山梨百名山から見る風景

四方を山に囲まれた山梨県。私が愛して止まない山梨の名峰から見る山と花と星の奏でる風景を紹介するページです。

軌道修正し高下へ  平成28年12月23日

2016年12月24日 | 番外編
 12月21日の自信を持って撮影に臨んだ高下の白山岳ダイヤモンド富士は見事に失敗に終わり、太陽軌道をカシミール3Dで再計算し直して再び撮影に臨んだ。前日は深夜まで雨が降り、おそらくは朝までには回復しないだろうと思ったのだが、コタツでうたた寝して朝5時に目が覚めて富士山ライブカメラをチェックしてみると見事に富士山が姿を現している。眠いし、だるいし・・・しかしここで決着をつけないと来年に持ち越しになってしまうやも知れない。高下から白山岳で割れるダイヤが撮影できるのは12月29日までだが、年末が近付くにつれて混雑してくるのは目に見えている。出動する。

 現地に到着すると、想定していた以上にスッキリと美しい朝富士が撮ってくれと言わんばかりにたたずんでいる。甲府盆地を含めて低いところには昨夜の名残の霧が巻いているのが見える。紛失してしまったCanon200㎜望遠レンズの代わりに以前使っていた70-300㎜望遠ズームを使うが、これは焦点が若干甘いという難点がある。


    スッキリと晴れた朝。低地には昨夜の名残りの霧が巻いている。


    軌道を修正したことだし、これならば行けるだろうと思ったが・・・


    日の出の前ごろにはうっすらと雲が広がっていた。


    雪煙も少なく、条件は良好。そしてダイヤになる10秒前から連写を開始。約30秒間ひたすら切りまくる。


    予定通り、白山岳左から太陽が出現、しかし光芒が出ない。


    右の突出した岩の下にも太陽が現れているが、やはり光芒が出ず。


    ようやく少しだけ輝き出したが、想定したよりも輝きが半分ほどしか出ない。


    もう1台のカメラ画像


    白山岳にも薄雲が巻いているようだ。


    想定していた軌道通りに太陽が現れたが、後ろ側に出た薄雲でどうやら光が減弱してしまったらしい。


    太陽が完全に現れてもこの日はあまり輝かなかった。


    なかなか思うようには行かないものだ。

 軌道の修正は出来てダイヤモンドを割ることには成功したが、この日は薄雲に阻まれて思うような画像にはならなかった。満足なものはまだ1枚も撮れていないが、割れるダイヤは今回を含めて2回撮影に成功しており、これで高下のダイヤは2勝3敗となった。太陽軌道の計算はほぼ出来たのであとは天候の条件だけということになるのだが、年内中に満足なものが撮れるかどうかはかなり危うくなってきた。そろそろこちらではなくて、竜ヶ岳の剣ヶ峰と雷岩のダイヤのほうにステージを移したい。
(と言いながら、実は翌日も高下に行ってしまいました。)
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