先日はこの時期毎年撮影しているシノリガモの撮影に北茨城の平磯海岸に行ってきました。今年も例年通りに可愛くて綺麗なシノリガモが出迎えてくれました。シノリガモはトモエガモなどとともに、私の大好きなカモの一つです。18-11-23 平磯海岸
先日はこの時期毎年撮影しているシノリガモの撮影に北茨城の平磯海岸に行ってきました。今年も例年通りに可愛くて綺麗なシノリガモが出迎えてくれました。シノリガモはトモエガモなどとともに、私の大好きなカモの一つです。18-11-23 平磯海岸
久しぶりに自然観察公園を訪れました。この時期はモミジが綺麗な公園で、冬鳥も期待できるので紅葉と鳥を絡めた絵が撮れればと思ったのですが、鳥影が極端に薄くカワセミだけが相手をしてくれました。水面に写るモミジをむりやり背景にして撮ってみました。18-11-21 市川市
コクマルガラスを撮影した田園地帯で、畦道に刺さる小さな杭にちょこんと止まるチョウゲンボウのメスを見つけました。そっと車で近づいてしばらく様子を見ていたらリラックスしていたのか、羽繕いをしながら色々なシーンを見せてくれました。18-11-20 野田市
チョウゲンボウのメス
昨日の続きです、アビの居た海岸にはミミカイツブリとハジロカイツブリが餌取をしていました。18-11-20 新浦安
ミミカイツブリ
ハジロカイツブリ
先日アビが出ているとの情報で久しぶりに新浦安の日の出海岸に行って来ました。アビは冬季に外房の海では良く見かけますが内海では珍しいのではないでしょうか。18-11-20 新浦安
アビ(幼鳥)
ウミアイサのメス
コクマルガラスには全身真っ黒な暗色型と白黒模様の淡色型の2種類が居ます。通常ミヤマガラスの数百の群れの中に1~十数羽が混ざっています。以前は冬鳥として九州を中心とする西日本に渡来していて関東ではあまり馴染みが無かったのですが、近年はミヤマガラスとともに、越冬分布が東進しています。
今シーズンはこの日の前々日に野田市の利根川沿いの田園地帯を探しましたが見つからず、翌日に鳥友から詳しい情報をもらい、この日はすんなり数百の群れのミヤマガラスの中に居るコクマルを見つけることが出来ました。ただミヤマガラスは広い範囲を餌場にしているようで、撮影開始30分ほどで群れのほとんどは空高く遠くに飛んで行ってしまいました。その後百羽ほどのミヤマガラスは同じ場所に降り立ちましたがコクマルガラスは混ざっていませんでした。事前に鳥友からミヤマガラスがこの地に滞在する時間帯を聞いていたので助かりました。18-11-20 野田市
コクマルガラスの暗色型と淡色型
淡色型2羽と暗色型1羽
暗色型と淡色型 後ろは一回り大きいミヤマガラス
同上 この日は淡色型4羽で暗色型は10羽程観察出来ました
一瞬飛び上がったコクマルガラス
同上
淡色型 暗色型は全身褐色味のある黒ですが、淡色型は全体に青い光沢のある黒です
コチョウゲンボウ...大きさはチョウゲンボウを一回り小さくしたくらいで、キジバトと同大です。18-11-08 千葉県
コチョウゲンボウのオス