小趾球着地に取り組むことはないので、怪我の功名となるだろうか?

小指の付け根付近で着地するイメージは、ベタッとミッドフットで下りるよりもフォアフット風味強めってことだよな?

などと考えながらジョグっていたわけではないけれども、懸案の部位に負担をかけたくない一心であまり無理せず、サブ4ペースよりもキモチ少し速めを維持。

10kmでやめようかと一瞬思っただけで、そのまま惰性で続行。涼しくて体感が楽なのは偉大である。

12kmでまた逡巡したものの、そこから14km過ぎまでの2kmはただ勝手に動いているだけモードというか、何も考えることない「無」の時間だった。11分ほどの無我の境地?

そこでラスト1kmを意識して、ほんの少々ペースを上げて15km到達。帰宅後に、「いつ以来の15kmだろう?」とメモをめくってみたら前回は2月3日。半年ぶり。ガーミンのデータページでその際の詳細を振り返ると、10km+5kmの形跡があったため、純粋な15kmはというと、去年の12月半ばまで遡らねばならなかった。

ジョグっている段階では、ペースも余力たっぷりでまだもう少しジョグれる感じだったが、終了後数時間経ってくると、普段の10kmジョグ後の時よりもはっきりと疲労感が出てきている。珍しく腰の疲労感までも。着地の感覚がいつもと異なるせいではあるまいか?・・・という噂もあるけれど、問題は明日の夕刻時点での回復具合。

本日15.11km(5:30/km)
8月合計148.25km

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キーンランドカップ&新潟2歳ステークス雑感

2022-08-28 12:52:58 | horse racing
先週の札幌記念(松坂大輔さん)と来週に予定されている新潟記念(松平健さん)の谷間で、競馬場イベントに特筆すべきものがない。全く。

昨日の新潟競馬場では、地元新潟のテレビ局の社杯がらみで、東スポの記者が参加するイベントもあったのに。

仕方ないから競馬番組方面にヒントを求めてみるとして・・・。

今年の秋にサッカーのワールドカップがあることが全然信じられないくらいそっち方面の話題性が乏しい?(気がする)昨今ゆえ、競馬番組にも元日本代表の大久保選手を出してきたのかもしれないが、その地上波(関西)とBSの競馬番組のゲストの年齢が一緒という点がどう影響するか?

ともに、調教師に同姓がいるわけだが・・・。


札幌競馬場
来場ノヴェルティ「アルコール除菌カード型スプレー」

BSスーパー競馬
安田美沙子 4月21日(40歳)京都府宇治市

競馬BEAT
大久保嘉人 6月9日(40歳)福岡県苅田町

週末はウマでしょ
「ロードディフィート」(新潟2歳ステークス)

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