レンゲツツジとノビタキ

[上野生まれ、ライチョウ羽ばたけ」

国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの人工ふ化に取組む上野動物園は28日、飼育中の全5羽孵ったと発表した。
ニホンライチョウは1980年代には約3000羽いたが、キツネやカラスなどの外敵の分布拡大や山岳環境の悪化、気候変動で、2000年代には2000羽弱に減ったと推測されている。（東京新聞）

今日の画像はこの時期に毎年撮影に出かける霧ケ峰のレンゲツツジとノビタキの画像です。今年はレンゲツツジの開花が1週間から10日程早く、ヤイロチョウの遠征撮影や天候不順などで大幅に出遅れてしまい、現地に着くまでまだ花が咲いているのか不安でしたが、それなりにレンゲツツジとノビタキを絡めての撮影が叶いました。15－06－25　長野県







































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鳥枯れの三番瀬

カラシラサギ出現の知らせを受けて久しぶりに（ほぼ一か月ぶり）三番瀬に行ってみました。この日は潮干狩りの期間も終わり人もまばらでしたが、それにも増して鳥さんの影が薄いのにびっくり！！以前は超夏組のスズガモやミヤコドリ、ダイゼンといったお馴染みのメンバーが居たものでしたがここ数年はシギチのシーズンが終了と同時に三番瀬はもぬけの殻状態となってしまうようです。来月の20日過ぎまでこの状態は続きそうです。カラシラサギはこの日は見当たりませんでした。15－06－23　三番瀬



ウミネコ　この日は5～6羽程観察できました



沖合を飛ぶコアジサシ



ダイサギ　2羽居ました




ツバメ　センターの建てものに営巣している個体かな？




スズメの巣立ち雛



ボラの幼魚かな？



コメツキガニ



アオスジアゲハ　海水のミネラルを補給にやって来ました

季節外れのチュウヒ

サンカノゴイのポイントで出待ちしている間に目の前の葦原に飛んで来ました。近くの葦原で営巣しているのかもしれません。15－06－22　千葉県

再びのサンカノゴイ

鳥枯れの昨今、サンカノゴイに再登場をお願いいたしました。幸い今回は飛翔写真だけで無く田園の畦に上った姿を撮る事が出来ました。15－06－22　千葉県

久しぶりの出会いのアカモズ

何年ぶりだろうか、先日久しぶりにアカモズに会いに出かけてきました。15－06－15　静岡県

お父さんアオバズク

今年もお父さんが定位置で巣を見張っていました。雛の誕生、巣立ちとこれからが楽しみです。アオバズクさん今年も頑張って元気な雛を育ててください。15－06－10　千葉県

ヤイロチョウの森にて

ヤイロチョウの生息する森には遠くからサンコウチョウやアカショウビンの鳴き声が聞こえたり、オオアカゲラやブッポウソウが観察されたりと多くの鳥が営巣の為にやって来ているようでした。15－06－13　滋賀県




キバシリ



キバシリ　飛び出し



キビタキ（オス）



同上



ホオジロ　



サンショウクイ



アオゲラ

憧れの鳥ヤイロチョウ

12年ぶりの嬉しい出会いとなりました。15－06－13　滋賀県

サンコウチョウ（飛びもの編）

葛西臨海水族館の中止していたマグロの展示が今日から再開されました。77匹のマグロが放たれたそうです。

今日のが画像は昨日の続きです。このときは丁度巣作りの真っ最中でオスもメスも頻繁に巣材を運んできました。15－05－21　千葉県

いつ見ても魅力的なサンコウチョウ

一年に一度は撮りたい鳥さんです。鳴き声、容姿ともに美しく、特にオスの長くて優雅な尾羽とコバルトブルーのアイリングが魅力的です。この画像を撮影して今日で丁度ひと月なります、雛の巣立ちを楽しみにしていましたが、今回は残念な結果となってしまったようです。15－05－21　千葉県