串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

2度目の湯快リゾート 湯村温泉 三好屋の食事

2024年03月30日 | 宿-関西

朝食は7:00からとしました。

昨夜ほどの混雑はありません。

7:00からの朝食は、早いのでしょう。

ご飯のお供においしい3品。

売店で買って帰れば良かったのに、忘れた。

 

パンもまぁおいしい。

 

フレンチトーストは好きで2皿食べました。

 

フレンチトーストのトッピング、色々ありますが、私はメープルシロップ。

 

手前、焼きビーフン。

細切りキャベツと一緒に炒められて、おいしい。

 

こんにゃく、よく味がしみてました。

 

広くコーナーを使ってたのは、自分で作るのっけ丼。

具材が所狭しと並んでます。

 

エビに小貝柱・・・。

 

キムチに明太子・・・。

横目で見ながら、好きではない私はパス。

 

驚いたのは一画に並んだ離乳食

信頼できるメーカー、キューピーの製品です。

ビュッフェで離乳食まで置かれた宿、他に見た事はない。

そういえば、料理を皿に入れてたお母さんの背中にはおんぶされた赤ちゃん。

大人だけでなく、赤ちゃんにも御馳走を・・・。

のっけ丼の具の豊富さや、この離乳食に好感を感じました。

なかなかやるね湯快リゾート。

しばらく、いえ、この先も通いそうです。

 


2度目の湯快リゾート 湯村温泉 三好屋

2024年03月29日 | 宿-関西

いつも寄る道の駅但馬のまほろば

無料の北近畿自動車道のSAという感じで、上下線どちらからでも利用出来ます。

少し前までは朝来特産の岩津ネギがズラリ並んでましたが、岩津ネギの旬は終わったようです。

岩津ネギ、白い部分だけでなく、緑の部分も柔らかく、全部食べられるおいしいネギです。

上のネギも一つ買ってみましたが、さてお味は・・・・?

 

ここで但馬牛を買って帰ります。

保冷バックに保冷剤を入れて渡してくれます。

いつも買うのは細切れメインですが・・・。

今日は29日。

ニクの日とかで、全品10%引きでした。

 

我が家から湯村温泉までは、寄り道しなければ3時間もあれば着いてしまいます。

近畿道中国自動車道の朝の渋滞を避け昼前に自宅を出発。

今回、露天風呂付の部屋は満室でとれません。

スタンダード和室12.5畳風呂有りの部屋です。

 

暖房が入ってて、部屋を暖めてくれてました。

布団が敷かれてますが、問題なく広いです。

掛け布団は軽く、私には快適な寝具です。

広縁の2畳程の化粧の間が付いてます。

 

左の戸を開け、化粧の間へ。

 

網代網の天井。

元のお宿のものでしょうか?

意匠はなかなかですね。

 

広縁から部屋の入り口を見ると・・・。

大きいテレビですが、Bsは視聴不可。

 

部屋の入り口を入ってすぐ右手にトイレ。

 

左、入り口のドア。

ミニキッチンがあります。

大きめの冷蔵庫には、あらかじめスイッチが入ってました。

広い天板は使いやすいです。

 

ミニキッチンの前を行くと洗面所。

 

タオル掛けも大小2つ。

洗面所の横はバスルーム。

 

このお宿、全ての蛇口からは温泉が出ます。

部屋風呂は温泉です。

露天風呂付でなくても良かったのは、内湯も温泉が出ると分かっていたからでした。

非温泉の部屋風呂なら、湯を張る事はしませんが、温泉なら違います。

滞在中、何度か入りました。

湯が入ってる写真、撮り忘れ。

 

部屋の下はプール。

春休みで、子供連れの客が多かったですが、夏休みならこのプールも賑わう事でしょう。

でも浅そうで、幼児向け?


再び湯快リゾート湯村温泉三好屋

2024年03月28日 | 宿-関西

湯快リゾート湯村温泉三好屋に泊まってます。

春休み中とあって、大賑わい。

夕食は17時からとなってしまいました。

18時30分からにしたかったのですが、凄く混雑するからという事で、やむなく17時に夕食を食べました。

今宵の部屋は12畳半定員6名の大きな部屋です。

すでに布団は敷かれてますが、狭く感じません。

そして温泉が出る風呂付きです。

清山荘の風呂ヘ行ってみました。

カラン3つ、小ぢんまりした風呂ですが、ここの湯が大浴場よりも、部屋風呂よりも濃い感じがしました。

湯が緑がかってるのは、湯船のタイルの色を反映してるからです。


三井ガーデンホテル上野の朝食

2024年03月22日 | 宿-関東

朝食は、人気のイタリアンレストランイル・キャンティのビュッフェで楽しみにしていた。

宿泊者以外でも2090円で食べられるとあり、東京在住の連れも一緒に食べるつもりでいたが、
スペースが広くなくて、あまり歓迎されない様子に、連れは食べるのを諦めた。

でも、7時からの客は少ないようで、テーブルはたくさん空いていた。

これなら連れも食べられただろうに、残念でした。

 

隣り合わせの皿でも、人気の程がうかがえますね。

 

 

 

 

自分で作るパスタ。

 

 

和の食材も有ります。

豆腐が老舗の豆腐屋で作られたものだとか・・・。

食べなかった。

 

 

私の朝食です。

いくらおいしくても、そんなに食べられるものではないですね。

二度目を取りには行かなかった。

 

 

 

スクランブルエッグ、白身が適当に混じり、美しい仕上がりでした。

詳しくはこちらをどうぞ。


三井ガーデンホテル上野

2024年03月20日 | 宿-関東

お上りさんが東京で泊まったホテルは、三井ガーデンホテル上野

上野近辺で探しました。

 

フロント横には自動チェックイン機。

もちろん、チェックアウトもこの機械で。

 

ロビーを探し、ロビーはどこ?ってスタッフに尋ねると、ロビーはないとの事。

へぇ~、初めてです。

一画に置かれたソファーだけのロビー?

誰も座らない無駄に大きいロビーを抱えた宿は多い。

ロビーは宿の顔かなぁ・・・と、いつも眺めながら思っていた。

東横インでさえロビーはある。

朝食時には食堂に変わるけど。

 

 

 

椅子が置かれてる所は、レストランボスコ・イルキャンティ

ロビーの場所がレストランになってしまったのかな?

この廊下の突き当り横がエレベーター。

 

エレベーター前にアメニティが置かれていた。

 

部屋はモデレートツイン。

部屋の写真は、チェックアウト前に撮ったもので、アチコチ乱れてます。

 

狭いです。

ソファーはあるけど、デスク前に椅子はありません。

まぁ、デスクも物置みたいですから。

ビジネス使用には向かない部屋ですね。

照明は電球色、それも数少ないので、部屋が暗いです。

 

マットや掛け布団は快適だった。

 

置かれたドリップコーヒーは、UCCのもの。

ホテル横にはUCCの喫茶室有り。

決して安い部屋ではありません。

二人、朝食付きで35000円程しました。

さすが東京!

高い!

もう泊まる事はないでしょう。


水上山荘の食事

2024年03月16日 | 宿-関東

水上山荘の食事です。

エレベーターが混みあわないよう、夕・朝食共部屋に案内の電話がある。

電話を受け、いそいそと食事処へ。

食事処は、1階の四季亭で。

谷川の雪化粧と銘打った夕食。

何を食べさせてもらえるのか楽しみ。

 

ブロッコリーのムースの横に熱々、下仁田葱のグラタンが置かれた。

 

先附は、もち豚つくねの新雪かぶり、と、いう事で、つくねの上に大根おろしのトッピング。

カリフラワー添え。

横のタレで頂く。

 

椀物は、百合根メインのすり流し。

 

造りがいただけない。

お品書きには三陸産真鱈の昆布〆とあり、楽しみにしていたが、出て来たのは↑。

サワラにズワイカニ。

ズワイカニ・・・?

ベニズワイではないでしょうか?

う~ん、関西人にこんなカニ、失礼やわぁ。

 

上州牛の塩すき焼き。

すき焼きのタレが濃い塩味で、結構おいしかったです。

 

塩味のすき焼き、初めてでした。

 

カキの治部煮。

ふろふき大根と焼きネギ添え。

 

箸休めは、水上リンゴやマスカルポーネチーズのドレッシング掛け。

 

左、寒ブリの胡麻醤油漬け。

これでご飯を食べると、おいしかった~。

 

 


朝食です。

 

窓の外は雪景色。

 

 

 

 

 

デザート、おいしかったです。

モーニングコーヒーはロビーで。

適当な量で、老人でも持て余す事なく頂いた。

特においしい~という訳ではないが、そつなく仕上げられていた。

ただ、料理の間が空き過ぎて、夕食が終わるまで2時間近くかかったのには困った。

 


水上山荘の部屋

2024年03月11日 | 宿-関東

宿の中では一番大きな部屋でしょうか?

半露天付コンフォートスイートという部屋です。

10畳の和室+広いリビング+ツインのベッドルーム+洗面所、風呂・・・と、いう広い部屋です。

テレビが置かれたリビング。

Bsは映りません。

 

10畳の和室は、市松模様の畳。

 

 

双眼鏡も置かれてましたが、あいにくの雨・雪模様。

 

和室からリビングを見ると・・・。

和室とリビングとは、窓のような戸で閉まるようになってます。

 

ベッドルーム

机の横はクローゼット。

 

向こうに見える部屋は和室。

 

洗面台のシンクも2つ。

 

男性用化粧品も。

 

 

洗面所の横は風呂場。

大きなタオル掛けは重宝します。

 

源泉掛け流しのジャグジー風呂。

ちょっと寒々としてます。

良い季節には、窓を開け放ち半露天になるのでしょう、窓はしっかり固定されてません。

風のきつかった夜間、この窓が風で動き、ガタン、ガタンと。

そうこうしているうちに、びゅ~っと大きな音がして、なにごとが起こったん!

窓、施錠したつもりが、反対に開けていたのでしょう、窓が全開になって凄い風が浴室へ。

跳び起きました。

窓の構造、冬にはキツイです。

 

風呂場に入って一段上がると丸い湯船。

丸い時計のようなもの、片方はジャグジーのスイッチ、もう一方は湯舟の中の照明ボタン。

青や黄色に湯が色づきます。

 

右手が入り口で、カランが2ケ所。

広い風呂場なので、ここでシャンプーなどするのは寒いです。

 

湯船に注がれる湯は適温。

滞在中、一度も止めなかったお陰で、いつ入っても風呂は適温でした。

もったいない、贅沢な湯使いですが、夜眠る時に止めてしまうと、朝は冷たくて入れません。

 

リビングのミニキッチン。

 

 

 

置かれた煎茶はおいしかった。

 

ネスプレッソのコーヒーセットが置いてあります。

カプセルは4個。

3人なのに半端な数。

4個以上要る時は1杯300円と別料金。

 

 

まくら、クローゼットの中に各種用意されていた。

 

3名だったので、和室に布団が敷かれました。

 

ビジホでみられるネグリジェタイプの寝巻きが用意され、ラベンダーのサシェが人数分。

これは持ち帰り、タンスの引き出しに・・・。

 

夕食の間に布団が敷かれ、その時に冷水と新しいお茶セットも置かれていた。

茶葉は煎茶とほうじ茶。

3人なので、この広い部屋は動線が交わらず快適に過ごせた。

これが10畳間だけの部屋なら窮屈に感じた事でしょう。

 


湯原温泉に来てます

2024年03月07日 | 宿-中国・四国

湯快リゾートの湯原温泉輝乃湯に泊まってます。

いつでも行ける身分ですから露天風呂付きの部屋が空いてる日を選んで予約してました。

少し体が冷えてきたなぁと、思ったらジャブン、いいですね~温泉の部屋風呂。

うまく予約したので二人で2万ちょい。

株高もベースアップも関係のない高齢者に湯快リゾートさんは優しいです。

 

さぁ、もう一度入って休む事にします。


水上山荘

2024年03月06日 | 宿-関東

吹雪・・・ちょっとオーバーかな。

雪と風の中、水上山荘にチェックイン。

回りの景色は見えなかったが、結構、細い道を走り山の中に入って来たような気がした。

 

ふ~、温かいロビー。

左手、フロント。

 

凄い木が2本、ロビーを飾ってる。

 

何・・・?ここは?

はぁ、そういう事。

上手な絵もあったが、書も絵もダメな私には無縁です。

 

真田家の家紋、六文銭が見える鎧。

 

ラウンジの広い窓から谷川岳が眺められるらしいが、見えるのは、雪をかぶる木々だけ。

 

 

朝食後、このラウンジでコーヒーサービス有り。

 

フロントは4階。

大浴場は3階。

食事処は1階。

私達の部屋はフロントと同じ階の4階、煌星(きらぼし)。

 

 

風呂場の写真は撮れません。

これは脱衣所。

細い引き出しの小物入れ、施錠出来ればいいのですが、鍵は無し。

貴重品は別のキーBoxへ。

 

風呂は、14:00~のチェックインから翌朝の10:00まで、一晩中入れる。

内湯の浴槽は2。

一つは檜風呂、もう一つは岩風呂。

檜の湯舟には飲泉できるようコップが置かれていた。

PH=8.6の全くクセのないアルカリ単純泉。

1日に360トンもの湧出量があり、館内の風呂は全て源泉掛け流し。

露天風呂も2つある。

浴室の床は滑らない青石。

銘柄確認してませんが、シャンプー類も色々置かれていた。

タオル類は部屋から持参。

部屋の風呂には何度も入ったが、大浴場へは朝・夕2度入っただけ。

 


四万温泉から水上温泉へ

2024年03月02日 | 旅-関東・中部

新幹線で東京へ。

在来線へ乗り換えるのですが、日曜日、東京駅の人の多さに酔ってしまいそう。

迎えが居なければ、完全に迷子。

車に乗り換え四万温泉を目指します。

草津、四万、大阪からは行きにくい温泉地。

東京からではアクセス簡単。

日向見まで来ると、雪が舞ってました。

 

 

 

四万川ダムは薄いブルー色。

 

 

長静館に到着。

長静館に泊るのは2回目。

東京の妹は、私が教えてからは何度来てるか。

リピーター。

 

翌日、農産物直売所でちょっと買い物。

 

お酒も買って・・・。

 

横を走るは吾妻線。

 

関西では、なかなかお目にかからないこんにゃく芋が道の駅に並んでました。

 

水上温泉の宿のチェックインまで時間があるので、道の駅の水紀行館で時間調整。

 

イワナ

 

トンネル水槽

ドクターフィッシュも居ました。

もうちょっと寄ってきて~。

 

水上山荘に到着。

雪・風ひどかったですが、久しぶりの雪景色。

 


湯山荘 阿讃琴南の食事

2024年03月01日 | 宿-中国・四国

写真は撮ったものの、ほったらかしにしていた阿讃琴南の食事です。

この宿の記事に時々アクセスがあります。

部屋などはアップしてるのに、どうして食事はアップしなかったんだろう?

おいしかった~と、感激するほどの食事ではなかったのでしょう・・・か。

料理の感想など忘れてしまいました。

写真を並べますので、テキトーにご覧ください。

 

前菜です。

お造りですが、添えられたアスパラは生でした。

いくら新鮮でも、加熱した方が甘味もでておいしいと思うのですが、ちょっと驚きました。

 

 

 

 

アワビとフルーツのサラダ?

 

お凌ぎは桜餅風。

 

鍋の野菜も珍しいレタスです。

 

 

 


↓ 朝食です。

 

 

茶粥、好きです。

奈良や和歌山以外でも、茶粥が出る宿ありますね。

 

 

 

二人分です。

 

取り分けてこれが一人分。

 

どちらかというと若い人向けの料理だった印象が残ってます。