先日は北印旛に冬鳥を探しに出かけてきました。今年は冬鳥のやって来るのが遅れているようで期待した鳥さんは未だ到着していないようでした。これからが楽しみです。 20－10－25 北印旛
青空を悠々と飛ぶノスリ
同上
同上
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電柱止まりのノスリ
沼の遥か上空を飛んでいたミサゴ
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チョウゲンボウのメス
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飛翔するメスのチョウゲンボウ
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10月22日が初認でオオハクチョウの成鳥4羽幼鳥1羽が飛来
成鳥のオオハクチョウ
同上
幼鳥のオオハクチョウ
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先日の三番瀬には以前から居たコオバシギに加えて、もう一羽のコオバシギの幼鳥がやって来ていました。
20－10－24 三番瀬
コオバシギの幼鳥 褐色味の強い個体で、遠目では成鳥の夏羽後期の赤褐色が薄れた個体かと思いました
以前から居るコオバシギの幼鳥 すっかり冬羽への換羽が進んでいます
左以前から居るコオバシギの幼鳥、右今回やって来たコオバシギの幼鳥
今回やって来たコオバシの幼鳥の飛翔
前回は我が家から60キロ以上離れた場所まで観察に行ったクロマダラソテツシジミでしたが今回は何と６キロ程しか離れていない場所で観察することが出来ました。思った以上に繁殖が広域化しているようです。20－10－18 千葉県
クロマダラソテツシジミ
同上
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クロマダラソテツシジミと良く似たウラナミシジミ
ツマグロヒョウモンのオス
ヤマトシジミ
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アベリアの花で吸蜜するホシホウジャク
やっと秋らしい季節になりました。今年は日本に上陸した台風が一つも無い年で12年ぶりとか、ここ数年ゲリラ豪雨や台風による甚大な被害があっただけに多少ぐずついた天気が続きましたが良しとしましょうか。
久しぶりにイカルチドリを撮影することが出来ました。三番瀬と蓮田のシギチたちとは出会いが多いのですが、その生息域の違いからかイカルチドリとは滅多に会うことがありません。今回は鳥友からの情報で旅の途中の家族ずれと思われる9羽の群れと出会う事が出来ました。警戒心が強く広い田んぼの中ほどに羽を休めていて、接近もままならず、2番穂の茂る中、何とか証拠写真程度撮れました。20－10－20 成田市 千葉県
昨日は冬鳥を探しに都市公園にでかけましたが、一カ所目の公園はあまりにも鳥影が薄く、2カ所目の公園に向かうことにしました。2カ所目も同じような状況で鳥影薄く、なんとも寂しい限りでした。今が時期的に端境期であり、まだまだ葉が生い茂っていて鳥を見つけにくい時期でもあるのですが、それしても鳥さんは少なくなっているような気がしてなりません。
長々稲敷市のハス田のシギをアップしてきましたが今日のツルシギで最終です。3羽仲睦まじく採餌するシーンが印象的でした。 20－10－20 稲敷市 茨城県
ゴーツートラベルだ、ゴーツーイートだとゴーツ―何チャラと政府もマスコミも景気対策にご熱心のようですが、欧米では第２次感染が蔓延しています、日本では終息してしまったように浮かれだっていますが、今一度立ち止まってコロナ撲滅の完全対策を考えなおしてはいかがでしょうか？
今日の画像はコアオアシシギです、前回は3羽の群れを遥か遠くから撮影しただけでしたが、今回は６羽の群れをそこそこの距離で撮影することが出来ました。20－10－20 稲敷市 茨城県
やっと悪天候から解放されたようです、今週から当分秋晴れの日が続きそうです。少し遠出したいところですが、コロナ感染は未だ収まらないようなので、近場の鳥撮りで過ごすことにします。
今日の画像はセイタカシギです、以前は近くの谷津干潟で簡単に観察出来たのですが最近は環境の変化なのか、あまり見かけなくなってしまいました。足が長くスマートな立ち姿や、長い足のゆっくりとした足運びはいつ見ても気品を感じさせられます。20－10－20 稲敷市 茨城県
成鳥のセイタカシギ
幼鳥
今シーズンはウズラシギとの出会いが多い、少し前には15羽の群れを観察したりとウズラシギ自体の個体数が今年は多いのかもしれません。20－10－20 稲敷市 茨城県
朝晩はずいぶん冷え込むようになり我が家では扇風機を仕舞い、ホットカーペットの出番となりました。今日は雨模様ですが、明日からは当分秋らしい晴天が続きそうです、晩秋になってようやく天気が落ち付きそうですが、今年は短い秋で終わりそうです。
今日の画像は昨日同様、先日の稲敷のハス田で出会ったオジロトウネンとトウネンです。20－10－20 稲敷市 茨城県
オジロトウネン
トウネン
