今日も曇り空の一日でした。ゴールデンウィークの中休みで平日です。TVでは行楽地の様子を特集を組んで放送していますが、どこでも行楽客には笑顔が絶えません、昨年までのコロナ禍では味わえなかった解放感に溢れているようです。
今日も曇り空でハッキリしない天気ですし、ゴールデンウィークの混雑を避けて鳥撮りは止めました。午前中から大リーグのドジャース対ダイヤモンドバックス戦を見ています。結果は8対4でドジャースが勝ち、大谷は5打数2安打でした。午後からは昨日同様NHK-FMの「歌謡スクランブル」で懐メロを聞いて過ごしています。今日の懐メロは古すぎました、「お富さん」「丘を越えては」私の父、母の世代の歌でした。それでも他に聞くものもなく、我慢し聞いているうちに子供の頃の懐かしさが蘇ってきました。
今日の画像は先日訪れた稲敷市の休耕田で撮影したツルシギの夏羽になります。ツルシギといえば以前は今頃の季節には夏羽の真っ黒な姿を容易に撮影することが出来たのですが、ここ数年はまったくと言っていいくらいに観察することが出来なくなってしまいました。秋の幼鳥は毎年観察することが出来てるのですが、春の渡りでは繁殖地へのルートが変わってしまったのかもしれません、いずれにせよ「ツルシギの真っ黒な夏羽」が居ると聞いて、翌日勇んで出かけて早朝の休耕田に1羽だけ居るツルシギを、間近で撮影する事が出来ました。24-04-19 稲敷市 茨城県
ツルシギ(夏羽)