串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

安心院のコテ絵

2008年03月31日 | 旅-九州・沖縄

院内には数多くの石橋がありました。
お隣の安心院には、コテ絵がたくさん残っています。

このネコ、いいでしょ。



以前は壁にあったものでしょう。
民家の軒先に飾られていました。

ネコもこんな風に戸袋に居たのでしょうか?

上ばかり見ていてはいけません。
なんと!壁一面に富士山か・・・?

この水墨画のようなコテ絵って珍しいのではないでしょうか?

窓の回りを丸くコテ絵で飾っていました。
この重松邸は、明治17年に建てられた元庄屋のお宅です。

少し薄くて見難いですが、妻壁に描かれたコテ絵。

時間が少ししかなくて、安心院の数あるコテ絵の
ほんの一部しか見ていません。

まだまだ、多くのコテ絵が町中にひっそりと
あなたの訪れを待っています。

安心院観光協会で自転車を貸してくれるようです。

 


院内の石橋-2

2008年03月30日 | 旅-九州・沖縄

大正14年架橋の富士見橋です。
橋の上から豊後富士(由布岳)が見えたので富士見橋と名付けられたとか。
お~い、見えるかい?

ダンナが見てたのは、橋の下。

今は静かな流れですが、川岸の岩を見ると
深くて、水量の多い川だったのかも・・・?

石橋の貴婦人とも呼ばれる荒瀬橋。

細いスマートな橋脚がそう言わせるのでしょう。
それなら、私は、橋脚が太い富士見橋。

この橋、工事費がかさみ大きな赤字になったので
しばらくは、有料だったそうです。

遠くに宇佐別府道路が見えています。

院内の石橋には驚きました。
数の多さ・案内板や整備がきちんとされている・・・。

残念に思ったのは、橋の側面が草ぼうぼう。
橋脚のたもとには、流れ着いた草木がひっかかったまま。

これをきれいに見せて欲しいというのは、観光客のわがままでしょう。
町の中を車で通り過ぎ、なんらお金を落としていかない。
申し訳ないです。
せめてもの償いに、アクセス数は少ないブログだけど
ここにアップしました。

これだけ、かたまっている地域も珍しいのでは?
もっと自信を持って、大きな声で「院内の石橋」を
アピールしてください。
院内町の宝です。
凄い、観光資源だと思いますよ。





院内の石橋群

2008年03月29日 | 旅-九州・沖縄

銀橋に続いて橋話題を・・・。

お正月の九州旅行で立ち寄った大分県院内町の石橋群です。

熊本に多いと思っていた石橋ですが、なんと、大分の方が多い。
九州に石橋がこれだけかたまっているのは、
優秀な石工がいた、材料の石に恵まれた・・・らしいです。

玖珠からR387を北上し院内町を目指す。

院内には数多くの石橋があるが、まずは分寺橋へ。

 比較的新しく、昭和20年に竣工したという3連アーチの分寺橋。

考えてみれば、終戦の年。
男性は戦争にかりたてられ、残された女、子供が
協力して作ったのだろうか・・・?

院内町は石橋を観光の目玉にしておられるようだ。
しっかりとした標識が建てられ、分かりやすい。

道の駅いんないにも石橋コーナーがあり
ここで、地図を頂いた。

こちらは、明治に架けられた飯塚橋。



当時、手摺はなかったのだろうか、鉄製の手摺が付いている

 

 


銀橋

2008年03月28日 | 大阪

国道1号線にかかる浪速八百八橋の一つ桜宮橋です。
大阪人には通称の銀橋とよぶ方がピンときます。

知らないうちに橋が2本になっていました。

右側のが昭和5年に架けられた橋で、今は補修中。
今、車が通っているのは、安藤忠雄氏設計の新しい橋。

この銀橋の詳しい話は、こちらで・・・。

http://www.osaka.kkr.mlit.go.jp/ginbashi/index.html


 
下を流れるのは大川(旧淀川)。
川沿いは、桜の名所。
桜がちらほら咲き始めました。

春は桜、夏は天神祭りの船渡御(ふなとぎょ)で賑わう河畔です。



銀橋のたもとにある造幣局です。

この建物の左手一帯が、八重桜の並木道。
しかし、普段は立ち入り不可です。
4月中旬、造幣局の通り抜けと呼ばれる
大阪の一大桜イベントの時1週間だけ
一般に公開されます。

あぁ、待ち遠しいなぁ。
行きまっせ、今年も。

国道1号線を挟んで造幣局の向かいにある泉布館という建物です。
今は囲われ立ち入る事が出来ません。

明治3年に建てられ、造幣局の応接所だったそうで
重要文化財に指定されています。

補強工事などされている様子はありません。
大阪市内最大のコロニアル風の洋風建築という。
きちんと補修、補強して一般公開されるよう望みます。

言い忘れてました。
この銀橋界隈は、大阪でも有数のラブスポットです。

 

 



 


ご招待

2008年03月27日 | 好きなもの

日本秘湯を守る会のスタンプ帳が満タンに。

3年で10泊すればいいんだけど、2年でクリアー。
やっぱり、北海道の5泊がきいています。

ご招待は、湧駒荘にお願いしたところ
昨日、招待券とこのスタンプ帳が送られてきました。

5月末の湧駒荘。
花にはまだ早いでしょうが、晴天なら池めぐりしてみたいなぁ。


リザーブ

2008年03月26日 | 

 


ブルーシート

2008年03月25日 | 大阪

ビジネスパークの横を流れるのは第2寝屋川。
おせじにもきれいな川だと言えません。

川べりのベンチに腰掛け、一服しながらぼんやりと・・・。

横のベンチから投げられるパンのかけらを待っているスズメ達。

鳩、スズメに混じってこんな鳥も・・・。
ムクドリ・・・?
あんまりきれいな鳥ではないですね。

ご多分にもれず、川べりにはブルーシートの家。
そこの住人に飼われているのか?

私がカメラを向けると「○○ちゃん、良かったねぇ・・・。」と、
写真を撮ってもらうのが嬉しいそうに飼い主のおじちゃん。

ネコは知らん顔して、傍らに置かれたエサへ。

優しいのです。
以前、3匹の犬を連れたホームレスに遇いました。
大・中・小、3匹もいればエサ代もかかるでしょう。
決まった寝床もないのか、所帯道具一式と
犬3匹を連れての放浪・・・のように感じました。

あの光景は、忘れる事が出来ません。
いまだに、その出会った場所へ行くと無意識に探している自分。

弱いものへの優しさは、この方達に勝る者はいないでしょう。







 

 


桜開花

2008年03月24日 | 

今日、3月24日、町内の桜が開花しました。
大阪は、まだ開花宣言がありません。

一足早く咲きました。



町内のメインストリートには、桜の木が30本程。

桜まつりも開かれ、町内が一番賑わう季節がやってきました。

 


大阪城の桃

2008年03月24日 | 大阪

 1993年開園の大阪城の桃園には、12品種、
200本の桃があるらしい。

3月22日現在、濃いピンクの矢口という品種は、満開。

こちらは、関白と名付けられた白い桃も満開。
矢口と関白が一番多いかなぁ・・・。

関白といえば、大阪城の城主だった太閤さんを連想する。
この清楚なたたずまいと秀吉とは結びつかないけど・・・・・。

枝垂れ桃の木もたくさんあるが、枝垂れ系は、まだ蕾。

こりゃぁ、桜と桃が同時に見れるぞぉ。

観光用水上バスアクアライナーが、多くの客を乗せ
第2寝屋川を下って行く。

背後に見える水門も、砲兵工廠の遺物で
物資を積んだ小船が行き交ったらしい。






大阪ビジネスパーク

2008年03月23日 | 大阪



私の実家は、京阪沿線。
ダンナとのデートはもっぱら天王寺
天王寺から京橋まで、この環状線にはよく乗りました。

当時、大阪城公園という駅はなく、森之宮の次は京橋。

京橋に近づくと左手に、不気味な工場跡が見えました。

砲兵工廠(ほうへいこうしょう)。

明治初期からの歴史を持つ陸軍兵器工場だったそうな・・・。

昭和20年8月14日というから終戦の1日前、B29の爆撃で80%もの建物が壊滅状態に。

以来、25年あまりほったらかし。

乙女心に、いつまでこのままほっておくのだろう・・・?
不思議に思ったものです。

時は移り、今は、大阪城ホールが建ち、付近は大阪ビジネスパークと名付けられ、ホテルニューオオタニや読売テレビなどの大きなビルがそびえています。

当時の面影はすっかりなくなってしまい、私の記憶からも消え去ろうとしていました。



この一角に大阪城桃園があるというので初めて見に行ってみました。

反対側から見た大阪ビジネスパークです。

壕の左岸に桃園はあります。

古めかしいレンガ造りの門が建っていました。
一目見て、これが砲兵工廠の遺物だと分かりました。

傍らに砲兵工廠の石碑が建っています。
砲兵工廠の事など知らない人には、この碑が何なのか?さっぱり分からないでしょう。

案内板のようなものはありません。

終戦後、瓦礫と化した建物内に入り、鉄くずを拾う人達の争い事もあったという。
負の遺産を残すつもりはないのでしょうか。

私は、これを見て嬉しかったです。
懐かしい光景と、デートの前後の複雑な気持ちが鮮明に蘇ってきました。


  



砲兵工廠の正門だったレンガ造りの門を入ると、古ぼけ崩れかけた、レンガ作りの小さな建物があり、守衛室&トイレだったそうです。


 
すぐそばには、こちらもレンガ作りの化学分析場だった建物。
この建物、長い間自衛隊が使っていたようですが、今は空き家・・・?

そこから少し進むと桃園がありました。
天気も良かったので多勢の見物人。

桃の花はきれいだし、周囲も整備され、少し前に見たレンガの守衛室などには違和感すら感じてしまいます。

これでいいんだろうか?
何も知らないで桃を見に来る人に、かつてここが何であったのか、知らせてもいいと思う。
平和ボケしてるんだから・・・。


終わりました

2008年03月20日 | 日常

ふ~、終わりました。
2mmほどのブツ、一つ所有してました。
その場で切除し、15:00退院。

入院手続きを済まし病室へと案内される。
以前も入った事があるので、勝手知ったる院内だけど、テレビはすでに地デジ対応に変わっていた。

看護師さんから話を聞き血圧・検温。

しばらくすると運ばれて来ました。

ふ~、見ただけでぞっとする。

しかし、飲んでみると以前とは味が違う。

嫌な酸味がないのです。
塩味少々という感じ。

それに冷やしてあるので案外飲みやすい。

もう一方のコップには氷。
気配り充分な病院だわ。

この病院、大阪駅の西側にあり、回りには、ダイビル、明治安田生命、毎日新聞社など大きなビルがそびえている。



こちらは、ホテルモントレ。
屋上に人影・・・?
人形だった。



梅田スカイビルやヨドバシカメラが遠望できる。

飲み始めて2時間、11:30頃ようやくブツがきれいになり検査可能。

はぁ、第2段階終了。
第1段階は、昨夜飲んだ下剤による、朝からの頻繁なトイレ行き。

もう、飲む必要はないので片付けられる。
2000ccのうち1350ccしか飲めなかった。
これ以上飲むと、気持ち悪くてきっと戻していただろう。

ほっとした気分になり、せっかくマイベットがあるのだからと、しばし、仮眠。
その間にも何度かトイレへ。

検査用の特殊な下着に着替えまどろんでいると
13:30頃、検査室へと呼ばれる。

その道の権威で本も出しておられる石川Drとは12年来のお付き合い。
すっかり信頼して、検査台に・・・。

やはり、突き進むうちに方向変換の時には、突き上げる鈍痛。

悪質な私は、これ以上は無理な小腸あたりまで進む。
戻って来ながら目視。

いつも思うのだが、自分の内臓を見せ付けられると、いいモノを食べて労わってやらないといけない。
しかし、すぐに忘れてしまい、元来好きなアブラっぽい食事を続けている。
これが、ポリープには一番悪いのに・・・。

20分程で無事に検査終了。
14:30頃、昼食。

あぁ、頼まなければ良かった。
八宝菜だけで、この丼メシは食べられない。
外で何かおいしいモノを食べた方が良かった。

診療代は、高くなっていた。
何度もこの検査をしているが、だんだん料金が上がってる。



なんて花だろう・・・?
もしかして、これもアザレア?

清清しい気分で・・・と、言いたいところだが、なんだかヒザがおかしい。
体内の空気圧変化に拠るものなのか?

そんなのかんけぇねぇ・・・って笑われるかもしれないが、真剣に信じてる私。

まぁ、何はともあれ、3年に一度の厄日はどうにか終了。

今回、感心した医学の進歩ですが、それは下剤です。
前夜、服用した「ヨーデル錠」。
それと2リッターの「ニフレック」。
3年前は、これらを服用すると、きゅ~とお腹が痛くなったのですが、今回、その痛みはありません。
結構、爽やかな感じで・・・。
この痛みがないだけでも、身体への負担は軽減されているように思いました。


いやだなぁ

2008年03月19日 | 日常

北海道シリーズは終わりました。

桜の蕾が、日に日にふくらんできています。

梅田の四季劇場前の花壇のガーベラです。
先週、2日病院へ通いましたが、
今日は又通院。

そして、今度は嫌な検査です。
胃の検査なら食べないだけで始まるのですが、
今日の検査は、それだけですみません。

 

病院へ行く前は、この花々に目をやる事はありません。
通勤時間の真っ最中、のんびり写真を撮っている
のは恥ずかしいし、そんな時間的余裕もないからです。

病院での用も済み、どこかで一服してから、やわら花壇見物。
済んだ~というほっとした気分できれいな花々に癒されます。

今日もそんな一日が始まります。
早く、無事に済みますように・・・。

 


たまには温泉でも・・・

2008年03月18日 | 宿-北海道

「湯めぐり日記」とは名ばかりで・・・。
反省して、北海道で泊まった宿の温泉を。

露天風呂は、あまり好きではありません。
どちらかというと、掃除が出来ていない所が多いからです。
それに、露天風呂にのんびり入っている時間がないから。

露天風呂へ行くと、湯船の縁に腰掛けてのんびり
景色を眺めている方を見かけますが、写真撮りたいので
早く出てくれないかなぁ・・・なぁんて勝手な事を思っています。

でも、このホテル大雪の露天風呂は、凄く気に入りました。

上の写真は、夜、露天風呂に浸かりながら撮った写真です。
宿泊客が多くて、どうせ写真は無理だろうとあきらめ
カメラを持たずに入ったのですが、あまりの良い
雰囲気にカメラを取りに部屋に戻りました。



こちらは、朝。陽はまだ昇っていません。
背後には、夜見えなかった山々が・・・。

露天風呂に出るのは寒いです。
恐らく今まで経験した中では一番寒かったのではないでしょうか。

寒いから、人はあまり来ません。
特にお歳を召した方は、内湯でまったりして
露天風呂へは出てきません。

山から吹き降ろしの風が吹くと、積もった雪が
舞い上がり、容赦なく顔にかかります。
濡れたタオルや髪は、じゃりじゃりのシャーベット状態。

こちらは、同じホテル大雪の7階にある展望露天風呂。
この露天風呂からは、下で行われている氷瀑まつり
の会場が眺められます。
上がった花火も、この露天風呂に浸かりながら見ました。

前にそびえる山々、秋に来た時はきれいな紅葉でした。

この2つの露天風呂は、眺めという点から凄く気に入りました。
来年も、同じような時期に、このホテルに泊まりたい。

こちらは、定山渓温泉山渓苑の風呂です。
大きな内湯で、はしっこは、やや湯がなまり気味。

内湯を出た所にある小さな露天風呂です。

この宿は、源泉と湯船での成分分析表を掲示されて
好ましい湯使いをされていると思います。

かすかな塩分を感じる程度で、あまり特徴のある湯では
ありませんが、非常にぬくもる湯でした。

これらの写真は、オリンパスのミュー810で撮りました。
ほんとはデジイチで撮りたいのですが、湿気が怖い。

で、風呂場では、生活防水のオリンパスを使います。
型落ちで\17,000ほどで買ったものです。
動作が遅く、このカメラだけピクチャーカード・・・。
使いにくいのですが、さすがオリンパス、きれいに撮れます。


小樽

2008年03月17日 | 旅-北海道

定山渓温泉から、札幌市の水がめであるさっぽろ湖を通り小樽へ向かいます。

定山渓ダムのダム湖であるさっぽろ湖は
すっぽり白い雪に覆われていました。

オタルナイ湖朝里ダムを過ぎたあたりにある
朝里大橋は、大きなRのループ橋。

札幌の奥座敷定山渓温泉から、小樽の奥座敷朝里川温泉へと
続くこの道は、トンネルは多いものの、車の通行量も少なく
沿道の眺めが良くて、いい道です。

小樽に到着。観光できる時間は、たった1時間。

小樽運河のそばでバスを降り、記念写真を撮った後、
多くの人は、足早に北一ガラスや六花亭へと散って行きました。

小樽の顔でもある運河は、思ってたよりも狭い範囲。
ここも、東洋人の観光客が多く、聞きなれない言葉が飛び交います。

これに灯りが灯る頃もきれいだろう。

さぁ、仕事だぞぉ~、と、人力車集団が登場。
どこにでもあるんですねぇ。

1本、中道に入りました。
結構、私好みの建物が残っています。

もう、少し時間があれば、その気になって歩いたでしょうが
1時間では、時間ばかり気になって・・・。

どこからか、コーヒーのいい香りが漂ってきました。

集合場所にも近い、この喫茶店でお茶して小樽見物は終了です。

小樽を後にして、千歳空港へ向かい12:30発
羽田行きのフライトで帰ります。

この2泊3日のツアーは、29,800。
超忙しいツアーでしたが、宿も合格点。
私なりに結構楽しめたツアーでした。

ちょっと味をしめました。
ツアーは・・・と、今まで敬遠していたけど
なんといっても、旅費が安くあがります。
約束の時間に遅れないようにすればいいだけ。

この先も、ツアーをうまく使おうと思っています。



 

 


定山渓にて

2008年03月16日 | 旅-北海道

札幌の奥座敷定山渓温泉は、市内から車で50分ほど。

豊平川を遡り、宿に着いたのは18:30とかなり遅いチェックイン。
夕食は19:00~。
一風呂浴びる時間すらありません。

高台に建つ、今夜の宿「山渓苑」から眺める夜の温泉街です。
大きな宿がいっぱい。

定山渓温泉は、豊平川の河畔を50mも掘れば
温泉が湧くという。
各自、独自源泉を持っている宿も多いらしい。

朝、朝食前に一人で散歩するのが好きです。

この日の朝食は、6:50~。
そしてチェックアウトは7:40。



足湯がある、源泉公園に行ってみました。
定山渓は、古くからアイヌの人達に知られた温泉で、
今から140年ほど前美泉定山により
宿が作られ開発されていったという。

湯に打たれる美泉定山の像です。
宿の湯では、感知しなかった鉄分が多いようで
背後の石が茶色に変色しています。

しかし、美泉定山って本名なのかしら?
なんだか、出来すぎた名前だなぁ・・・。