クロガネモチの食堂には数は少ないがキレンジャクも混ざっていました。21-02-21 平塚市 神奈川県
今年は嬉しいことにレンジャクの当たり年のようで各地からレンジャク飛来の便りが聞こえてきます。先日は鳥友から神奈川県でクロガネモチの街路樹に沢山のレンジャクが実を食べに来ているとの情報をもらい急遽駆け付けました。鳥友に感謝! 21-02-21 平塚市 神奈川県
ダイゼンは冬羽では目立たない地味な色合いですが、夏羽ではまるで違う鳥になったかのように、それはそれはミヤコドリに負けない位に綺麗に変身します。21-02-19 三番瀬
冬羽のダイゼン
ミヤコドリ
この日は三番瀬で久しぶりにトウネンと出会いました。フラッグ付きの冬羽のトウネンとこの時期(冬場)に夏羽となるシロチドリを取り上げてみました。21-02-19 三番瀬
冬羽のトウネン
夏羽のシロチドリ
トウネンとシロチドリ
ここにきて新型ウィルスの感染が少しは沈静化してきたようです、春の到来とともに終息してゆけば一番望ましいのですが、これからがもうひと辛抱で大切な時期のような気がします。
今日の画像は2月19日の三番瀬の様子です。
ハマシギ
ダイシャクシギ
セグロカモメ
イカルの居たビオトープでは沢山のシメを観察することが出来ました。カシラダカはかなり冬羽から夏羽に換羽の進んでいる個体が見られました。
21-02-16 浅羽ビオトープ 埼玉県
シメ
カシラダカ
先日、レンジャクを探しに埼玉県の浅羽ビオトークを訪れました。レンジャクは朝早くに6羽が高い梢に止まってしばらく様子を見ていたと思ったらそのまま飛び去ってしまい撮影する事が出来ませんでした。その後昼過ぎまで待ちましたが現れることはありませんでした。その間にイカルが良い被写体になってくれました。21-02-16 浅羽ビオトーク 埼玉県
猛禽類の撮影をと思い、先日稲敷市の田園地帯を探鳥してきました。今年は例年に比べ冬鳥全体が低調の為か猛禽類も出が悪く期待したほどの成果はありませんでした。21-02-14 稲敷市 茨城県
チョウゲンボウのオス
ノスリ
ミサゴ
遥か遠くのハイイロチュウヒのメス
ミヤマガラス
カモ類の北帰行が今年はやけに早い、ミヤコドリもカモ同様大半は既に渡って行ってしまったようです。日を追うごとに数が減って行くのを見ているのは寂しい限りではあります。21-02-13 三番瀬
先日茨城県の高崎自然観察の森に行ってきました。この公園は以前はミヤマホオジロが出たり、近くの稲荷川の川沿いに白いベニマシコが出たりと楽しみな探鳥地でしたが、今は当時の面影も無く、鳥影のまばらな公園になってしまいました。21-02-11 高崎自然観察の森 茨城県
ジョウビタキのメス
ジョウビタキのオス
カシラダカ
ルリビタキのメス
シロハラ