朝から気持ち良い青空が広がったこの日だったが、さすがに季節が季節だけに1日中青空というわけには行かない。夕方になると薄雲が広がってしまったものの、富士山と南アルプスの山々は雲がかからずにすっきりと見えている。これならば・・・甲斐駒ケ岳山頂に沈む夕陽が見られる。狙うのは割れる甲斐駒ケ岳ダイヤモンドだが、場所が確保できるかどうか・・・? カシミール3Dで調べると愛宕山の上にある大笠山の中腹あたりが良いのだが、この山があまり人気が無いのは折角の眺望なのに大きな電線が通っていて邪魔になることだ。たぶん割れるダイヤの位置は確保できないであろうが、甲斐駒ケ岳に沈む夕陽ならば十分に狙えるだろう。
大笠山の展望地に到着するが・・・予想通り電線が邪魔。甲斐駒ケ岳で割れるダイヤはもう少し下だが、眺望が得られない。
夕陽が甲斐駒ケ岳に傾く。
300㎜望遠だと電線がカットできる。
甲斐駒ケ岳に沈む夕陽。可能ならば赤くて丸い夕陽を撮りたかったが、この日の空模様では無理。
200㎜望遠にすると電線が視野に入ってしまう。
綺麗な夕暮れの空だったが・・・電線は邪魔。
大笠山山頂。下から20分ほどで登れる。
噴水の跡のようなものがあるが、眺望は無い。
展望地に戻る。夕暮れの明かりが灯る甲府盆地。
暗くなったので電線は目立たなくなったが、やはり邪魔である。
この下の愛宕山からでも撮影できる日がもうすぐやって来るが、やはりもう少し高度のある山の上から狙いたい。そのほうが夕陽が赤くなるからだ。季節を変えて冬の茅ヶ岳の山塊からでも良いのだが、摩利支天が目立って来て甲斐駒ケ岳の形が三角錐を描かなくなってしまうのが難点だ。
大笠山の展望地に到着するが・・・予想通り電線が邪魔。甲斐駒ケ岳で割れるダイヤはもう少し下だが、眺望が得られない。
夕陽が甲斐駒ケ岳に傾く。
300㎜望遠だと電線がカットできる。
甲斐駒ケ岳に沈む夕陽。可能ならば赤くて丸い夕陽を撮りたかったが、この日の空模様では無理。
200㎜望遠にすると電線が視野に入ってしまう。
綺麗な夕暮れの空だったが・・・電線は邪魔。
大笠山山頂。下から20分ほどで登れる。
噴水の跡のようなものがあるが、眺望は無い。
展望地に戻る。夕暮れの明かりが灯る甲府盆地。
暗くなったので電線は目立たなくなったが、やはり邪魔である。
この下の愛宕山からでも撮影できる日がもうすぐやって来るが、やはりもう少し高度のある山の上から狙いたい。そのほうが夕陽が赤くなるからだ。季節を変えて冬の茅ヶ岳の山塊からでも良いのだが、摩利支天が目立って来て甲斐駒ケ岳の形が三角錐を描かなくなってしまうのが難点だ。